株式会社講談社のプレスリリース
with10月号通常版 表紙・関ジャニ∞
- 『with』創刊40周年記念号 カバー＆特集に関ジャニ∞が登場！
8月27日に創刊40周年を迎える講談社『with』。大きな節目となる今号のカバーを飾るのは、関ジャニ∞の皆さん！ タキシードに身を包んだ５人が祝祭感たっぷりに、表紙とさまざまな特集に登場します。
オトナのスタイリッシュさを意識した、細身シルエットのタキシードを難なく着こなしスタジオに登場すると、あまりの華やかさにスタッフからも思わず拍手が。それを聞いて「ええやろ？」と笑顔を見せた丸山隆平さんは、この日の撮影中もずっとムードメーカーとして明るく現場を引っ張ってくれました。
実は2010年4月号から約4年半にわたり『with』で連載を続けるなど、折々のインタビュー以外でも『with』と縁の深い関ジャニ∞の皆さん。40年の歴史の中で、ともに読者を見守ってきてくれた頼もしい存在です。そこで今回は8ページで構成される自身の特集『ほら、やっぱり最高で最強！ 関ジャニ∞ special』だけでなく、２つの創刊40周年特別企画にもご登場いただきました！
with10月号のメインテーマは「私たちが、働くということ。」。40年間、常に働く女子に寄り添いながら歩んできた『with』ならではの特集を、多角的な視点でお届けしています。関ジャニ∞×with40周年特別企画Part1は、この特集のリードストーリーです。 「こんなオフィスがあったら今すぐにでも働きたい！」と思わせるような理想的な空間で５人が演じたのは、まさに“チーム関ジャニ∞”を彷彿とさせるワーキングシーン。持ち前のセンスでこのカットを牽引してくれた村上信五さんをはじめそれぞれの演技が光るなか、チームワークが表現されたスペシャルなストーリーとなりました！ そしてそれぞれが個性を発揮し活躍を続ける皆さんに、あらためて尋ねた「働くとは？」。読者より少しセンパイ世代にあたり、悩みや葛藤を抱きながら人生を歩んできた５人だからこその名言が光るインタビュー、ぜひご覧ください。
さらに40周年記念号ならではの特別企画Part2として、連載『東京散歩。』復刻版！をお送りします。グループ初の女性誌連載として2010年2月にスタートしたこの連載をはじめ、計３本の連載を担当していた関ジャニ∞。記念すべきその初代連載が、この号限りの特別復活！ 大人のわちゃわちゃが詰まったハッピーな世界が『with』に出現しています。
この企画では、５人がセルフプロデュースの表紙撮影に挑戦！ 「アイドル」「クール」「おもしろい」「躍動感」「芸術的」といったテーマごとに、各メンバーが他の４人にポージングや表情を指示し、実に関ジャニ∞らしいユーモアやセンスが凝縮されたカットが続々と誕生していきました！ あるテーマを担当した横山裕さんは「マルはこう。大倉は、こんな感じ」と立ち位置やポーズを細やかにリクエスト。撮影中、安田章大さんが独自にアレンジを加えようとすると「おい、ヤス ！ 勝手なことすんな（笑）」と目を光らせ、名監督ぶりを発揮していました。なんとこのページはシャッターを担当したのもメンバー自身。セルフシャッターによるスペシャルな空気感を、連載を振り返る座談とともにお楽しみください。
そして、５人の美しさにアプローチした特集「ほら、やっぱり最高で最強！ 関ジャニ∞ special」も必見です。アンニュイな魅力を放つオトナの輝きをストレートにお伝えします。バラエティ番組で見せる「おもしろさ」はもちろん、実力派としてスター街道をのぼってきた彼らのスター性を、あらためて楽しめる美ビジュアル。うっとりとご堪能いただける8ページです。
インタビューでは、事前に読者の皆さまから寄せられた質問にメンバーが全力回答。なんと、10月号を通して90問90答以上が掲載され、さらには座談トークも！ という大ボリュームぶり。メンバーの「今」、そして想いを感じられるファンの皆さま必携の１冊となっています。さらに！ 同号に登場する「なにわ男子」へのメッセージも掲載。すぐそばで彼らを見つめてきた関ジャニ∞らしい愛情がこもった、素敵なコトバたち。どうぞお楽しみに。
過去も現在も変わることなく、『with』の現場でぬくもり感あふれるベストパフォーマンスを見せてきてくれた関ジャニ∞の皆さん。今回の撮影の最後には、横山さんを皮切りに「40周年おめでとうございます！」と口々にお祝いしてくださるなど、現在進行形のあたたかいキャラクターが溢れていました。
５人の最新・最高・最強の姿をたっぷりと味わえるwith10月号は、8月27日発売です。(なお関ジャニ∞の皆さんが表紙に登場する「with10月号通常版」、広瀬アリス・宮田聡子・トリンドル玲奈が登場する「with10月号増刊」とは同様の誌面内容です)
- 創刊40周年で広瀬アリス、宮田聡子、トリンドル玲奈の豪華withモデルが表紙にそろい踏み
1981年の創刊号から、ちょうど40周年にあたるwith10月号。それを記念して、2021年のwithの看板である広瀬アリス、宮田聡子、トリンドル玲奈の豪華モデル共演の表紙が実現！
with10月号増刊 表紙・広瀬アリス＆宮田聡子&トリンドル玲奈
ひとりひとりが表紙級の存在感と個性を放つモデルである3人が、それぞれの「らしさ」を全開に、コーデやメイク、表情で撮影に挑みました。同じ「ピンク」をまといながら、全く違うモデルたちの存在感をぜひお楽しみください！
withモデル全員が憧れるwith歴先輩格の宮田聡子、屈託ない笑顔で周りをみんな虜にする唯一無二の存在・広瀬アリス、いつもリラックスした雰囲気が現場を笑顔にしてくれるトリンドル玲奈。全員が超一流ゆえに撮影はスムーズながら、編集部の「あんな顔も！こんな顔も！」という欲深なオーダーが続きましたが、化粧品のポスターのようにクールなものから、大爆笑のビッグスマイルまで自由自在。編集部としても最後の最後までセレクトに迷いました。表紙として、ポジティブな3人の笑顔が輝く最終決定カットを自信を持ってお届けできて、とても嬉しく思っています！
さらに、当日はムービーカメラもスタジオに潜入。40周年のお祝い風景を含む、本撮影のオフムービーは、with公式YouTube等で近日公開予定です。皆さま、お見逃しなく！
なお関ジャニ∞の皆さんが表紙に登場する「with10月号通常版」、広瀬アリス・宮田聡子・トリンドル玲奈が登場する「with10月号増刊」とは同様の誌面内容です。
- 永遠に、“可愛い”を愛し、“好き”にこだわって生きる 黒柳徹子さんに聞く「働く」ということ
働く女子の大・大・大先輩である黒柳徹子さん。「戦後最大のベストセラー」と呼ばれている「窓ぎわのトットちゃん」、実は、81年に生まれた「with」と同い年。今年40周年を迎えるのです。
今回は、その40周年を記念して、あらためて徹子さんにとって「働く」ということについて伺いました。徹子さんの口から溢れる「働く」エピソードには、愉快な人間や純粋な子どもたち、夢のあるキラキラした空間や仕事の後にみんなで味わう美味しいものなど、人生の中で出会う“好きなこと”がたくさん詰まっていました。
どんなときも、好きにこだわったから、演劇について積極的に学び、英会話をマスターし、ユニセフの活動でさまざまな国を訪問し、ギネスに登録されるほどの長寿番組が生まれたとも言えるのではないでしょうか？
また、今回の特別撮りおろしは、そんな徹子さんの“普遍的な可愛さ”にもフォーカスしています。どんな時も“好き”にこだわって生きてきたという徹子さん、自分基準で選ぶ“好き”には一切ブレがありません。そんな徹子さんにとって「可愛い」は“好き”なものの一つ！ 幾つになっても「可愛い」を体現し続ける理由がありました。
そこで、今回の撮影セットは徹底的に「可愛い」にこだわりました。あのアルプスの少女のような大きな空中ブランコに乗って楽しそうな徹子さん。巨大なクリームソーダにあっと驚く徹子さん。身長と変わらないようなサイズ感のキャンディを手にいたずらに微笑む徹子さんetc.……見所満載です。
今回、改めてスタッフ一同が現場で感じたのは徹子さんのエネルギッシュさとパワフルさ、そしてとびきりのチャーム。まさに、子どものような純粋さと好奇心で、好きなことを見つけていく天才なのです。我々も、撮影を共にさせていただけるだけで、先の見えない時代でも、徹子さんの笑顔がある限り「未来は明るい」。そんなふうに思えてくるから不思議でした。
もちろん、肝心のインタビューも１万字に近い大ボリューム！ 働くことについて、明日を生きていく上でのヒントも満載でお届けします。ぜひ、ご覧ください！
- 遂にデビュー決定！ 超人気アイドルグループ「なにわ男子」のいま
今回、撮影とインタビューが行われたのは、デビューが発表される寸前のタイミング。校了時に、デビューに向けた抱負を追加でインタビューして付け加えられたのは、まさに奇跡のような巡り合わせでした。
およそ２年前、なにわ男子の魅力を掘り下げるため大阪まで向かい、特別撮りおろしを敢行しました。どこまでも明るくて、楽しくて、パワーがあってメジャー。そんなグループのメンバー一人一人の魅力を余すところなく見せた企画は読者からも多くの反響をいただきました。
その初登場以来、withには４回目の登場になります。毎回撮影を行うたびに魅力を増すメンバーの成長度合いにいつも驚かされていたのですが、今回の取材の時点では、まだデビューは決まっておらず、全員が目前に迫った全国ツアーの準備に追われていた時でした。話も当然、それを中心に回っていたのです。
が、今回のインタビューは特に凄かったというのがスタッフの印象でした。
とにかく、なんというか、この日は特に、コメディな部分とシリアスな部分のバランスが絶妙だったのです。
賑やかで楽しい音も、クールでカッコいい音も、癒しのような優しい音も、涙が出そうなくらい切ない音も――。どんなジャンルの音であっても、瞬時に自分たちのものにしていき自由に奏でるように話が進んでいったのです。
今思えば、これは偶然ではありませんでした。
今回、このタイミングで聞かせてもらった話は、未曾有の可能性を秘めた彼らの、白く夜が明ける直前の感情の記録といっても良いかもしれません。
- ありそうでなかった組み合わせ！ 弘中綾香×古市憲寿、令和の「働く」を語る！
激動の時代を乗り越えてきた働く女性の先人の話を聞くことを目的に始まった古市憲寿さんの新連載、今回は特別編として現役バリバリの働き盛りのゲストが登場。会社員ながら個性を生かして働き、次々とやりたいことを叶えていく。令和に生きるOLの理想形を体現する弘中綾香さんです。共通点も多そうな2人ですが、局の垣根を越え(？)、対談するのは意外にも初！
今の時代に欠かせない、セルフプロデュースやメンタルマネジメント。ともに独自の存在感を発揮する2人が考える個性の見つけ方やエゴサーチについてどう考えているのか聞きました。
また、ジェンダー平等や副業、ワークライフバランスと言ったテーマでも、独自の視点ながら現代の働く女性としてしっくりくる発言がポンポン飛び出しました。弘中さんが会社員でい続ける理由や出世についての考え方、恋愛観、結婚観と言った話も。
古市さんが、「正しく素敵に『あざとい』」と称した弘中さんの、クールで熱い仕事観をぜひチェックしてみてください。
【商品情報】
with 2021年10月号
発売日：2021年8月27日(金) ※首都圏基準
表紙：(通常版)関ジャニ∞ (増刊)広瀬アリス＆宮田聡子&トリンドル玲奈
価格：(通常版・特別版)各690円
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