ホール演奏×オンラインの新しい審査方法を採用した弦楽専門コンクール

株式会社huhuのプレスリリース

 「全日本弦楽コンクール」(主催:一般社団法人日本音楽協会/協賛:スガナミ楽器/運営:株式会社フーフー)は、4種の弦楽器を対象とした国内でも数少ない弦楽専門のコンクールです。動画によるオンライン審査と、ホールでの演奏による審査をかけあわせた新しい審査方法を採用しています。
【予選エントリー受付】2021年8月5日(木)締切
【予選動画受付】2021年8月31日(火)締切
【予選結果発表】2021年9月中旬


「全日本弦楽コンクール」(主催:一般社団法人日本音楽協会/協賛:スガナミ楽器/運営:株式会社フーフー)は、4種の弦楽器を対象とした国内でも数少ない弦楽専門のコンクールです。動画によるオンライン審査と、ホールでの演奏による審査をかけあわせた新しい審査方法を採用しています。

【幼児から一般、アマチュアまで幅広いエントリー枠】
幼児から一般までを対象とした6部門に加え、音楽大学等に在籍または卒業していない18歳以上を対象としたアマチュア部門を設け、幅広い層からのエントリーを受け付けています。

 【審査方法はオンライン×ホール】
予選は、演奏者自身が撮影した動画を提出していただくか、指定日時に会場へ出向きホールで演奏する様子を協会が撮影するか、どちらかを選択していていただけます。映像審査は、何度も視聴できることから演奏順による得点差がつきにくいメリットがあります。また本選は、ホールでの演奏となりますが、ライブ配信を行い、多くの方が視聴し演奏者を応援できるコンクールとなっています。

【エントリー方法】
「全日本弦楽コンクール」公式サイトにて8月5日(木)まで 予選エントリー受付中。
エントリー後に、エントリー料の入金、演奏動画の提出。詳細は、「全日本弦楽コンクール」公式サイトhttps://str.classicmusic.tokyo/まで。

≪審査員も続々決定!豪華な顔ぶれ≫

東京藝術大学准教授、藝大フィルハーモニアのソロ・コンサートマスターのバイオリニスト、植村太郎氏をはじめ、現在マンハイム音楽大学の教授として後進の指導 にあたる傍ら、日本人として初めてドイツビオラ協会会長に選ばれた小林秀子氏、多くのコンクールに入賞経験があり、新日本フィルハーモニー交響楽団ゲストコンサートマスターに就任したばかりの伝田正秀氏、国際コンクールでの審査員経験豊富で、今年、シャナンドー大学よりウィルキン感謝賞を授与された高山明美氏など、 国内外で活躍する著名な演奏家が審査員を務めます。審査員は、順次発表予定です。

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