入門20周年 笑福亭鉄瓶 独演会開催決定!!

松竹芸能株式会社のプレスリリース

 昨年より新型コロナウイルスの影響を受け、多くの寄席小屋や演芸場が閉められ、当たり前のことが
当たり前にできなくなった世の中を誰もが痛感しました。そんな中、弊社所属の落語家 笑福亭鉄瓶が
一人の男性の記事に目をとめることになり、その男性の生き方に感銘を受けました。
その男性の生き方をノンフィクション落語とした「生きた先に」を入門20周年にあたる今年、
披露させていただきます。
 
 また、落語2席に加え、日常に起こる様々なハプニングや怒りを笑いに変える「鉄瓶トーク」で
開演から盛り上げます。

 

 

◆本人よりコメント◆
笑福亭鶴瓶に憧れ入門したのがきっかけでしたが最初は落語に触れることはなく、入門4年目から
落語にはまって気づけば20年、落語家を続けてくることができました。
そんな20周年の節目の年に、ふと目にしたネット記事の一人の男性の人生に感銘を受けました。
辛い事があっても前向きに恐れず生きてきた人生と、字の読み書きの大切さ、
家族が味方になってくれるありがたさが伝わればいいなと、この度「ノンフィクション落語」という新たな試みを、独演会で披露させていただきます。

◆笑福亭鉄瓶 プロフィール            

       
生年月日:昭和53年8月14日出 身 :奈良県 香芝市
入 門 :平成13年2月11日
笑福亭鶴瓶に入門(今年入門20周年)
資 格 :レクリエーション介護士2級
経 歴 :平成25年 第50回 なにわ芸術祭・新人賞受賞
平成28年 第71回文化庁芸術祭 大衆芸能部門 新人賞 受賞
レギュラー番組:MBS-R 「こんちわコンちゃんお昼ですょ!」
OBC  「hanashikaの時間」
奈良テレビ「ゆうドキッ!」

笑福亭鶴瓶12番目の弟子として入門。
若手落語家の中でも著しい成長株。元来の上昇志向の強さと人懐っこさはタレント性の必須事項。師匠鶴瓶の落語会では出番を頂き、また東阪で毎年親子会を実施している。東京での落語会へも積極的に参加し、上方落語の担い手として江戸の落語家とも積極的に交流を行う。また、後輩の落語家への面倒見も良く、上方落語家の次世代のリーダーとしても期待できる。 音楽への知識も豊富で邦/洋楽問わず詳しく、多くのミュージシャンとの交流もあり。
令和元年に、2020年 東京五輪 奈良県の聖火ランナーの1人として内定を頂く。また新型ウイルスの影響で自宅待機が言い渡された期間には勉強にも励み「レクリエーション介護士2級」の資格を取得した。全国各地で「交通安全落語」を披露し、落語を通じて事故防止への取り組みを行っている。

笑福亭鉄瓶Twitter https://twitter.com/teppei12banme?ref_src=twsrc%5Egoogle%7Ctwcamp%5Eserp%7Ctwgr%5Eauthor

◆松竹芸能HP https://www.shochikugeino.co.jp/
◆DAIHATSU心斎橋角座HP https://www.shochikugeino.co.jp/kadoza/
 

 

 

 

 

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