【報知映画賞・特選試写会】佐藤健×阿部寛×瀬々敬久監督「護られなかった者たちへ」9・16開催

株式会社報知新聞社のプレスリリース

「スポーツ報知」を発行する株式会社報知新聞社(代表取締役社長・依田裕彦)は9月16日(木)に東京・一ツ橋ホールで映画「護られなかった者たちへ」の試写会を開催します。「64-ロクヨン-前編/後編」をはじめ社会の裏側に迫りつつも人間ドラマを描いてきた瀬々敬久監督の最新作。舞台は、東日本大震災後の宮城県。大切な人を護りたいという願いが、一筋の希望を見出すヒューマン・ミステリーです。10月1日の公開を前にご覧いただけます。

衝撃と感動のヒューマンミステリー

震災から10年目の仙台で、全身を縛られたままの状態で餓死という異様な遺体が連続発見される。県警の笘篠(阿部寛)と蓮田(林遣都)は被害者が勤務していた福祉保険事務所で円山(清原果耶)ら同僚から詳しい話を聞くうち、生活保護の実態と深い闇に直面する。やがて一人の男(佐藤健)が捜査線上に浮上するが…。主題歌は桑田佳祐の「月光の聖者達」。2時間14分。
▶試写会申し込みなど詳細はこちら
https://www.hochi.co.jp/info/20210916.html
▶報知映画賞事務局のツイッターからもお申し込みできます
https://twitter.com/hochi_cinema

出演:佐藤健 阿部寛 清原果耶 倍賞美津子 吉岡秀隆 林遣都 永山瑛太 緒形直人
主題歌: 桑田佳祐「月光の聖者達(ミスター・ムーンライト)」(タイシタレーベル / ビクターエンタテインメント)
監督:瀬々敬久 『64-ロクヨン-前編/後編』『糸』
原作:中山七里「護られなかった者たちへ」(NHK出版)
脚本:林民夫『永遠の0』『空飛ぶタイヤ』・瀬々敬久 
音楽:村松崇継『思い出のマーニー』『大奧』
配給: 松竹
コピーライト :©2021映画「護られなかった者たちへ」製作委員会
公開日 :2021年10月1日 全国ロードショー

<試写会概要>
【日時】9月16日(木)午後6時開場、6時40分開映
【会場】 一ツ橋ホール(東京神保町・日本教育会館3階)※新型コロナウイルス感染拡大の状況次第では中止となる可能性があります
【申し込み方法】観覧希望者は申し込みフォーム(https://forms.office.com/r/Mw4mXLCMwp)に必要事項をご入力の上お申し込みください。
【ご注意】
〇従来まで実施しておりましたメールによるご応募は受け付けておりません。応募フォームからのお申し込みをお願いいたします。
〇応募フォームに記載されている注意事項をよく読んでからお申込みください。
〇当選に関する個別のお問い合わせへの回答は致しかねますのでご了承ください。
【応募締切】
9月7日(火)23:45までのお申込み分
応募者多数の場合は抽選となります。
当選は試写状の発送をもって代えさせていただきます。
【協賛】
ダイドードリンコ、写光レンタル販売

【客席数の設定について】
開催日は緊急事態宣言が解除されていると想定し、800席(満席)の設定で募集します。(8/17現在)ただし、開催日が緊急事態宣言中になる場合、または弊社の判断により半数の客席数(400席)で実施する可能性があります。
【中止の場合のご連絡について】
※災害発生及び新型コロナウイルス感染拡大状況、その他事情によりやむを得ず中止する場合があります。
※中止の際はスポーツ報知HPの「イベント」欄およびTwitterに掲載します。

【2名申込みの廃止について】
WEBからのお申込は代表者とペア相手の2名のご応募を受付けておりましたが、当選者に発送した試写状が返送されてくるケースが後を絶ちません(郵便番号・ご住所の入力ミス、配達局側による判断等)。当選者に確実に試写状が届くようにするため、1名応募に変更いたします。ご理解のほどよろしくお願いいたします。
【ご応募にあたり】
※ご応募はハガキ、WEB、twitter合わせておひとり様1回までとさせていただきます。
※同一のお名前・ご住所の方から複数回の応募が確認できた場合すべての応募を無効とさせていただきます。
※応募者多数の場合は抽選とさせていただきます。
※応募結果の発表は9月7日以降に郵送する試写状の到着をもって代えさせていただきます。

■報知映画賞
スポーツ新聞が単独開催する初の映画賞として、1976年に誕生。 当時は映画人口の減少に歯止めがかからない冬の時代。 映画界をもう一度盛り上げたい-。報知映画賞はそんな邦画黄金時代を知る映画担当記者の願いから始まりました。
同時期に「報知映画賞・報知特選試写会」もスタート。 洋・邦画1本ずつ、月2回の試写会を開催し読者を招待。1年の総決算として、その年度の優れた作品・俳優を表彰しています。 読者がもっとも優れた作品や俳優を選ぶハガキ投票も募集。読者参加型の映画賞は報知映画賞の大きな特色になりました。
各賞は作品、主演男女優、助演男女優、新人、海外作品の7部門を選出。 第10回(1985年度)からは監督賞、第42回(2017年度)からはアニメ作品賞も加わりました。年によっては特別賞が選定されます。
毎年12月に行われる表彰式では、受賞者に賞状と賞金(第16回から)、イラストレーター・和田誠さんデザインのブロンズ像が贈呈されます。報知映画賞誕生の翌年には日本アカデミー賞もスタート。ブルーリボン賞をはじめさまざまな映画賞、また作品や俳優を表彰する 映画祭が年末から年明けにかけて日本各地で開催されています。報知映画賞は、その先陣を切って発表されるため、 その年の受賞者・受賞作品を占う意味でも大きな注目を集めています。
◇昨年の受賞者の声、過去の表彰式などの模様はこちら
https://www.youtube.com/playlist?list=PLVrib1EHZyp4ZYxLUGjSJRJjb74R-1L1a

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