松竹芸能株式会社のプレスリリース
<ヒコロヒー初のエッセイ『きれはし』について>
2021年8月4日(水)に今年芸歴10周年を迎えたピン芸人ヒコロヒーの初めてのエッセイ『きれはし』がPヴァイン/ele-king booksから発売になります。
メディアプラットフォームnoteに発表されたエッセイから厳選して加筆したものに書き下ろしを加え、下積み時代の情けなくも可笑しいエピソードから、急激に注目を集めるようになった最近の心情までがユーモラスかつシャープに綴られています。
7月10日に開催された単独ライブにて発売が発表され、同時に100冊限定でサイン本の予約を開始したところ、すぐに大きな反響を呼び即日完売となりました。
ヒコロヒー(著)『きれはし』
2021年8月4日(水)発売
46判 160ページ
ISBN:978-4-910511-00-9
定価:本体1,480円+税
出版: Pヴァイン / ele-king books
<ヒコロヒープロフィール>
1989年生まれ、愛媛県出身。近畿大学の落語研究会に所属し、学園祭で松竹芸能にスカウトされる。松竹芸能大阪養成所を経て、2011年デビュー。世界観や台詞で魅せるコントを中心に活動するピン芸人。趣味は映画鑑賞、絵画鑑賞、読書、酒、煙草、麻雀、イラストなど。テレビ朝日「キョコロヒー」、文化放送「大竹まことゴールデンラジオ!」、TBSラジオ「24時のハコ」(7月パーソナリティ)などに出演中。主な執筆活動は、 かがみよかがみ「ヒコロジカルステーション」(朝日新聞社)、水道橋博士のメルマ旬報「ヒコロヒーの詩的で私的な無教養講座」(BOOKSTAND)、BRUTUS「直感的社会論」(マガジンハウス)など。
note:https://note.com/hiccorohee0016 Twitter:@hiccorohee0016
<ヒコロヒー『きれはし』発売にあたってのコメント>
手に取ってくれた方の本棚が少し色づけばいいなとカバーの色を選びました。
情けない話、恥ずかしいこともたくさん記しています。
いつも通り、なんて不出来なやつだと可笑んでもらえたらうれしいです。
<『きれはし』URL>
Pヴァイン / ele-king books
https://p-vine.jp/music/isbn-978-4-910511-00-9
https://p-vine.jp/news/20210712-181700
ヒコロヒープロフィール
https://www.shochikugeino.co.jp/talents/hikorohi/