京阪電気鉄道株式会社のプレスリリース
■新CM「誰や」篇
新CM「誰や」篇では、超ひらパー兄さんの岡田園長が、誰かの手によってヒビだらけになっているスケートリンクを発見し、その犯人を探していくストーリーとなっております。なりふり構わずお客さまに聞き込み捜査するも、犯人を特定できず迷宮入り…。最終的にはあっさり犯人探しを諦め、皆でスケートを楽しむ選択を取る様子をコミカルに表現しております。
ひらかたパークでは数々のユニークな企画で注目を集める前人未到の遊園地を目指しています。2019年度は、春シーズンのテーマを「新事業」とし、第1弾として「プレミアムパス」の提案、第2弾は園内を美術館にする「枚方の丘美術館」を実施。夏シーズンは、ひらかたパークのプール「ザ・ブーン」に“巨大目洗い”設置という斬新な発想で、例年にはない新たな楽しみ方を作り出してきました。今後も、何が起こるかわからない、ドキドキわくわくする施策を展開していきます。
新CM「誰や」篇
■放映開始日
2019年12月9日(月)より関西地区にて放映開始
■出演
超ひらパー兄さん 園長(岡田准一)
■内容
「誰や」篇 15秒
それは、ある冬の朝のことだった。みんなが愛するひらパーのスケートリンクが何者かの手によってヒビだらけに。
一体、真犯人は誰だ。加速する推理、交錯するシナプス・・・園長得意の謎解きが始まった。
まずは幼い少年をつかまえて「君か?」「違います」、次はうら若き女性に「君か?」「違います」、最後にあらわれた明らかに怪しいツルハシを持った目出し帽の青年にも「違います」と言われたら、即スルー。事件はあっさり迷宮入りとなったのであった…いや、得意の謎解きわい!
でも、ここはひらパー、楽しくみんなでスケートできたら、それでええやん。
《CMの見どころ》
どう見ても犯人の目出し帽男ですら、一切疑わずにスルーして一緒にスケートまで楽しんでしまう、人を疑うということを全く知らない岡田園長の「あふれる純粋さ」をぜひお楽しみください。
《CM撮影時のエピソード》
「迷宮入りやな」のセリフの前の「はあ~」という頭脳明晰な名探偵なら絶対出さない鼻から抜けたような声を岡田さんがアドリブで入れてきた瞬間、現場のスタッフ一同、企画に命が吹き込まれる場面に立ち合えたという荘厳な気持ちに見舞われました。
■ヒビスケートフォトスポットが登場
新CM「誰や」篇で登場するヒビが入ったスケートリンクと一緒に写真撮影ができるフォトスポットを、2019年12月9日(月)~2020年3月1日(日)の期間限定でスノーエリア内に設置。足で踏みつける、拳をぶつける、ペアで写真を撮る、フィギュアスケート風に撮るなど、ご自由に写真撮影をお楽しみいただけます。
(※画像はイメージです。)
<フォトスポット概要>
[期 間]
2019年12月9日(月)~2020年3月1日(日)
[場 所]
ウインターカーニバル内スノーエリアに設置予定
※予告無く場所を変更する可能性があります。
■スケートも雪あそびも楽しめる「ウインターカーニバル」オープン!
冬シーズン限定で屋外スケートと雪あそびが自由に楽しめる「ウインターカーニバル」を2020年3月1日(日)まで開催します。
「スケートエリア」のリンクは3種類。広々と楽しめる約1,300平方メートルの「メインリンク」、手すりが低くお子さまや初心者向きの「サブリンク」、小さなお子さま(未就学児優先)の手を取りながら歩く練習ができる「ベビーリンク」の中から、自分のレベルに合わせてリンクを選択することができます。
また、「スノーエリア」では雪だるまを作ったり、スコップなどで雪あそびができる「雪あそび広場」や、ゴムボートで滑走する全長約32mの「巨大スライダー」など、遊べる要素が盛りだくさん。今年は9マスの的にめがけて雪玉を投げる「スノーターゲット」(有料)が新たに登場します。雪あそび広場の一部は屋根がついており、雨の日でも気にせず遊ぶことができます。
この冬はぜひ、ひらかたパークで氷と雪の世界をお楽しみください。
<スケートエリア>
[開催日]
2019年12月7日(土)~2020月3月1日(日)
※水曜(12月25日(水)を除く)、および1月7日(火)~10日(金)、1月14日(火)~1月17日(金)、1月21日(火)、1月28日(火)は休園日
[時間]
土・日曜、祝日、12月23日(月)~1月3日(金)、1月6日(月) …10時~17時
平日(12月23日(月)~1月3日(金)、1月6日(月)を除く) …12時~17時
[料金]
おとな(中学生以上) 600円、こども(2歳~小学生)400円 ※入園料金が別途必要。
※詳細はひらかたパークのホームページ(下記リンク)よりご確認ください。
ウインターカーニバル:http://www.hirakatapark.co.jp/hwc/