東京ゲゲゲイがパラリンピックのゲーム上で初のヴァーチャルライブを開催

国際パラリンピック委員会初の公式ゲーム『The Pegasus Dream Tour(ザ ペガサス ドリーム ツアー)』にて、ヴァーチャルライブイベント「アバター ガラパーティ」を開催。1組目として、「東京ゲゲゲイ」のアバターライブが開催されました。

アバター化した「東京ゲゲゲイ」が初のヴァーチャルライブを開催

リーダーのMIKEYがBOW、MARIE、MIKU、YUYUの四人と活動するアーティスト集団「東京ゲゲゲイ」。

8月1日に国際パラリンピック委員会初の公式ゲーム『The Pegasus Dream Tour(ザ ペガサス ドリーム ツアー)』内にて行われたヴァーチャルライブイベント「Avatar GALA Party(アバター ガラパーティ)」の第一弾ゲストとして登場しました。

東京ゲゲゲイとしても、初となるアバター化してのヴァーチャルライブは、事前にモーションキャプチャーで撮影した動きを、3Dアバターで動かすことでキレのあるダンスを再現。

ヴァーチャル空間だからこそ実現できる、迫力のあるライブとして会場を盛りあげました。

東京ゲゲゲイは実はペガサスシティを乗っ取り、“ゲゲゲイシティ”にしようとしていた…というストーリー展開の中、RPG型のライブとして全3曲を披露。

5人のアバターに加え、巨大な5人のシルエットエフェクトとシンクロした会場全体を使ったダイナミックな演出を会場にて、約20分に渡るライブが計3公演が行われ、大好評に終わりました。

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