世界ゆるミュージック協会、子供たちと“リモートでいきなり「世界にひとつだけ」の楽器で演奏会”を開催!

一般社団法人 世界ゆるスポーツ協会のプレスリリース

一般社団法人 世界ゆるスポーツ協会(代表 澤田智洋、本社 東京都中央区、以下 世界ゆるスポーツ協会)から発足した「世界ゆるミュージック協会」(https://yurumusic.com)は、2021年6月28日(月)に國學院大學附属幼稚園と富士文化幼稚園にて、ゆるミュージックほぼオールスターズ(以下、ゆるほぼ)のメインボーカルであるトミタ栞さんがファシリテーターをつとめ、アイデアを形にできるIoTブロック「MESH™」と、ソニーで開発したスマホで配信できるシステムを使って遠方の幼稚園とリモートでつなぐ新しい音楽体験の実証実験を実施いたしました。

この“リモートでいきなり「世界にひとつだけ」の楽器で演奏会”では、株式会社ソニー・ミュージックエンタテインメントのEdgeTechプロジェクト本部の企画によりソニーが開発したスマホで配信できるシステムを活用し、アイデアを形にできるIoTブロック「MESH™」を使った工作で世界にひとつだけの楽器をつくり、イベントの最後にはトミタ栞の歌にあわせて園児がつくった楽器で演奏会を実現しました。

このイベントは東京都内のスタジオと富士文化幼稚園(愛知県)、國學院大學附属幼稚園(東京都)とをそれぞれリモートでつないで実施しました。ソニーのMESH™を使用してプログラミングを体験し、園児自身が工作したものがプログラミングによって電子楽器になるという体験を提供しました。イベントの最後には自分が作った楽器を使って、ゆるほぼメンバーであるトミタ栞と童謡「かえるのうた」を一緒に合奏。音を奏でることの楽しさを園児に伝えるイベントとなりました。

イベントのレポート

 

<当日の様子>
写真1: スタジオから各地のこどもたちとコミュニケーションをとるトミタ栞さん

写真2: 離れた場所にいるトミタ栞さんと合奏する富士文化幼稚園の園児たち

写真3:最後にはみんなで記念撮影(國學院大學附属幼稚園)

 

世界ゆるミュージック協会について(https://yurumusic.com

すべての人に楽器を演奏する喜びを提供するプロジェクトです。人々が楽器をやらない理由は、「自分には才能がない(と思い込んでいる)」「挫折した経験がある」「始めるきっかけがない」「騒音が気になる」など様々です。それなら、「人が楽器をやらない理由をなくす新しい楽器」をつくれないだろうか。リズム感や音感がなくても大丈夫。騒音が気にならない。気軽に、そして気兼ねなくプレイできて、多様なラインアップから自分に最適な一つを選べる。これまで40以上の「ゆるスポーツ」を開発してきた世界ゆるスポーツ協会が「ゆる楽器」の開発を行います。

一般社団法人 世界ゆるスポーツ協会について
公式HP: https://yurusports.com
公式Facebook: https://www.facebook.com/yurusportslove

世界ゆるスポーツ協会は“スポーツ弱者を、世界からなくす。”ことをコンセプトに、2015年4月10日に発足しました。当協会は、だれでも楽しめる新しいスポーツジャンルを創りだすことを追求し、60種類以上(2021年1月1日現在)の競技を公開し、幅広く親しんでいただく活動を行っています。また、運営にあたりプロデューサー、ディレクターを中心に、スポーツアンバサダーおよび、多数のスポーツクリエーターにより推進しています(https://yurusports.com/members)。2017年12月に「HEROs AWARD」の第1回となる「HEROs Award 2017」を受賞。

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