計21名の声優陣が日替わりで熱演! SNSでも大反響「朗読と能で描く陰陽師と鬼の世界 幽玄朗読舞『KANAWA』」終幕! アーカイブ配信チケット9月13日まで発売

ぴあ株式会社のプレスリリース

昨日9月5日、東京・銀座博品館劇場にて、声優陣が日替わりで出演する朗読劇「朗読と能で描く陰陽師と鬼の世界 幽玄朗読舞『KANAWA』」が終幕。21名の日替わり声優陣による6日間全9公演の上演を終えました。

朗読と能で描く陰陽師と鬼の世界 幽玄朗読舞「KANAWA」朗読と能で描く陰陽師と鬼の世界 幽玄朗読舞「KANAWA」

 

■朗読と能で描く陰陽師と鬼の世界 幽玄朗読舞「KANAWA」公式サイト https://t-onkyo.co.jp/roudoku_seiyu/kanawa/
■アーカイブチケット https://t.pia.jp/pia/event/event.do?eventBundleCd=b2175962

本舞台のテーマとなっているのは能作品「鉄輪(かなわ)」。とある女が、自分を捨てて後妻を娶った夫に報いを受けさせるため、遠い道を幾晩も、貴船神社に詣で、とうとう鬼になってしまいます。

その鬼を稀代の陰陽師、安倍晴明が退治する物語。稀代の陰陽師として知られる安倍晴明を演じるのは赤羽根健治、伊藤健太郎、井上和彦、笠間 淳、神尾晋一郎、中澤まさとも、浜田賢二、三木眞一郎、晴明の弟子・藤原和人を演じるのは木島隆一、沢城千春、土屋神葉、中澤まさとも、中島ヨシキ、廣瀬大介鬼女を演じるのは逢田梨香子、岡村明美、香里有佐、古賀葵、三上枝織、森優子、柚木涼香、吉岡茉祐。配役は日替わりとなっており、公演ごとに違う魅力が生まれ、SNSでは多くの感想ツイートがあふれました。

トリを務めたのは笠間淳(安倍晴明役)、中島ヨシキ(藤原和人役)、古賀葵(鬼女役)。信じた男に裏切られ恨みを募らせる鬼女、冷静沈着ながらも女を憐れみ助けようと真摯に向き合う安倍晴明、お調子者な性格ながら人一倍優しい心を持つ藤原和人、そのほか、晴明が操る式神や、女を裏切った公家の男など、さまざまな役を3人が演じ分け、ときに哀しくときに激しく、そして少しユーモラスな場面も交え、観客を魅了しました。

朗読と能で描く陰陽師と鬼の世界 幽玄朗読舞「KANAWA」朗読と能で描く陰陽師と鬼の世界 幽玄朗読舞「KANAWA」

9月4日(土)と5日(日)に上演された4公演は現在PIA LIVE STREAMにてアーカイブ配信中。視聴期限は 9月13日(月)23:59まで(※)。チケットはチケットぴあにて9月13日まで販売中。
➡ チケット https://t-onkyo.co.jp/ticket/kanawa
※9月4日(土)昼公演における音声トラブルにつきましては、修正後の動画を再配信しております。アーカイブ配信は9月20日(月)23:59まで延長いたします。

 

【配信】
配信 : PIA LIVE STREAM
配信視聴チケット : 3,850円(税込)
チケット販売:9月13日(月)まで https://t-onkyo.co.jp/ticket/kanawa

①9月4日(土) 開場12:00/開演12:30    視聴期間 9/4(土)12:30〜9/20(月)23:59
神尾晋一郎(安倍晴明役)、土屋神葉(藤原和人役)、香里有佐(鬼女役)

②9月4日(土) 開場17:30/開演18:00    視聴期間 9/4(土)18:00 〜9/13(月)23:59
井上和彦(安倍晴明役)、沢城千春(藤原和人役)、柚木涼香(鬼女役)

③9月5日(日) 開場12:00/開演12:30    視聴期間 9/5(土)12:30 〜9/13(月)23:59
三木眞一郎(安倍晴明役)、中澤まさとも(藤原和人役)、岡村明美(鬼女役)

④9月5日(日) 開場17:30/開演18:00    視聴期間 9/5(土)18:00〜9/13(月)23:59

 

そして「泣ける」「耳に残る」と感動を呼んだエンディングテーマ、Sarah L-ee「鏡」の詳細はこちらで御確認を。
 ➡ https://nex-tone.link/A00089503
 

 

 

なお、会場販売していた「KANAWA」グッズのネット通販が決定! 詳細は決定次第、東京音協オフィシャルサイト、SNSにて発表します。

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■朗読と能で描く陰陽師と鬼の世界 幽玄朗読舞「KANAWA」公式サイト https://t-onkyo.co.jp/roudoku_seiyu/kanawa/
■東京音協Twitter https://twitter.com/online_onkyo

 

  • 朗読と能で描く陰陽師と鬼の世界 幽玄朗読舞「KANAWA」紹介

朗読と能で描く陰陽師と鬼の世界 幽玄朗読舞「KANAWA」朗読と能で描く陰陽師と鬼の世界 幽玄朗読舞「KANAWA」

◆ストーリー
​自分を捨てて後妻を娶った夫に、報いを受けさせるため、遠い道を幾晩も、貴船神社に詣で、とうとう女は鬼になってしまいます。その鬼を稀代の陰陽師、安倍晴明が退治する物語です。

◆スタッフ
<脚本 村上信夫>
作家・放送作家・茨城大学教授  映画やテレビドラマ、ネットドラマの脚本をはじめ、音楽番組、報道番組、ドキュメンタリーの構成と幅広く活躍。手掛けたテレビ番組は5000タイトルを超える。人気ラジオドラマ「アナザーワールド 犯罪心理学者」シリーズ(02~09)の原作・脚本、アナウンサー朗読ライブ「ラヴシーンⅠ・Ⅱ」(96~97)(フジテレビ)、歌舞伎舞踊の舞台、愛知万博などの構成・台本も手掛ける。立教大学大学院修了(専門;メディア論、危機管理論)。
『子どもの安全はこうして守る!』(グラフ社)
『犯罪心理学者 花見小路珠緒の不思議事件ファイル 』(グラフ社ミステリー)
『企業不祥事が止まらない理由』(芙蓉書房)
『会社をつぶす経営者の一言 「失言」考現学』(中公新書ラクレ)

<演出 保科由里子>
劇作家、演出家、脚本家。チームホッシーナ主宰。 日本大学芸術学部音楽学科声楽コース卒業後、単身渡NY。HB Studioにて演劇の基礎などを幅広く学び、卒業後はOFF、OFF-OFFブロードウェイの舞台を中心に活動。同時に、インディペンデント映画、TVなどの映像作品にも多数出演。11年2ヶ月のNY生活を終え、帰国。現在は、日本を拠点に小劇場から2.5次元舞台を含む商業作品まで幅広く活動中。12月にはホリプロミュージカル「ストーリー・オブ・マイ・ライフ」(翻訳・訳詞)の再演が控えている。

<舞・山村楽千代>
重山村流師範 東京深川生まれ、6歳より若柳流の踊りを習い始め、15 歳で名取、2年後には師範となる。文楽の吉田蓑助師(現:人間国宝)の紹介で 17歳より吉村流四世家元 故・吉村雄輝師(人間国宝)の元で地歌舞(上方舞)を習い 始める。その後、吉村雄輝師の紹介によって、地歌舞の名手として世に知られた故・ 山村楽正師(勲四等叙勲)の門下となり本格的に芸の道へ入った。平成 23 年からは観世流仕舞を 野村四郎(現:人間国宝)に学び、第 11、12、14 回の「舞の会」は文化庁芸術祭参加 公演として本行物の地歌を取り上げ、原点である能に一旦戻って作品の見直しを行う という意欲的な舞台で野村四郎師と共演。また、社会学者の鶴見和子氏の回忌であ る「山百合忌」にて、上皇后陛下御前にて自身による作舞の新曲を舞った。その他引 地元活性化の一助となることを願い、東日本大震災の起きた平成 23 年より富岡八幡 宮へ毎年舞を奉納している。

<音楽プロデューサー:佐藤純之介>
2001 年に上京、レコーディング・エンジニアとしてJ-POP の制作に参加。2006 年、株式会社ランティスに入社。ディレクター兼A&R として多数のアーティストの発掘、デビューまでを手がけ、最盛期には年間400 曲以上の楽曲を制作。2018年4 月、株式会社バンダイナムコアーツ音楽事業統括部チーフ・プロデューサーに就任。2019年9 月末同社を独立の為退社。2020年1月株式会社Precious tone を設立。

<音楽監督 印南俊太朗>
幼少よりクラシックギタリストの父の影響を受け音楽を始める。学生の頃にピアノ、ギター、ベース、声楽を始め大学ではドラムを専攻。女優である菊地凛子とのバンドを経て、作曲家、音楽監督として活動中。映画や2.5次元、生演奏ミュージカルなど多岐に渡る作曲を続けている。
《主な作品》
2.5次元ダンスライブ「ツキウタ。」ステージシリーズ
2.5次元ダンスライブ「ALIVE」ステージシリーズ
生演奏ミュージカル 「信長の野望」〜炎舞〜

<キービジュアルデザイン 澤島大賀(WHITE Phat Graphics)>
グラフィックデザイナー。1998年生まれ、東京都出身。目黒学院高等学校卒業後、東京モード学園入学。在学中にお台場夢大陸×TGC、損保ジャパン日本興亜など企業との産学連 携にて多数受賞。卒業後、WHITE Phat Graphics 入社。石川さゆりやハロプロ等多数の アーティストのデザインに携わる。国内のみならずEXID等の海外アーティストのデザイン にも携わり、演歌からJ-POP、K-POP まで幅広く手掛ける。また、ミュージカル 『BOY FROM OZ』をはじめハロプロアーティストのコンサート、その他多数の舞台やコンサートのヴィジュアルからロゴ、クッズデザインにも携わり、政治家の選挙ポスターやリーフ レット、量販店の食品パッケージ等多方面でも活動中。

<幽玄朗読舞「KANAWA」エンディングテーマ>
Sarah L-ee「鏡」
Sarah L-ee カナダ出身。現在、愛知を拠点に活動。3ヶ国語(英語、韓国語、日本語)をベースに、自ら作詞作曲を手がけている。英語と日本語を織り交ぜた楽曲を制作。6枚目のシングル「リトルクリープ」発売中。
ジャンル:R&B、ヒップホップ、ポップ、ファンク、ジャズ
オフィシャルサイト https://peraichi.com/landing_pages/view/sarahl-ee/

■朗読と能で描く陰陽師と鬼の世界 幽玄朗読舞「KANAWA」公式サイト https://t-onkyo.co.jp/roudoku_seiyu/kanawa/
■東京音協Twitter https://twitter.com/online_onkyo

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