学校・自宅での学習支援として、ヤマハ デジタル教材「うた授業」を本日より無料公開

ヤマハ株式会社のプレスリリース

ヤマハ株式会社は、新型コロナウイルス感染症の対応が長期化する中での児童、生徒への学習を支援するため、当社が「Smart Education System」(※1)として販売している小学校向けデジタル音楽教材「うた授業」の一部を、本日から10月31日(日)(※2)までの期間、無料で公開します。

すでに無料で公開しているソプラノ・アルトリコーダー用の教材とあわせて、自宅や学校、学童保育等での「学び」をサポートします。いずれの教材も、豊富な解説動画とデジタル教材ならではの練習機能によって楽しく効果的に学習できるもので、当該期間中、指定のウェブページにアクセスすることで、ユーザー登録などの手続きを行うことなくすぐに利用できます。

※1 当社が展開する、小中学校など学校の教育現場を対象とするICTを活用した音楽教育ソリューション。https://ses.yamaha.com/
※2 状況に応じて延長する可能性があります。

<概要>
無料公開の期間:
2021年9月13日(月)~10月31日(日)(状況に応じて延長する可能性があります)

教材名称および対象学年:
(製品版の価格) ヤマハ デジタル音楽教材
「うた授業」:小学1~6年生 (税込10,780円)
「ソプラノリコーダー授業」:小学3~6年生 (税込13,200円)
「アルトリコーダー授業」:中学1~3年生 (税込8,250円)
※対象児童生徒の他、教員、指導者、保護者など、どなたでもご利用いただけます。
※ユーザー登録は不要です。
※製品版と掲載楽曲が一部異なります。

利用方法:
下記の教材無料公開ページにアクセスし、ご利用ください。
https://ses.yamaha.com/teaching-support/

<無料公開の背景>
コロナ禍の緊急事態宣言発令等で、学校の授業にも影響が出ています。特に音楽の授業は「歌う」「吹く」という活動が主となるため、感染防止の観点から、どのような授業をすべきか困惑している教育現場の声も顕在化しています。

ヤマハデジタル音楽教材は子ども達が自分たちで学習を進めることができるツールなので、学校でソーシャルディスタンスを保ちながら個別に練習をしたり、自宅で学習を進めたりすることもできます。このたびの教材の無料公開が、先生や子ども達の音楽の学びのサポートとなり、一人でも多くの子ども達が音楽を楽しむ、好きになってくれるきっかけとなってくれることを願っています。

 

「うた授業」教材画面1「うた授業」教材画面1

「うた授業」教材画面2「うた授業」教材画面2

「ソプラノリコーダー授業」教材画面1「ソプラノリコーダー授業」教材画面1

「ソプラノリコーダー授業」教材画面2「ソプラノリコーダー授業」教材画面2

「アルトリコーダー授業」教材画面1「アルトリコーダー授業」教材画面1

「アルトリコーダー授業」教材画面2「アルトリコーダー授業」教材画面2

各教材の詳細についてはそれぞれ以下をご覧ください。

「うた授業」: https://ses.yamaha.com/products/digital_singingclass/
「ソプラノリコーダー授業」: https://ses.yamaha.com/products/digital_soprano/
「アルトリコーダー授業」: https://ses.yamaha.com/products/digital_altorecorder/

ヤマハ 企業情報サイト/ニュースリリース
https://www.yamaha.com/ja/news_release/

※文中の商品名、社名等は当社や各社の商標または登録商標です。
※このニュースリリースに掲載されている情報などは、発表日現在の情報です。
発表日以降に変更される場合もありますので、あらかじめご了承ください。

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