日本シグマックス株式会社のプレスリリース
スポーツ向けサポート・ケア製品ブランド「ザムスト」を展開する、日本シグマックス株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:鈴木洋輔)はプロマラソンランナー 岩出 玲亜(いわで れいあ)選手とスポンサーシップ契約を締結しました。
- 岩出 玲亜(いわで れいあ)選手プロフィール (https://www.zamst.jp/about/partner/reia_iwade/)
所属:フリー(一般財団法人千葉陸上競技協会)
競技種目:マラソン
生年月日:1994年12月8日(26歳)
出身:三重県津市
主な経歴:
戸木小学校(三重県)→一志中学校(三重県)→豊川高校(愛知県)
株式会社ノーリツ(2013年4月~2017年5月)
株式会社ドーム・アンダーアーマーアスレチッククラブ(2017年7月~2020年8月)
Instagram: https://www.instagram.com/reiaiwade/
Twitter: https://twitter.com/ReiaIwade
Youtube: https://www.youtube.com/channel/UCkD-7DDfdkD_ttYgzdwedPw
- 岩出 玲亜選手コメント
この度、ザムストとスポンサーシップ契約を締結できたこと大変光栄に思います。
マラソンランナーにとってケガへの配慮は非常に重要です。特に、足下の健康は何より大切でインソールの効果を日々体感し走っています。
走りを通して商品の素晴らしさを発信すると同時に、皆様に感動を与えることが出来るよう頑張ります!
応援よろしくお願い致します!!
- スポンサーシップ契約締結の背景
トップレベルのマラソンランナーのほとんどは実業団チームに所属して活動している中、フリーのプロマラソンランナーとしてチャレンジし、活躍を続ける岩出選手。
マラソン(スポーツ)を通じて社会を豊かにしたいとの思いから、ランナーの新しいモデルとなるべく自ら行動し、発信を続ける岩出選手の姿勢にザムストとして強く共感しました。
マラソンランナーにはレースに向けた自己管理能力・レース中の強い精神力が必要です。ザムスト製品を通じて、ランニング時だけでなく普段の生活からレースに向けたサポートをすべくスポンサーシップ契約を結ぶ運びとなりました。
トップレベルのランナーとして更なる躍進を狙う岩出選手を全力でサポートしてまいります。
- ZAMST(ザムスト)について (https://www.zamst.jp/)
ZAMST(ザムスト)は医療メーカーとして整形外科向けの製品を46年にわたり開発・製造する日本シグマックス株式会社が1993年に設立したスポーツ向けサポート・ケア製品ブランドで、スポーツサポーター市場売上金額6年連続No.1※1に認められています。
ZAMST(ザムスト)はこれからも、人の身体から生み出されるパフォーマンスを最大限に引き出すことを目標に、人体を知り尽くした当社ならではの製品を開発提供し、日々前進し続けてまいります。
※1 2014年~2019年スポーツサポーター(スポーツ販売チャネルを主としたブランド商品対象)市場 メーカー出荷金額ベース 株式会社矢野経済研究所調べ 2020年12月現在
本調査結果は定性的な調査・分析手法による推計である
- ザムストパートナーズ(https://www.zamst.jp/about/partner/)
ZAMSTはバレーボール、バスケットボール、テニス、バドミントン、サッカーなど、あらゆるスポーツにおいて限界に挑み続けるアスリートや団体を応援しています。
バスケットボール:トレイ・ヤング、エレーナ・デレ・ダン、河村勇輝、バドミントン:松友美佐紀、テニス:伊藤竜馬、綿貫陽介、日比野菜緒、バレーボール:西田有志、鶴田大樹、大宅真樹、髙野直哉、山本智大、樋口裕希、佐々木千紘、間橋香織、サッカー:畠中槙之輔、ゴルフ:穴井詩、他アスリート・チーム多数
- 日本シグマックス株式会社について(https://www.sigmax.co.jp/)
所在地: 東京都新宿区西新宿6-8-1
創 業: 1973年6月1日
資本金: 9,000万円
代表取締役社長: 鈴木 洋輔
社員数: 252名(2021年3月末)
売上高:92.2億円(2021年3月期)
日本シグマックスは「身体活動支援業」を事業ドメインとし、医療、スポーツ、ウェルネスの分野で人々の身体活動を支援する製品・サービスを提供しています。創業以来「医療」、中でも「整形外科分野」に特化して各種関節用装具やギプスなどの外固定材、リハビリ関連製品などを製造・販売してまいりました。2020年に実施した全国整形外科クリニックに対する調査では、当社が「整形外科クリニック院長が最も採用し、推奨する関節用サポーターメーカー」であることも明らかとなっています※2。
※2 株式会社 日本能率協会総合研究所 調査概要
調査手法:インターネット調査 / 調査対象者:全国の整形外科クリニックの院長 / 回収者数:300サンプル / 調査実施時期:2020年10月~11月
https://www.jmar.biz/news_and_column/整形外科医推奨_医療用関節サポーター_No.1調査/
また、医療機器分野では、手術後の冷却療法のためのアイシングシステムのパイオニアであり、国内初のコードレス超音波骨折治療器「アクセラスmini」、超音波診断装置の活用範囲を広げ利便性を飛躍的に変えたポータブル超音波診断装置「ポケットエコーmiruco」など、特徴のある製品を提供しています。
2010年からはロコモティブシンドロームを予防するための啓蒙活動「ロコモチャレンジ!推進協議会」の正会員企業として、医療向け、コンシューマー向けにかかわらず、社会に「身体を動かす喜び」を提供し続けています。