「コロナ渦で苦境に立つミュージックフェスティバルを支援する」NPO法人日本ミュージックフェスティバル協会を電気料金の一部を寄付する「エネルギーファンディング」が支援

エネラボ株式会社のプレスリリース

寄付付き電気料金プラン「エネルギーファンディング」を運営するエネラボ株式会社(本社:大阪府大阪市、代表取締役:尾崎加代子)は、ミュージックフェスティバルの振興、普及、及びそれに関連する文化の国内外への発信と啓蒙に関する事業を行う、NPO法人日本ミュージックフェスティバル協会 (本社:東京都中野区、会⾧:菊地崇)を電気料金の一部で寄付する「エネルギーファンディング」にて支援することを決定しました。NPO法人日本ミュージックフェスティバル協会への寄付が、「エネルギーファンディング」を通じて可能になります。ウェブフォームからのお手続きとなり、全国(沖縄を除く)からお申込み可能です。

 

 

■取り組みの概要
エネルギーファンディングは、「電気代そのまま!」で電気料金の一部を継続して寄付できるサービスとなります。寄付先として、社会貢献、SDGs活動団体など多数ある中で、NPO法人日本ミュージックフェスティバル協会の寄付先ページ掲載を開始しました。寄付金は、ミュージックフェスティバルという文化を後世に残し、発展させていくための様々な活動に充てられます。
NPO法人日本ミュージックフェスティバル協会掲載ページ
https://enefun.earth/project/65

特定非営利活動法人 日本ミュージックフェスティバル協会
代表者: 会長 菊地 崇
所在地:東京都中野区大和町2-8-9
事業内容:ミュージックフェスティバルの振興、普及、及びそれに関連する文化の啓蒙に関する事業を行い、日本のミュージックフェスティバルの発展、ミュージシャンの育成、地域及び地域コミュニティの活性化、自然環境保護に寄与することを目的として活動する。
URL: https://www.jmfa-npo.org/

■エネルギーファンディングについて
「エネルギーファンディング®︎」は、誰しもが毎月支払う電気料金の一部を、社会活動や誰かの夢・目標の支援(寄付)に変える仕組みです。電気料金や発電・送配電をはじめとする電気の品質は今までと変わらずに、手軽に継続した支援を行うことができます。サービススタート時には社会貢献活動団体など約100社が参画しており、好きな団体を選んで支援することが可能です。

「エネルギーファンディング®︎」公式サイト:https://enefun.earth/

特徴①:電気料金そのままで一部を社会活動へ支援

毎月支払う電気料金は変わらずに、電気料金のうち5%を継続的に社会貢献活動や誰かの夢へ支援(寄付)できます。また、基本料金に上乗せをすることで、電気料金の約8%、約10%の支援をすることも可能です。

特徴②:バリエーション豊かな支援先
支援先として、サービススタート時には約100社が参画しています。「こども・教育」や「環境保護」、「スポーツ」など多くのカテゴリーがあり、お好きな団体を選んで支援することができます。支援の進捗や成果はプロジェクトごとにある活動ノートページで確認できます。

支援を必要としている人はいるのに、寄付は手間や時間がかかり、継続するのが難しい
「エネルギーファンディング®︎」はそんな課題から生まれました。
どこかに1度寄付をすることは可能でも、それを継続することは簡単ではありません。一方で、現在も多くの方がさまざまな形で支援を必要としています。「エネルギーファンディング®︎」では毎月当たり前に支払っている電気料金から支援ができるため、長期間にわたって支払う電気料金の一部を社会活動に活かすことができ、多くの誰かを応援して多くの課題に向き合うことができます。

■会社概要
エネラボ株式会社はエネルギー業界に新しい風を吹かすような、そんな「研究や実験」をリアルな電力会社を自ら運営しながら地域の電力の地産地消を実現し、新しいエネルギー社会を創ります。

所在地:<大阪本社>

〒541-0041
大阪府大阪市中央区北浜3−1−22 あいおいニッセイ同和損保淀屋橋ビル 9F
代表取締役:尾崎 加代子
設立:2016年11月
事業内容:電力の売買及び仲介事業
会社HP:https://enelab.jp/

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