エネラボ株式会社のプレスリリース
寄付付き電気料金プラン「エネルギーファンディング」を運営するエネラボ株式会社(本社:大阪府大阪市、代表取締役:尾崎加代子)は、地方創生と地域活性を促すという理念のもと設立された特定非営利活動法人 門真フィルムコミッション(本社:大阪府門真市、理事長:奈須崇)を掲載しました。門真フィルムコミッションへの寄付が、「エネルギーファンディング」を通じて可能になります。
■取り組みの概要
エネルギーファンディングは、「電気代そのまま!」で電気料金の一部を継続して寄付できるサービスとなります。寄付先として、社会貢献、SDGs活動団体など多数ある中で、門真フィルムコミッションを開始しました。寄付金は、映像による地域振興や地方創生の活動などに充てられます。
門真フィルムコミッション 掲載ページ:https://enefun.earth/project/64
■特定非営利活動法人 門真フィルムコミッション
ドライブインシアターや野外上映会のサポート、映画やテレビ、CMなどのロケ撮影を支援し、国の内外を問わず「映像による地方創生と地域振興を促す」という理念のもとに設立された特定非営利活動法人です。府下唯一の門真国際映画祭(Kadoma International Film Festival)を主催し、門真市駅高架下シアターを運営、海外との文化交流や、映像文化の次世代を担う人材の育成に取り組んでいます。
公式HP:https://kadoma-film.com/index.html
■エネルギーファンディング
「エネルギーファンディング®︎」は、誰しもが毎月支払う電気料金の一部を、社会活動や誰かの夢・目標の支援(寄付)に変える仕組みです。電気料金や発電・送配電をはじめとする電気の品質は今までと変わらずに、手軽に継続した支援を行うことができます。サービススタート時には社会貢献活動団体など約100社が参画しており、好きな団体を選んで支援することが可能です。ウェブフォームからのお手続きとなり、全国(沖縄を除く)からお申込み可能です。
「エネルギーファンディング®︎」公式サイト:https://enefun.earth/
特徴①:電気料金そのままで一部を社会活動へ支援
毎月支払う電気料金は変わらずに、電気料金のうち5%を継続的に社会貢献活動や誰かの夢へ支援(寄付)できます。また、基本料金に上乗せをすることで、電気料金の約8%、約10%の支援をすることも可能です。
特徴②:バリエーション豊かな支援先
支援先として、サービススタート時には約100社が参画しています。「こども・教育」や「環境保護」、「スポーツ」など多くのカテゴリーがあり、お好きな団体を選んで支援することができます。支援の進捗や成果はプロジェクトごとにある活動ノートページで確認できます。
特徴③:CO2ゼロの再生可能エネルギーの使用でSDGsへ貢献
提供プランには、使用電力の100%を再生可能エネルギーによって発電された電力にする「再エネおうえんプラン」も用意しています。「再エネおうえんプラン」はSDGsの項目にある「7. エネルギーをみんなに そしてクリーンに」、「11. 住み続けられるまちづくりを」、「13. 気候変動に具体的対策を」の3つに該当します。「再エネおうえんプラン」の利用によって、よりクリーンで環境に優しく、電気利用者が快適に住み続けられる街づくりの実現を目指すことができます。
サービス名:「エネルギーファンディング®︎」
※商標登録済
料金:https://enefun.earth/price
お申し込み方法:https://enefun.earth/
支援を必要としている人はいるのに、寄付は手間や時間がかかり、継続するのが難しい
「エネルギーファンディング®︎」はそんな課題から生まれました。
どこかに1度寄付をすることは可能でも、それを継続することは簡単ではありません。一方で、現在も多くの方がさまざまな形で支援を必要としています。「エネルギーファンディング®︎」では毎月当たり前に支払っている電気料金から支援ができるため、長期間にわたって支払う電気料金の一部を社会活動に活かすことができ、多くの誰かを応援して多くの課題に向き合うことができます。
エネラボ株式会社はエネルギー業界に新しい風を吹かすような、そんな「研究や実験」をリアルな電力会社を自ら運営しながら地域の電力の地産地消を実現し、新しいエネルギー社会を創ります。
【会社概要】
社名:エネラボ株式会社
所在地:<大阪本社>
〒541-0041
大阪府大阪市中央区北浜3−1−22 あいおいニッセイ同和損保淀屋橋ビル 9F
代表取締役:尾崎 加代子
設立:2016年11月
事業内容:電力の売買及び仲介事業
会社HP:https://enelab.jp/