これは彼女が“風穴村”で暮らした七日間の物語 劇・若竹第2回公演『風に任せて』上演決定!カンフェティにてチケット発売

ロングランプランニング株式会社のプレスリリース

劇団東俳 劇・若竹第2回公演『風に任せて』が2021年9月17日 (金) ~9月26日 (日)に座・プロローグ(東京都豊島区)にて上演されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 ⼤剛)にて発売中です。

カンフェティにてチケット発売中
http://confetti-web.com/kazenimakasete

公式ホームページ
https://g-tohai.co.jp/
 

劇団東俳制作 劇・若竹第2回公演『風に任せて』

“生き”詰まった時にこそ生きたいものだ。清新な風に身を任せて・・・。

火山活動により作られた洞窟“風穴”。
その中を夏の風が吹き抜けた。

とある山梨県の村。富士山の北西に位置するこの村は標高920メートル付近にあり、周囲も高い山に囲まれていた。ここには電気、ガス、水道が通っていない。本来現代人が生活するのは到底不可能な環境の筈だが、この場所特有の恵まれた自然により村人達はそれほど不便を感じずに生活をしていた。

舞台はこの村の小さな寄合所。
空気が肌にまとわりつくような暑い夏の日、村人の一人が慌てた様子でやってきた。
『川の岸辺に人が倒れてるぞ!誰か来てくれ!』
助けられた女は登山中の遭難者であった。

これは彼女が“風穴村”で暮らした七日間の物語。

劇団東俳では研究生のスキルアップの為、自主公演として年に数本の本格的な舞台公演を行ってきました。
そのノウハウを生かし、2020年12月に劇団東俳が制作する舞台として「劇・若竹」公演が旗揚げとなりました。
若竹という公演名は、製作である藤野が「生命力溢れる竹のように地面にしっかりと根をはり、どんな困難にもめげずに青空に向かって、ひたすらすくすくと伸びていく若者たち」をイメージして名付けました。

■ 出演者
<ダブルキャスト>
・A班: 倉持聖菜、入江怜、史歩、北村和美、高梨皐、於保晶子、小此木葵衣、高木朋広、西谷名央、深沢優希、師岡紗帆、福澤道子
・B班: 大島晴奈、大澤実環、鈴木翔吾、菊川陽子、村山輝星、近藤幼菜、鈴木美里、保坂真隆、関海人、野村菜々実、水書茉由、小野静香
<シングルキャスト>: 三浦修、中島明子 / <特別出演>: 新川優愛

■スタッフ
製作: 藤野珠美 / 脚本・演出: 高橋智也 / 演出助手: 平本亜夢 / 装置: 東俳工房 / 音響: 東俳音響部 / 照明: 東俳照明部 / 衣装: コスチューム東俳 / 宣伝: 小原夏輝 / 演技事務: 伊藤信彦 / 制作: 落合千代子

■ タイムテーブル
・A班
9月17日(金)19:00
9月18日(土)13:30/17:30
9月19日(日)13:30/17:30
9月20日(月祝)13:30/17:30

・B班
9月22日(水)19:00
9月23日(木祝)13:30/17:30
9月25日(土)13:30/17:30
9月26日(日)13:30/17:30

※開場は、開演の30分前です。
※上演時間:約1時間45分

■ チケット料金
前売:4,800円
当日:5,300円
(全席指定・税込)
 

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