「シンフォニストの時代 マーラー」 月刊「モーストリー・クラシック」4月号、20日発売

産経新聞社のプレスリリース

産経新聞社発行の月刊音楽情報誌「モーストリー・クラシック」4月号を、2月20日(木)に発売します。特集は「シンフォニストの時代 マーラー」。詳細は、公式サイト( http://www.mostly.jp/ )をご覧ください。

「モーストリー・クラシック」4月号は、「シンフォニスト(交響曲作曲家) マーラー」を特集しています。
ウイーン宮廷歌劇場の芸術監督などとして活躍したボヘミア生まれの作曲家、マーラーは交響曲を10曲残しました。交響曲第1番「巨人」、第2番「復活」、第6番「悲劇的」などと題名が付いた作品で知られます。しかし、もっとも一般に知られた曲は第5番の第4楽章「アダージェット」でしょう。ビスコンティの映画「ベニスに死す」で使われ、映画のヒットとともにマーラーの名前を知らしめました。生前、作曲家としてはそれほど恵まれなかったマーラーは1911年に50歳で亡くなりました。しかし、「やがて私の時代が来る」と言い残しています。その言葉通り、今、マーラーを演奏しないオーケストラはありません。

発  行:産経新聞社
発  売:日本工業新聞社
定  価:1080円(税込)
お問合せ:モーストリー・クラシック編集室 電話03-3243-8503
 

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