ロングランプランニング株式会社のプレスリリース
Spass 楽しむ『コントラバス・コンサート』が2021年11月16日(火) にHakuju Hall(東京都渋谷区)にて上演されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 ⼤剛)にて発売中です。
https://www.confetti-web.com/detail.php?tid=62545&
公式ホームページ
https://www.tokyo-concerts.co.jp/
■公演内容
「N響首席」「都響マドンナ」「新日フィル フォアシュピーラー」「東混 参与」
4本のコントラバスが謳う
昔コントラバスで音楽の勉強をした2組の師弟(仲間)「吉田秀・城満太郎」「村上満志・佐野央子」、時を経て4人が集い音楽の楽しみ(Spass)をお贈りします。
そして、合唱音楽界のヒロイン上田真樹が創り出す「音楽の華」をコントラバスが歌います。
■ 団体概要
吉田秀 / 佐野央子 / 城満太郎 / 村上満志
■ 出演者
吉田 秀(N響首席)
1986年東京藝術大学音楽学部卒業。芸大フィルハーモニア首席奏者を経て1991年NHK交響楽団に入団。現在首席奏者を務める。室内楽の分野ではオーギュスタン・デュメイ、ピンカス・ズッカーマン、ライナー・キュッヒル、ギドン・クレメル、マリア・ジョアン・ピリス、ヴォルフガング・サヴァリッシュ、マルタ・アルゲリッチなどと共演。また東京シンフォニエッタ、いずみシンフォニエッタ大阪、紀尾井ホール室内管弦楽団、鎌倉ゾリステンなどのメンバーとしても活動。霧島国際音楽祭、宮崎国際音楽祭などに参加。東京藝術大学教授、東京音楽大学、相愛大学客員教授,沖縄県立芸術大学非常勤講師。
佐野央子(都響マドンナ)
東京藝術大学卒業、同大学院修了。在学中、芸大史上初となる女性コントラバスソリストに選ばれ、若杉弘指揮、芸大フィルハーモニア管弦楽団と共演。2006年、ドイツミュンヘンに留学し研鑽を積む。小澤征爾オペラプロジェクト、サイトウキネン・フェスティバル松本、宮崎国際音楽祭、霧島国際音楽祭、ラフォルジュルネinナント(フランス)など多くの音楽祭に参加。2017年9月、サントリーホールにて山田和樹指揮、日本フィルハーモニーと、大澤壽人作曲コントラバス協奏曲のソリストとして世界初演を果たす。現在、東京都交響楽団コントラバス奏者。
城満太郎(新日フィル フォアシュピーラー)
新日本フィルハーモニー交響楽団コントラバス奏者。東京藝術大学ならびにベルリン・ハンスアイスラー音楽大学卒業。ミュンヘンフィルハーモニー管弦楽団オーケストラアカデミーにて同団より奨学金を受けて研鑽を積む。これまでに吉田秀、永島義男、エスコ・ライネ、スラヴォミル・グレンダの各氏に師事。室内楽の分野ではベルリンフィルメンバーによるアンサンブル・ベルリンの日本アジアツアーにて共演。弦楽トリオ版ゴルトベルク変奏曲を主軸においた『Strings Play Bach』の企画などで好評を博す。2011年より現職。
村上満志 プロフィール(東混 参与)
島根大学教育学部、東京藝術大学音楽学部を卒業。藝大4年在学中の1974年東京都交響楽団へ入団。1975年ドイツ政府給費留学生(DAAD)としてベルリンに留学、ベルリンフィル首席のライナー・ツェパリッツ教授の下で研鑽を積む。1985年より2001年まで東京都交響楽団首席奏者を務める。2001年仙台フィルハーモニー管弦楽団首席奏者に就任。昭和音楽大学、愛知県立芸術大学、名古屋音楽大学、東京音楽大学などで後進の指導にあたった。仙台フィルハーモニー管弦楽団演奏事業部長を経て、東京混声合唱団事務局長を務める。現在は同団参与。
■ 公演日時
11月16日(火)19:00開演
※開場は、開演の45分前です。
■ チケット料金
一般:4,000円 / 学生:2,500円
(全席自由・税込)