ベートーヴェンピアノソナタ全曲演奏シリーズ 『近藤伸子ベートーヴェンシリーズ IV』上演決定!カンフェティにてチケット発売

ロングランプランニング株式会社のプレスリリース

東京コンサーツ『近藤伸子ベートーヴェンシリーズ IV Kondo Nobuko Plays Beethoven IV』が2021年11月8日(月)に東京文化会館小ホール(東京都台東区)にて上演されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 ⼤剛)にて8月5日(木)より発売開始予定です。

カンフェティで8月5日(木)10:00よりチケット発売開始予定
https://www.confetti-web.com/detail.php?tid=61861&

公式ホームページ
https://www.tokyo-concerts.co.jp/

■公演内容
ベートーヴェンピアノソナタ全曲演奏シリーズ IV

近藤伸子 Pf.
国立音楽大学附属中学校・高校を経て、1980年東京藝術大学器楽科入学。同大学院博士課程修了。シュトックハウゼンのピアノ曲に関する論文と演奏で博士号取得。 1984年文化放送音楽賞受賞。1986~88年ドイツ学術交流会(DAAD)奨学生としてベルリン芸術大学へ留学。最優秀の成績で卒業。 1988年A・シュナーベルコンクールで1位なしの第2位、受賞コンサートでの演奏は「ターゲス・シュピーゲル」紙で絶賛される。 同年ブゾーニ国際コンクール入賞、1990年 W・カペル国際コンクールでナンシー・ミラー記念賞を受賞、ベルリン交響楽団、東京交響楽団他多数のオーケストラと共演。 現代曲や新作初演にも意欲的に取り組み、「サントリー・サマーフェスティバル」「東京の夏音楽祭」他に出演。1993年にはリサイタルシリーズ《20世紀のピアノ曲》を開始。シュトックハウゼンの大作《コンタクテ》《ピアノ曲X》《ルシファーの夢》《サンティ・フー》をはじめ、クセナキス、ケージ、ナンカロウ、武満らの作品を取り上げる。また、 近年はJ.S.バッハの作品にも集中的に取り組み、特に2000年の《平均律クラヴィア曲集第I巻》全曲によるリサイタルは高い評価を得た。2015年第69回文化庁芸術祭優秀賞受賞。2017年4月より1年間、国立音楽大学長期国外研修員としてベルリンに滞在。ベートーヴェンのピアノ作品を中心に研究を行なう。2019年より、ベートーヴェンピアノソナタ全曲演奏シリーズを開始。ピアノを井上初子、高良芳枝、安川加壽子、小林仁、K・ヘルヴィヒ、G・シェベック、室内楽をH・ピュイグロジェ、本荘玲子の各氏に師事。現在、国立音楽大学教授。
 
■出演者
ピアノ: 近藤伸子 / ヴァイオリン: 佐藤まどか / チェロ: 河野文昭

■曲目
ベートーヴェン :ピアノソナタ第4番、第9番、第10番、第13番、第14番「月光」/
        ピアノ三重奏曲第5番「幽霊」

■スタッフ
制作協力: 東京コンサーツ

■ タイムテーブル
2021年11月8日(月)19:00
※開場は、開演の45分前です。

■ チケット料金
一般:4000円/学生:2000円
(全席自由・税込)
 

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