ゴッホより普通にニルヴァーナが好き! 芸人・永野がロック愛を語り尽くした初書籍が発売

株式会社インプレスホールディングスのプレスリリース

  

 インプレスグループで音楽関連のメディア事業を手掛ける株式会社リットーミュージック(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:松本大輔)は、芸人・永野による初の書籍『僕はロックなんか聴いてきた〜ゴッホより普通にニルヴァーナが好き!〜』を、2021年9月25日に発売します。

 『僕はロックなんか聴いてきた〜ゴッホより普通にニルヴァーナが好き!〜』は芸人・永野による初の書籍。“孤高のカルト芸人”とも呼ばれる永野は芸能界きってのロックフリークであり、自身のYouTubeチャンネルで繰り広げる音楽トークも人気を博している。本書では、これまでに音楽に何度も救われ、音楽に自分を投影してきた彼が、独断と偏見、そして脱線を織り交ぜながら、愛すべきロックを語り尽くす。表紙に刻まれたバンド名に反応した人は全編通してたっぷりと楽しめること必至。“孤高のカルト芸人”としての永野しか知らない人にもぜひ読んでいただきたい、ロック愛にあふれた一冊です!

書誌情報
書名:僕はロックなんか聴いてきた〜ゴッホより普通にニルヴァーナが好き!〜
著者:永野
定価:本体1,600円+税
発売:2021年9月25日
発行:リットーミュージック
商品情報ページ https://www.rittor-music.co.jp/product/detail/3121345001/

CONTENTS(一部)
・U2を聴いてロックは社会派じゃなきゃいけないと勘違いした
・本当の三大巨頭は「リンプ・ビズキット、シャンプー、タトゥー」だ
・生放送中に俳優をビンタしたあのとき、僕は確かにカート・コバーンになった
・俺もコーンだったら楽しかったのに
・レイジ・アゲインスト・ザ・マシーンに全部もってかれた97年のフジロック
・ジョニー・ロットンはセックス・ピストルズを解散してからがパンクだ
・マニック・ストリート・プリーチャーズはロックとして100点だった
・「羊たちの沈黙」、「完全自殺マニュアル」、「ナイン・インチ・ネイルズ」
・メタリカは僕にとって強くなるための通信空手だった
・オアシスはM-1決勝に行く音楽 ブラーは絶対2回戦で落ちる
・プライマル・スクリームが出囃子で使われていたあの日のお笑いライヴ
・復活史上一番衝撃的だったジョン・フルシアンテのレッド・ホット・チリ・ペッパーズ復帰
・「本当に格好良いのはローリング・ストーンズだ」と先生は言った
etc

PROFILE
永野ながの
お笑い芸人。1974年9月2日生まれ、宮崎県出身。A型。1995年、ピン芸人としてデビュー。「ゴッホとピカソに捧げる歌」などのシュールなネタで注目を集め、孤高のカルト芸人として人気を博す。ロックフリークとしても注目を集めており、デジタルメディア『JASON RODMAN』での音楽連載やYouTubeチャンネルでの音楽トークも人気。

【株式会社リットーミュージック】https://www.rittor-music.co.jp/
『ギター・マガジン』『サウンド&レコーディング・マガジン』等の楽器演奏や音楽制作を行うプレイヤー&クリエイター向け専門雑誌、楽器教則本等の出版に加え、電子出版、映像・音源の配信等、音楽関連のメディア&コンテンツ事業を展開しています。新しく誕生した多目的スペース「御茶ノ水Rittor Base」の運営のほか、国内最大級の楽器マーケットプレイス『デジマート』やエンタメ情報サイト『耳マン』、Tシャツのオンデマンド販売サイト『TOD』等のWebサービスも人気です。

【インプレスグループ】https://www.impressholdings.com/
株式会社インプレスホールディングス(本社:東京都千代田区、代表取締役:松本大輔、証券コード:東証1部9479)を持株会社とするメディアグループ。「IT」「音楽」「デザイン」「山岳・自然」「モバイルサービス」「学術・理工学」「旅・鉄道」を主要テーマに専門性の高いメデイア&サービスおよびソリューション事業を展開しています。さらに、コンテンツビジネスのプラットフォーム開発・運営も手がけています。
以上

【本件に関するお問合せ先】
株式会社リットーミュージック 広報担当 原見
Tel: 03-6837-4704 / E-mail: pr@rittor-music.co.jp

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