環境フォーラムサイト <ecobeing (エコビーイング) >これからの人と環境のかかわり方をテーマにシンポジウムを開催「ecobeing Symposium2021」

キャンドルウィック株式会社のプレスリリース

PRESS RELEASE                                                                                           2021年7月7日

ウェブ・マガジンとして1999年に創刊したecobeing(エコビーイング: キュレーター兼編集発行人、太田菜穂子)は、2021年9月29日(水)に、日本工業倶楽部(東京・丸の内)にて、アフター・コロナの地球と人間の生き方、社会の有り様をテーマにするシンポジウム「ecobeing Symposium2021-未来への羅針盤」を開催いたします。
2回目となる「ecobeing Symposium2021」は前回に続き、沖永良部島に拠点を置き、精力的に活動を展開する石田秀輝氏(東北大学名誉教授)の特別監修の下、基調講演、パネルディスカッション、スペシャルコンサート、および懇親会のプログラムを予定しております。
なお、同シンポジウムのより詳しい内容、および参加方法は後日発表予定です。

これに先立ち「ecobeing」は、ウェブサイトを全面的に刷新し、新たな視界と視線での環境フォーラムサイトとして、さらに内容を充実させました。http://www.ecobeing.net/

(1999年から2020年までのアーカイブは「エコビーイングとは」のページでご覧いただけます。)

 

最新コンテンツは下記の通りです。

  • エコピープル                           7月末に最新インタビューをアップ予定
  • エコキッチン                           ナビゲーター:林亮平 「出汁」Vol.1
  • 食材ラボ                                  いりこ
  • エコギャラリー                       「眠る島」年間フォトグラファー:公文健太郎
  • トピックス
  • マニュフェスト                       2021「SDGs」を実現する行動とは

『行動するメディア』として新たなミッションを掲げ、シンポジウムの開催や自主プロジェクトの推進など新しい取り組みをスタートさせた環境フォーラムサイトecobeingにどうぞご期待ください。

eecobeing Symposium2021
SDGsを実現する社会の創生
<オン・オフラインを繋いで行うオープンディスカッション>
開催予定日|2021年9月29日(水) ハイブリッド型イベント(全国からオンライン参加可)
会場|日本工業倶楽部 大会堂(2F)

プログラム概要:
基調講演テーマ|『確かな未来は、懐かしい過去にある。』

石田 秀輝氏
東北大学名誉教授。株式会社INAX(現:LIXIL)取締役CTO、東北大学大学院教授を経て、合同会社地球村研究室代表社員、ネイチャーテック研究会代表、ものづくり生命文明機構理事等を兼務。地球物理学をベースとした材料科学を基盤とした環境科学を専門とし、人と地球を考えた新しいものつくり「ネイチャー・テクノロジ―」を提唱、実現に向けて国内外で活動。

 
 

パネルディスカッション| 未来への羅針盤 Compass for the Future

  • コロナ収束後に人々が目指す方向とは
  • 人と環境、日本が大切にしてきたこと、そしてこれから

パネラー:
石田 秀輝氏(東北大学名誉教授) 他

メッセージ:
大山 平一郎氏(指揮者/ヴィオリスト/室内楽奏者/教育者/Music Dialogue理事長)
林 亮平氏(料理人/日本料理アカデミー正会員/『てのしま』主人)
公文 健太郎氏(写真家)

スペシャルコンサート:弦楽四重奏
音楽監督: 大山 平一郎氏
演奏:ミュージック・ダイアログメンバー

環境フォーラムサイト について  http://www.ecobeing.net/
21世紀が経済発展のみならず、環境や文化とも調和がとれた心豊かな世紀になることを願い、“もっと地球と話そう”をスローガンとし、『エコビーイング』を1999年に創刊しました。
地球が抱える複合的な課題に向き合うべく、“あるべき未来”を起点とし、現在を見つめるバックキャスト思考をとり、既存の価値観に囚われることなく、“生きること”の本質的な意味を問う「私たちはどこから来て、今、どこに居て、どこに行こうとしているのか?」を意識し、多様な価値観、地球の持続可能な発展への提言、最新技術等を紹介してきました。
インタビュー取材に迎えた150余名を数える方々は、環境活動家、研究者のみならず、映画監督、脚本家、サッカー日本代表チーム監督、文筆家、外交官など、その立場は実にさまざまです。いずれも “かけがえのない地球を未来の世代にしっかり受け渡す”という『SDGs(Sustainable Development Goals)』の実現への強い意志を持った提案者であり、実践者たちです。
“エコロジー”という言葉には人間は生態系の一部にすぎず、すべての生き物と共に自然環境と調和・共生し、繁栄を目指すという思想があります。未来の地球が全ての生物にとって豊かで快適な“HOME”となることを願い、活動します。
< ecobeing(エコビーイング)>の名前は、‘地球に生息する生物全体をファミリーとして捉え、未来の地球のために正しいマナーを実践する人’(エコロジー+ビーイング)という意味をタイトルに託しました。

メディアパートナー|キャンドルウィック株式会社
今年で創業18年を迎える同社、「地球の暮らしを豊かにする」コミュニケーションデザイン会社です。 “未来に続く世界を見据えたコミュニケーション活動によってブランドの価値を高めること”と定義し、戦略の持続可能性、地球のことを考えているといった価値観を共有するブランドと共に歩み、成長するパートナーでありたいと願っています。

映像・写真記録|NPO 東京画

東日本大震災直後の2011年4月に創設された写真家集団。「Preserving Precious Memories(大切な記憶を保存する)」をテーマに、今という時代を記録することに賛同した国内外の約100名の写真家が参加するNPO。今までに国内のみならず、ニューヨーク、マイアミ、パリ、ベルリン、クアラルンプールでの展覧会、シンポジウムを開催し、写真を起点に社会との対話促進を目指す。

環境フォーラムサイトecobeing(エコビーイング)組織
編集責任      ecobeing(エコビーイング)編集部 (株式会社クレー・インク内)
映像・写真記録   NPO東京画
協賛        JFEホールディングス株式会社  https://www.jfe-holdings.co.jp/
          株式会社クレー・インク     http://www.klee.co.jp/
メディアパートナー キャンドルウィック株式会社   http://www.candlewick.co.jp

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