株式会社猿のプレスリリース
学園ドラマやリーガルドラマ、ラブコメドラマ、警察エンターテイメントドラマまで、たくさんのジャンルのドラマが放送された2021年春。
最終回が盛り上がった作品もあれば、そうでない作品も…。そこでTVマガではドラマ視聴者150人に向け「最終回が納得できなかった春ドラマ」を大調査。ランキングと選んだ理由をご紹介します!
最終回が納得できなかった2021年春ドラマ1位「恋はDeepに」
ドラマ「恋はDeepに」を選んだ理由
「全体的に意味がわかりませんでした。 なんで人魚!?設定なのか…。 人間界に普通に馴染んでいたり、最後は帰ってきたり。 見始めたので最後まで見ましたが、流し見でした」(marimari)
「作り話感が強すぎて残念だった、、 3年後のストーリーも見ましたがミオは戻ってきたけどまたいずれ海に帰らなきゃいけないのでは?とか、その先があやふやな終わり方だったので納得いかない」(kkk)
「最終回で、海音がもう二度と陸に戻って来れないような悲しい雰囲気で倫太郎と別れたのにも関わらず、3年経って人間になって戻って来ていたため、戻ろうと思えば戻れるのかとガッカリしてしまった。そのまま戻ってこない結末の方が感動して良かった」(さかな)
「海音(石原さとみ)が海に帰り、倫太郎は会社を辞めて海の家を星ケ浜で海の家を経営しているところに海音が帰ってくるラストは、あまりにも幼稚で、子供だましな結末でとても残念でした。ドラマすべてを通じてストーリーが面白くなく楽しめませんでした」(レモ)
最終回が納得できなかった2021年春ドラマ2位「ドラゴン桜」
ドラマ「ドラゴン桜」を選んだ理由
「東大に3人落ちてしまいましたが、3人とも3年生なので、みんなと一緒に卒業だと思ってました。 ところが!『東大専科クラス』に残るために、3人とも留年するなんてあり得ない!!と思いました。 だったら普通は予備校に行くでしょ!? ストーリー全体も、パート1の方が面白かったです」(ゆうゆ)
「もう少し秘策があるのかと思ったが完全に裏返しでした。 スッキリはしたけどモヤモヤ感が残った。 前作オールスターのサービスはあったけどみんな成功しすぎ。 学園売却の話が大きくて受験の話が軽く映った。勉強の過程と彼らの最後の葛藤をもう少し深く描いて欲しかった」(TN)
「なんとなく最終回の予想はついていましたが、ちょっと予想通りすぎてがっかり。また、前作のキャストを使うのもずるいな〜と思ってしまいました。絶対話題になるに決まっているからです」(のあ)
「最近はネットで一瞬に分かるはずの東大の合格発表だけでほとんど時間が費やされてしまって、ちょっと残念だったと思います」(あら)
最終回が納得できなかった2021年春ドラマ3位「リコカツ」
ドラマ「リコカツ」を選んだ理由
「瑛太さん演じるコウイチと、北川景子さんが演じるサキがとにかくハマり役でした。初めはぎこちなかった2人も、気づいたらお似合いの夫婦になっていて、それもお二人の自然な演技の影響だと思います。2人がこれからどうなってしまうのだろうと毎週楽しみに見られるドラマでした。だからこそ、最終回は納得が行きませんでした。コウイチとサキが遠距離恋愛になってから、籍を入れるまでがあまりにもあっという間すぎて、現実離れしていました。もう少し遠距離恋愛の間をじっくり描いてほしかったです」(りり)
「価値観の合わない2人が結婚して即離婚したのに最終的にやり直すのかと思いました。瑛太さんは自衛隊として極めて、北川景子さんはパリで学んで、それぞれの道を真っ当して、お互い離婚してよかったと思える終わり方がよかったです」(dkrdkrdkr)
「最後、たたみかけるように怒濤の終わりを目指している感じが少しさみしかったです。もっとそれぞれの離婚後をとりあげてほしかったです。咲と紘一が離ればなれのあとの再会をしてからのラブラブっぷりをもっと見たかったです。婚姻届けをだしに行くところまで見たかったです」(さは)
※アンケートの調査方法:10~50代以上の男女(性別回答しないを含む)を対象に、公式Twitterアカウントや、他インターネットでリサーチしたアンケート結果を集計しております。
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