株式会社リアルワールドのプレスリリース
株式会社リアルワールド(代表取締役社長:菊池 誠晃、本社:東京都渋谷区、東証マザーズ: 証券コード 3691 以下「当社」)の子会社である株式会社REAL FINTECH(代表取締役社長:菊池 誠晃、本社:東京都渋谷区)が2021年秋に公開予定の映画「神在月のこども」製作委員会へ参画、当社が運営する「RealPayギフト」にて、映画の世界で描かれるご縁をキーワードに映画と皆様のご縁を結ぶプロモーションを展開することをお知らせいたします。
■RealPayギフトを用いたプロモーションについて
1.毎日自動抽選で応募受付(インスタントウィン)
クライアント様が1本のURLをツイートするだけで、応募者が即時に当落がわかる抽選に期間中毎日参加(応募)することができます。
2.毎日PR動画視聴
抽選参加前にフォロワーに対してPR動画を受動的に毎日視聴させることができ、クライアント様の商品に興味関心を持ってもらう機会を提供することができます。
3.オリジナルテンプレート
RealPayギフトのカラーやロゴを変更しクライアント様オリジナルのデザインで、ブランドイメージを損なわず、ギフトマーケティングを行うことができます。
■映画とSNSの関連性について
角川アスキー総研が新型コロナウイルス流行以前に集計した「邦画 興行収入とツイート数の比較」より、昨今の映画業界においては、若年層をターゲットとした映画はSNSの話題性が興行収入に紐づいていることが見てわかるほど比例していることがわかります。集計結果からも見られる通り、映画とTwitterの関連性の高さや影響力が強いことから、新型コロナウイルス収束後においても、TwitterなどSNSを活用したマーケティングやプロモーションは必須と考えられるでしょう。
■映画業界の市場規模
日本映画業界の市場は、2020年にはコロナの影響で興行収入・入場者数が約45%減少しているものの、2012年から2019年までは興行収入や入場者数などが右肩上がりの状態、また動画配信市場も2019年から比較すると2020年には約135%もの成長をしております。新型コロナウイルス流行後の北米市場においては人気のシリーズ映画が公開初週に週末興行収入推計7,000万ドル(約77億5,000万円)を超えるなど、新型コロナウイルスの影響から映画業界が回復していることがわかり、今後も成長の可能性が大いに期待できる市場となっております。
■今回の製作委員会参画に関して、代表者よりコメント
株式会社リアルワールド代表取締役社長 菊池 誠晃
2020年は、新型コロナウイルス感染症の拡大により、動画配信市場は、昨年対比135%成長、2025年には5,020億円規模へと成長すると予測されている中、日本のアニメは、魅力的なキャラクターとストーリー、美しい映像、独特の世界観などが、海外の人々に絶賛され、世界中で視聴されるコンテンツとなっております。
また、コロナ禍の影響で「リアル」の価値が上がり、バーチャルとリアルを効果的に組み合わせ、より認知を高める発信手法が求められております。
そのような中、初号試写会で「神在月のこども」を視聴させて頂きました。
まっすぐな「想い」をもって走り続ける主人公カンナの姿は、頑張っている人の胸を熱くさせます。当社自身も抜本的経営改革を行い再スタートしている中で、本作品は共感することが多くありました。当社のギフトマーケティングを活用することで、より多くの方にこの映画を見ていただきたいと思い、この度、製作委員会にも参画させて頂くことと致しました。本作品を多くの方に知っていただくこと、また本作品を通して日本を元気にすること、日本コンテンツを世界に広げること、ご一緒に実現していきたいと考えております。
映画「神在月のこども」製作御縁会より 統括プロデューサー オシア ウコ
この度は、REALFINTCH さまにご参画、並びに応援いただき、誠に感謝しております。
困難にも負けず、まっすぐに“想い”をもって、走り続ける本作の主人公カンナの姿が、事前に作品をご覧になった菊池社長さまの胸を熱くさせたことが、ご参画のきっかけでした。
映画界においては、REALFINTECHさまの様な形でのデジタルギフトを活用したマーケティング・プロモーションは、ほぼ前例がなく、この度の“ご縁”を題した試みにありがたい想いでいっぱいです。公開は今年の秋となっております、これからREALFINTECHさまとともに、一人でも多くの方と“ご縁”を結べるよう邁進していきます。
映画「神在月のこども」を観てくださった方々にとって、本作が心に残る“ギフト”となることを願っております。ぜひ、本作品を劇場でご覧ください!
■映画「神在月のこども」 2021年秋全国公開!
(公式HP:https://kamiari-kodomo.jp/)
■Afterコロナを見据えたDXデジタル・ギフト・サービス「RealPayギフト」
RealPayギフトはギフトを受け取ったユーザーの利便性を最大化するだけではなく、ギフトを贈る企業様にとっても最短・簡単に利用できるサービスとなっています。申請後、最短3営業日で利用できるので、急なキャンペーンを実施したい際にも、素早く簡単に活用可能となります。また、決められたギフトを受け取る従来のデジタル・ギフト・サービスとは異なり、交換先としてPayPay、QUOカードPayなど多くのキャッシュレス・サービスを保有しているため、受け取ったギフトは身近な店舗で利用することが可能となり、ユーザーにとって利便性の高いギフト・サービスとなっております。
<利用イメージ(ユーザー)>
<利用メリット>
<利用例>
アンケート回答・資料請求・お見積もりの謝礼、社内イベントのインセンティブ、etc.
■REAL FINTECH運営サービスについて
・RealPay:https://realpay.jp/
当社提携企業でユーザーが獲得したポイントなどの報酬を取りまとめ、他の様々な報酬に交換できる、新しい時代の報酬提供インフラ。交換先には口座不要で現金を受け取れる「セブン銀行ATM受取」や、モバイル送金・電子決済サービスの「PayPay」、「LINE Pay」などなど多くの交換先を保有。サービス開始から15年、流通総額180億円を突破、自社ユーザーや提携先会員数を含め、約2,500万人以上のユーザーが利用、月間最高46,000件もの交換件数の運用実績を誇るRealPayは今後も報酬の受け取り方法を一層拡充、キャッシュレス社会に向けた報酬提供インフラとなることを目指し続けます。
・RealPayギフト:https://gift.realpay.jp/
RealPayで蓄積した運用実績とノウハウを活かし生まれたRealPayギフトは、企業から贈られるギフトを多種多様な交換先から選んで受け取れるデジタル・ギフト・サービスです。交換先にはRealPay同様、口座不要で現金を受け取れる「セブン銀行ATM受取」や、「PayPay」など多くの交換先を保有。RealPayギフトは交換先の利便性が高いだけでなく、システムの繋ぎ込み不要、ギフト交換前に企業のPR動画やアンケートの導入ができ、販促ツールとしてだけではなくPR・マーケティングとしての活用も可能と、企業にとっても活用メリットの高いデジタル・ギフト・サービスとなっています。今後もより多くの交換先及び機能を拡充し、これからの時代の新しいライフスタイルに適応したサービスを提供してまいります。
■株式会社リアルワールド 会社概要
社名 | 株式会社リアルワールド |
代表取締役社長 | 菊池 誠晃 |
所在地 | 〒151-0062東京都渋谷区元代々木町30-13 |
設立年月日 | 2005年7月29日 |
事業内容 | GAFAメディア事業・フィンテック事業 |
コーポレートサイト | https://realworld.co.jp/ |
■株式会社REAL FINTECH 会社概要
社名 | 株式会社REAL FINTECH |
代表取締役社長 | 菊池 誠晃 |
所在地 | 〒151-0062東京都渋谷区元代々木町30-13 |
設立年月日 | 2016年4月20日 |
事業内容 | GAFAメディア事業・フィンテック事業 |
【サービスに関するお問い合わせ先】
株式会社リアルワールド 担当 古瀬
TEL:03-5465-0695 Email:info@realworld.jp
【当リリースに関するお問い合わせ先】
株式会社リアルワールド PR担当 佐藤
TEL:03-5465-0690 Email:pr@realworld.jp