株式会社小学館のプレスリリース
探検ルックのドラえもんに合わせた衣装でセッション
国民的スターと国民的人気キャラクターの夢の共演が実現。ファッション誌「Oggi4月号」の表紙に木村拓哉さんが登場。20年ぶりとなる「Oggi」表紙をドラえもんと飾ってくれました(写真)。
木村さんは、3月6日公開の『映画ドラえもん のび太の新恐竜』でゲスト声優として出演。今回の映画は恐竜時代を冒険する物語ということで、探検ルックのドラえもんに合わせて、木村さんはカーキブラウンのジャケット姿で登場! 撮影は、お互い踊りながらノリノリのセッション。顔を寄せ合うシーンでは木村さんがドラえもんにキスするという胸キュンな展開も飛び出しました!
「ドラえもんはスペシャルな存在」
今回、初の表紙共演となったドラえもんは、木村さんにとって「スペシャルな存在」。声優役が決まったときについては、「びっくりしましたね。『もしかして、とあるテレビ番組の企画でだまされているんじゃないか、俺』って思ったくらい意外(笑)。自分が生まれる前から存在しているドラえもん、映画やアニメで親しんでいたので、光栄でした」と喜びを語っています。
4月号では、10ページの撮り下ろし&インタビューページにも登場。表紙のサファリファッションのほかに、ブルーのジャケットにオーバーオールといったドラえもんとリンクしたファッションにも挑戦。いつもとはひと味違った木村さんのかっこよさを見せてくれています。
“国民的スター”として愛され続ける秘密
常に第一線で活躍しながら、“国民的スター”として長く愛され続ける木村さん、その存在は働くOggi世代の憧れでもあります。木村さんに仕事をするうえで大事にしていることを聞いてみるとこんな答えが。
「別にポリシーというほどのものはないけど、“仕事をしなきゃいけないからしている”というスタンスは、すごくもったいないなと思うんです。したいから、する。やるんだったら、楽しくやる。その“やるんだったら”という前置詞が、自分のエンジンを回すうえでのキーになっていますね」
同じく、愛され続ける国民的人気キャラクターとの貴重な共演となったOggi4月号は小学館から2月28日(金)発売です。