日本現代音楽のエレクトロニクスの第一人者・有馬純寿が登場!『東京現音計画#15~ミュージシャンズセレクション5:有馬純寿2~日本のライブ・エレクトロニクス音楽の歩み』上演!カンフェティにてチケット発売

ロングランプランニング株式会社のプレスリリース

『東京現音計画#15~ミュージシャンズセレクション5:有馬純寿2~日本のライブ・エレクトロニクス音楽の歩み』が2021年9月16日(木) に杉並公会堂小ホール(東京都杉並区)にて上演されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 ⼤剛)にて発売中です。

カンフェティにてチケット発売中
https://www.confetti-web.com/detail.php?tid=61986&

公式ホームページ
http://tokyogenonproject.net/
 

プログラム監修:有馬純寿

メンバーがプログラミングを行うミュージシャンズ・セレクション、有馬純寿が再び登場。
日本の現代音楽におけるエレクトロニクスの第一人者として、「ライブ」に特化した日本のエレクトロニクス音楽の歴史をたどる試み。川崎弘二との共編著による小冊子上梓、トーク企画も加わった“逃げ場なし”のプロジェクト、ご期待あれ。

【会場にて書き下ろし小冊子「日本のライブ・エレクトロニクス音楽」販売!】

プログラム:
一柳慧《アピアランス》3楽器と2台のオシレーター、2台のリングモジュレーターのための(1967)
佐藤聰明《リタニア》ピアノとディレイのための(1977)
松平頼暁《コアーズ》ピアノとコンピュータのための(1997)
今井慎太郎《流砂》マリンバとエレクトロニクスのための(2008)
池田拓実《Hypersanity》アルト・サクソフォンとエレクトロニクスのための(2018 世界初演)
星谷丈生《草原》(2018/2021改訂)
足立智美 委嘱新作(2021 世界初演)

※曲目は変更になる場合があります。
 

■ 出演者
演奏: 東京現音計画 / エレクトロニクス: 有馬純寿 / サクソフォン: 大石将紀 / 打楽器: 神田佳子 / ピアノ: 黒田亜樹 / チューバ: 橋本晋哉

■スタッフ
主催: 東京現音計画 / 助成: 公益財団法人野村財団、芸術文化振興基金助成事業、公益財団法人東京都歴史文化財団 アーツカウンシル東京、公益財団法人アサヒグループ芸術文化財団 / 舞台監督: 鈴木英生(カノン工房) / 制作: 福永綾子(ナヤ・コレクティブ)

■ タイムテーブル
9月16日(木)19:00

※開場は、開演の30分前です。
※上演時間:約2時間

■ チケット料金
一般:3,000円、大学生・専門学校生:1,000円
(全席自由・税込)
※高校生以下無料
(要予約。申し込みは電話(050-5532-5022)かメール(nayac@mc.point.ne.jp)にて)

​東京現音計画とは
現代音楽の第一線で活動する演奏家により2012年に結成。日本初演曲を中心としたプログラム、ユニークな編成の委嘱、若手演奏家/作曲家/スタッフへのワークショップなど演奏家サイドから新たな視点を提案していく。第1回主催公演でサントリー芸術財団第13回佐治敬三賞受賞。
 

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