プロ・サイクリスト與那嶺恵理選手・水溜りボンド出演。監修はサッシャ・ベックレ氏。 東京2020オリンピック競技大会 自転車ロードレース競技PR動画「相模原で応援しよう!!」完成

株式会社ポニーキャニオンのプレスリリース

相模原市では東京2020オリンピック競技大会における自転車ロードレース競技の実施に向けて、相模原市内の観戦ポイント、競技の観戦マナーを普及させるためのPR動画「相模原で応援しよう!!」を制作、このたび公開した。

 同PR動画には、プロ・サイクリストの與那嶺選恵理選手、人気YouTuberの水溜りボンドが出演。與那嶺選手は相模原市内のロードレースコースを実際に走行、プロ・サイクリストの視点から相模原市内でのレースの見どころを詳細に解説。大会前に是非鑑賞していただきたい内容となっている。
 水溜りボンドは「相模原市内のオリンピックコースを走ってみた」と題し、こちらも実際に相模原市内のオリンピックコースを走行、自転車ロードレース競技を体感してもらった。相模原市内の大自然をスピーディーに、且つダイナミックに走行しているシーンは必見である。
 動画制作にはJazzy Sportの代表 気鋭のクリエーターMasaya Fantasista。音楽は世界的な知名度を誇る音楽プロデューサー DJ MITSU THE BEATSの完全オリジナル楽曲を使用している。
 また、動画の監修には、サッシャ・ベックレ氏が担当している。氏からは以下のコメントが届いている。

 日本の自転車ロードレース界の転換点となるであろうオリンピックが、今年の夏、いよいよ日本で開催され、世界のトップライダーたちが集まり、「真の」世界一を決める戦いを私たちの目の前で繰り広げます!!というのも、今回のコースは、歴代オリンピックの中で一番過酷とも予想されていて、このレースで勝つ選手は、運などではなく、本当の実力を持った選手になると言われているからです。そうさせるのは、スタートからフィニッシュまで変化に富んでいて休みのないコース。その意味で、どこで各選手が勝負に出るのかも未知数です。その先に厳しい登りが控えている相模原も穴場の勝負所となるかもしれませんし、前半のハイスピードを沿道で体感できる貴重な観戦ポイントになるかもしれません。
本場ヨーロッパのように、これほどの大規模な交通規制を行って一般の道路でレースを行うことは、日本では画期的なことです。
 これをレガシーとして、この先、日本にも真の自転車ロードレース文化が根付くことを願うとともに、
相模原の沿道で応援した子供たちの中から将来の世界チャンピオンが誕生することを期待しています!!

 同PR動画は相模原チャンネルにて現在公開中。是非ともロードレース競技観戦前に観て欲しい。

●公式サイト http://www.city.sagamihara.kanagawa.jp/channel/1012225/1016365.html
 

 

 

 

 

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