ICAのプレスリリース
イベントタイトル
横須賀HUMAXシネマズ「BLUE NOTE RECORDS YOKOSUKA」×
SHINKO MUSIC ENTERTAINMENT/ ICAgency Presents
※「Tribute to Bill Evans」【ヒューマックスシネマ特設ページ】:
https://www.humax-cinema.co.jp/yokosuka/news/6585/
「Tribute to Bill Evans」チケット販売 7月28日~
購入ページ:https://cinema.humax-cinema.co.jp/cgi-bin/pc/site/det.cgi?tsc=33000
ジャズ・ピアノの詩人と称される人気ピアニスト、ビル・エヴァンスのドキュメンタリー映画の上映、写真展示、関連する音楽や書籍の販売と、立体的にビル・エヴァンスを掘り下げ、横須賀の地でJAZZファンから一般のお客様までコンテンツを広くお届けします。
「ビル・エヴァンス タイム・リメンバード」
圧倒的な影響と人気を誇るジャズ・ピアニスト ビル・エヴァンス。
その出自、キャリアのスタートから人間模様、死の間際までを8年に渡り追った、貴重な証言・映像・写真の記録!
その美しい音楽の源は? その裏の悲劇に満ちた人生の真実とは?
2015年製作/84分/アメリカ
原題:Bill Evans/Time Remembered 配給:オンリー・ハーツ
内容
① 映画「ビル・エヴァンスタイム・リメンバード」上映
【上映日程】2021年7月30日(金)ー8/5(木)
【料金】通常料金
②ジャズの肖像 ポートレイチャーズ 阿部克自特別写真展(協力:株式会社シンコーミュージック・エンタテイメント)
世界で知られたジャズ・フォトグラファー、 阿部克自撮影によるJAZZアーティスト額装写真の展示
③ 販売 関連書籍とCD
販売 関連CD例「ソングス・オン『タイム・リメンバード』」「ワルツ・フォー・デビイ」「ポートレイト・イン・ジャズ」他
書籍「ジャズの肖像ポートレイチャーズ」(阿部克自 写真)
書籍「ビル・エヴァンス ミュージカル・バイオグラフィー」
書籍「レーベルで聴くジャズ名盤1374」他
≪ 市場環境として ≫
☆リアルは、「発見」「体験」の場
小売に於いてもネットへの移行が加速する中、益々リアルに求められる「体験」と「発見」の価値がクローズアップされている様です。
2020年からコロナ禍で小売市場が冷え込む中でも、シネマコンプレックスでの興行と物販が活況を呈しています。「鬼滅の刃」は10月劇場公開後、人気再燃し今や前回を越える社会現象となりました。
シネコンは、4DX含め(スマートフォンとタブレットでの[視聴]と異なる)五感への訴求、[体験]も成功要因。更に、公開作品の物販コーナー拡充、作品とコラボした飲食商品等、様々の施策が試みられます。
今回、劇場物販スペースの一角に、JAZZ名門レーベルの常設POP UP STOREをスタートします。
☆何故、『BLUE NOTE RECORDS YOKOSUKA』スタートの地が 横須賀か
横須賀は、江戸時代ペリー来航より欧米への玄関口。国内JAZZ発祥の地とも言われます。
この象徴的なエリアに於いて、本劇場の入るモールのコンセプトは「船」。劇場のコンセプトは「JAZZ」として2020年、フル・リニューアル・オープンしました。
現在、モノにはストーリーが、又、その音楽、映像、ライブを含め立体的な表現が求められています。その表現は、一地域での出来事であっても、SNSで全国に拡散されます。
2021年のスタートに、(ICAは「記録メディアの最後の砦」と位置付ける)シネコンに於いて、ある種、「発見」「体験」の場の象徴としてのPOP UP STOREがスタートします。