【 新キャスト決定 】声優による朗読劇と日本伝統芸能とのコラボレーション 朗読と能で描く陰陽師と鬼の世界幽玄朗読舞「KANAWA」~8月31日(火)~9月5日(日) 9公演 @銀座博品館劇場~

ぴあ株式会社のプレスリリース

株式会社東京音協では、8月31日(火)~9月5日(日)まで、東京・銀座博品館劇場にて、朗読劇「幽玄朗読舞『KANAWA』」を6日間9公演上演することが決定いたしました。

朗読と能で描く陰陽師と鬼の世界 幽玄朗読舞「KANAWA」朗読と能で描く陰陽師と鬼の世界 幽玄朗読舞「KANAWA」

◆朗読と能で描く陰陽師と鬼の世界 幽玄朗読舞「KANAWA」公式サイト:https://t-onkyo.co.jp/roudoku_seiyu/kanawa/

本作は、6月1日からの上演を予定しておりましたが、新型コロナウイルスの影響により中止。キャストを一部変更し、改めて上演いたします。

内容は、声優による朗読と古典舞踏家による舞、そして光、音を駆使しながら幽玄の新しい形のエンターテイメント。日本の芸能の基礎となる「能」は、最近ではさまざまなコラボ舞台が生まれ、ドラマのテーマになったりと、今再び注目を集めています。また、アニメなどを通じて世界中にも知られるようになった「鬼」も「能」の中によく出てきます。

今回お届けする能作品「鉄輪(かなわ)」は、とある女が、自分を捨てて後妻を娶った夫に報いを受けさせるため、遠い道を幾晩も、貴船神社に詣で、とうとう鬼になってしまいます。その鬼を稀代の陰陽師、安倍晴明が退治する物語。稀代の陰陽師として知られる安倍晴明を演じるのは赤羽根健治、伊藤健太郎、井上和彦、笠間 淳、神尾晋一郎、中澤まさとも、浜田賢二、三木眞一郎晴明の弟子・藤原和人を演じるのは木島隆一、沢城千春、高塚智人、土屋神葉、中澤まさとも、中島ヨシキ、廣瀬大介鬼女を演じるのは逢田梨香子、岡村明美、香里有佐、古賀葵、三上枝織、森優子、柚木涼香、吉岡茉祐。配役は日替わりとなっており、一つとして同じ舞台はありません。果たしてどのような「鉄輪」の舞台が生まれるのか。

朗読と能で描く陰陽師と鬼の世界 幽玄朗読舞「KANAWA」キャスト朗読と能で描く陰陽師と鬼の世界 幽玄朗読舞「KANAWA」キャスト

明日7月16日(金)18時より、キャスト抽選先行がスタート。ぴあプレリザーブ・東京音協先行 7月29日(木)11時から。チケットぴあ・イープラス・楽天チケットでの先行抽選は8月6日(金)11時から、一般発売は8月14日(土)10時からとなります。

詳細は東京音協公式サイトにてご確認下さい。
◆朗読と能で描く陰陽師と鬼の世界 幽玄朗読舞「KANAWA」公式サイト:https://t-onkyo.co.jp/roudoku_seiyu/kanawa/
 

 

朗読と能で描く陰陽師と鬼の世界 幽玄朗読舞「KANAWA」

【日時】
8月31日(火) 開場18:30/開演19:00
9月1日(水) 開場18:30/開演19:00
9月2日(木) 開場18:30/開演19:00
9月3日(金) ①開場13:00/開演13:30 ②開場18:30/開演19:00
9月4日(土) ①開場12:00/開演12:30 ②開場17:30/開演18:00
9月5日(日) ①開場12:00/開演12:30 ②開場17:30/開演18:00

【出演】
□男性声優:赤羽根健治、伊藤健太郎、井上和彦、笠間淳、神尾晋一郎、木島隆一、沢城千春、高塚智人、土屋神葉、中澤まさとも、中島ヨシキ、浜田賢二、廣瀬大介、三木眞一郎

□女性声優:逢田梨香子、岡村明美、香里有佐、古賀葵、三上枝織、森優子、柚木涼香、吉岡茉祐

◇舞/山村楽千代、地方/佐藤紀久子、笛・囃子/設楽瞬山、太鼓/望月左京

◇上演台本・演出/村上信夫、音楽プロデューサー/佐藤純之介、 音楽監督/印南俊太朗

〇エンディングテーマ/Sarah L-ee

【会場】
銀座博品館劇場 (東京都中央区銀座8-8-11)
・東京メトロ 銀座線・丸の内線・日比谷線 『銀座駅』A2出口より徒歩5分
・JR『新橋駅』銀座口より徒歩3分 東京メトロ 銀座線『新橋駅』出口1より徒歩3分

【チケット料金】
全席指定7,500円(税込)

【キャスト先行抽選】
7月16日(金)18:00 〜 7月26日(火)11:00  URL:https://w.pia.jp/s/kanawa/

【チケット詳細】
●先行抽選受付
 ぴあプレリザーブ・東京音協先行 7月29日(木)11:00〜8月2日(月)11:00
 ぴあ2次プレリザーブ 8月6日(金)11:00〜8月10日(火)11:00
 イープラスプレオーダー 8月6日(金)11:00〜8月10日(火)11:00
 楽天チケット先行 8月6日(金)11:00〜8月10日(火)11:00

●一般発売 チケットぴあ・イープラス・楽天チケット 8月14日(土)10:00〜

【注意事項】
未就学児入場不可

【主催】
主催:東京音協/ぴあ 後援:文化放送
【制作】
企画・制作:東京音協

【公式サイト】 https://t-onkyo.co.jp/roudoku_seiyu/kanawa/

 

  • 幽玄朗読舞「KANAWA」エンディングテーマ

Sarah L-ee「鏡」

 

カナダ出身。現在、愛知を拠点に活動。3ヶ国語(英語、韓国語、日本語)をベースに、自ら作詞作曲を手がけている。英語と日本語を織り交ぜた楽曲を制作。6枚目のシングル「リトルクリープ」発売中。
ジャンル:R&B、ヒップホップ、ポップ、ファンク、ジャズ

オフィシャルサイト https://peraichi.com/landing_pages/view/sarahl-ee/ 

 

  • 朗読と能で描く陰陽師と鬼の世界 幽玄朗読舞「KANAWA」紹介

◆ストーリー
​自分を捨てて後妻を娶った夫に、報いを受けさせるため、遠い道を幾晩も、貴船神社に詣で、とうとう女は鬼になってしまいます。その鬼を稀代の陰陽師、安倍晴明が退治する物語です。

◆スタッフ
<脚本・演出 村上信夫>

作家・放送作家・茨城大学教授  映画やテレビドラマ、ネットドラマの脚本をはじめ、音楽番組、報道番組、ドキュメンタリーの構成と幅広く活躍。手掛けたテレビ番組は5000タイトルを超える。人気ラジオドラマ「アナザーワールド 犯罪心理学者」シリーズ(02~09)の原作・脚本、アナウンサー朗読ライブ「ラヴシーンⅠ・Ⅱ」(96~97)(フジテレビ)、歌舞伎舞踊の舞台、愛知万博などの構成・台本も手掛ける。立教大学大学院修了(専門;メディア論、危機管理論)。
『子どもの安全はこうして守る!』(グラフ社)
『犯罪心理学者 花見小路珠緒の不思議事件ファイル 』(グラフ社ミステリー)
『企業不祥事が止まらない理由』(芙蓉書房)
『会社をつぶす経営者の一言 「失言」考現学』(中公新書ラクレ)

<舞・山村楽千代>
重山村流師範 東京深川生まれ、6歳より若柳流の踊りを習い始め、15 歳で名取、2年後には師範となる。文楽の吉田蓑助師(現:人間国宝)の紹介で 17歳より吉村流四世家元 故・吉村雄輝師(人間国宝)の元で地歌舞(上方舞)を習い 始める。その後、吉村雄輝師の紹介によって、地歌舞の名手として世に知られた故・ 山村楽正師(勲四等叙勲)の門下となり本格的に芸の道へ入った。平成 23 年からは観世流仕舞を 野村四郎(現:人間国宝)に学び、第 11、12、14 回の「舞の会」は文化庁芸術祭参加 公演として本行物の地歌を取り上げ、原点である能に一旦戻って作品の見直しを行う という意欲的な舞台で野村四郎師と共演。また、社会学者の鶴見和子氏の回忌であ る「山百合忌」にて、上皇后陛下御前にて自身による作舞の新曲を舞った。その他引 地元活性化の一助となることを願い、東日本大震災の起きた平成 23 年より富岡八幡 宮へ毎年舞を奉納している。

<音楽プロデューサー:佐藤純之介>
2001 年に上京、レコーディング・エンジニアとしてJ-POP の制作に参加。2006 年、株式会社ランティスに入社。ディレクター兼A&R として多数のアーティストの発掘、デビューまでを手がけ、最盛期には年間400 曲以上の楽曲を制作。2018年4 月、株式会社バンダイナムコアーツ音楽事業統括部チーフ・プロデューサーに就任。2019年9 月末同社を独立の為退社。2020年1月株式会社Precious tone を設立。

<音楽監督 印南俊太朗>
幼少よりクラシックギタリストの父の影響を受け音楽を始める。学生の頃にピアノ、ギター、ベース、声楽を始め大学ではドラムを専攻。女優である菊地凛子とのバンドを経て、作曲家、音楽監督として活動中。映画や2.5次元、生演奏ミュージカルなど多岐に渡る作曲を続けている。
《主な作品》
2.5次元ダンスライブ「ツキウタ。」ステージシリーズ
2.5次元ダンスライブ「ALIVE」ステージシリーズ
生演奏ミュージカル 「信長の野望」〜炎舞〜

<キービジュアルデザイン 澤島大賀(WHITE Phat Graphics)>
グラフィックデザイナー。1998年生まれ、東京都出身。目黒学院高等学校卒業後、東京モード学園入学。在学中にお台場夢大陸×TGC、損保ジャパン日本興亜など企業との産学連 携にて多数受賞。卒業後、WHITE Phat Graphics 入社。石川さゆりやハロプロ等多数の アーティストのデザインに携わる。国内のみならずEXID等の海外アーティストのデザイン にも携わり、演歌からJ-POP、K-POP まで幅広く手掛ける。また、ミュージカル 『BOY FROM OZ』をはじめハロプロアーティストのコンサート、その他多数の舞台やコンサートのヴィジュアルからロゴ、クッズデザインにも携わり、政治家の選挙ポスターやリーフ レット、量販店の食品パッケージ等多方面でも活動中。

 

―東京音協ご紹介―
株式会社東京音協は前身である東京音楽文化協会の1963年創立以来、多くのコンサートや舞台、イベントの制作・運営を手がけております。2010年からはぴあ株式会社グループの一員となり、自社公演のチケット販売やメディア展開などをぴあグループ内連動することで、多くのシナジー効果を上げております。

 

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