会場内に設置されたミニステージを、観客が周遊しながら鑑賞するアドベンチャー型演劇! 朗読でんわ劇場による 『アドベンチャー演劇 白鳥の話』上演決定!カンフェティにてチケット発売

ロングランプランニング株式会社のプレスリリース

朗読でんわ劇場 主催『アドベンチャー演劇 白鳥の話』が2021年10月30日 (土) ~ 10月31日 (日)に鈴木邸(登録有形文化財・静岡県静岡市)敷地内特設会場にて上演されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 ⼤剛)にてチケット発売中です。

カンフェティにてチケット発売中
https://www.confetti-web.com/detail.php?tid=62359&

公式ホームページ
https://mikitakii.com/denwa.html

 

屋外や邸宅の中に設置されたミニステージを観客自身がめぐって鑑賞するアドベンチャー型演劇。
公演後、配信も実施予定。

 

■公演内容
戦後、静岡に疎開していた作家 中勘助。
彼が近隣の子供たちのために書いた童話「白鳥の物語」
その物語を、登録有形文化財、鈴木邸・特設会場で上演する。

上演時間 約50分

一羽の白鳥が語り始める。
『むかし、趙の国でのこと。
心優しい小さな邯鄲(カンタン)はいつも笑っている。
いじめられたら大きな声で泣いてしまう。
ある日、病気の王子様の遊び相手に、とお城へ呼ばれてからは、
カンタンは王子様と仲良く遊び、楽しい毎日を過ごしていた。
南から北へ渡る白鳥の姿をとても気に入った王子様のために、カンタンは白鳥を探しに冒険の旅へ出る…』

人を思いやる心の大切さ、純粋で無垢な愛情をつづった物語。
観客自身が、登録有形文化財・鈴木邸の中庭や林に設置されたミニステージを巡りながら鑑賞するアドベンチャー型・朗読劇。
彫刻家・柴辻健吾氏の自然と融合した美術とともにお楽しみいただけます。

白鳥の物語に耳を傾けて、自然の中でゆったりと優しい時間をお過ごしください。
 

■団体概要
朗読でんわ劇場
2020年コロナ禍で自粛を余儀なくされた舞台俳優が、
「ひとりの俳優とひとりの観客がいれば演劇は成り立つ」という考えのもと、
電話での朗読をお聞きいただく活動を開始した「朗読でんわ劇場」

定期的な電話での朗読活動に加え、ライブでの演劇活動も開催。

■ 出演者
出演日(ダブルキャスト☆30日★31日)
佐藤ゆず☆
関根淳子★
堀池龍二☆★
望月夏哉☆
横山央★
たきいみき

■スタッフ
美術 柴辻健吾
脚本 望月夏哉(いっしき工房)、たきいみき
音響 トラディショナルサウンド
映像撮影・編集 萬寿コーポレーション
舞台監督 降矢一美
翻訳 高木美恵子
スチール撮影 平尾正志
チラシデザイン 繫田和美
企画支援 山本由加
企画・制作・主催 朗読でんわ劇場

■ タイムテーブル
10月30日(土)11:00/13:00/15:00
10月31日(日)11:00/13:00/15:00

※開場は、開演の20分前です。
※上演時間:約50分

■ チケット料金
前売 一般:2000円、親子券(大人・小学生各1名):3000円、親子券追加1名につき:1000円
当日 一般:2500円、親子券(大人・小学生各1名):4000円、親子券追加1名につき:1500円

<カンフェティ席(会員限定特別割引席)設置公演>
【前売】
一般:2,000円 → カンフェティ席 1,500円!
(全席自由・税込)

※上演中の俳優のマスク着用や、少人数での客席数限定、また出演者PCR検査などの実施を感染症対策として行っております。
 

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