【9月18日(土)~9月20日(祝・月) 「なら国際映画祭 for Youth 2021」開催】今後のイベント実施のあり方を先行提示「ワクチン接種済証」や「検査での陰性証明」確認がとれれば、割引対応

特定非営利活動法人なら国際映画祭のプレスリリース

NPO法人なら国際映画祭(以下、当会)は、この度、芸術の力で次世代を担う子どもたちの応援プロジェクトとして2021年9月18日(土)〜20日(祝・月)の3日間にて、「なら国際映画祭 for Youth 2021」を開催いたします。政府が11月に向け行動制限緩和策の具体化を進める中、当会は今後のイベント実施のあり方を先行提示。「ワクチン接種済証」や「検査での陰性証明」確認がとれれば、割引対応いたします。

  • 9月18(土)~9月20日(月・祝) 東大寺総合文化センター・金鐘ホール

※感染症対策として、18日(土)~20日(月・祝)金鐘ホール 上映プログラムについては、会場の入り口で、
全てのお客様に対して検温を実施し、37.5度以上の発熱が見られた場合は、入場の取り止めを要請します。
なお、ワクチン接種証明書等(接種済証・接種記録書)のご提示ある方、または、上映当日72時間前
までの抗原検査等陰性証明された方は、割引として通常料金より 500円バック でのご来場とさせていただきます。(※すでに電子チケット購入された方も対象になります。)

  • 9月18日(土) 春日大社 “祈”のレッドカーペット&奉納演舞

【映画祭関係者による非公開イベント】
※18日(土)の「“祈”のレッドカーペット」及び「奉納演舞」については非公開イベントと位置づけ、映画祭関係者・招待者のみの参加で、ワクチン接種証明書等(接種済証・接種記録書)のご提示ある方、または、陰性証明された方となります。
18日(土)の模様は、世界に向けて” なら国際映画祭公式 Youtube チャンネル”にて LIVE 配信 を行う予定です。
 

  •  映画作家/なら国際映画祭 エグゼクティブディレクター河瀨直美のコメント

なら国際映画祭for Youth2021にお客様が安心してご来場いただき、
若いクリエイターの情熱を
生身で体感していただくことは、未来を形作るとても素晴らしい営みであると考えました。
ウィズコロナで本イベントを終え、成功例を示していくことが、今後のイベント実施のあり方を先行提示にする上でも、とても大切だと考えています。
割引対応は、私たちにとってもチャレンジです!しかしながら、映画の光によって希望や勇気を届けるために、その光を絶やさないために、皆様と共に創る映画祭でありたいと思う形の表れです。

なら国際映画祭 for Youth 2021
幕開けです。

【「なら国際映画祭 for Youth 2021」開催概要】

名称:なら国際映画祭 for Youth 2021
主催:NPO法人なら国際映画祭
日程:2021年9月18日(土)〜 9月20日(祝・月)
会場:東大寺 総合文化センター金鐘ホール、春日大社
料金:前売券:(一般・学生)1000円,
当日券:(一般)1500円・(学生)1000円
※ワクチン接種証明書等(接種済証・接種記録書)のご提示ある方、または、上映当日72時間前までの抗原検査等陰性証明された方は、割引として通常料金より 500円バック でのご来場とさせていただきます。
(※すでに電子チケット購入された方も対象になります。)
URL:https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/01auzda6uvv11.html

プログラム内容:
◆9月18日(土)
・13時00分~13時30分 開催の挨拶
・13時30分~15時30分 長編映画作品「地球よとまれ」
・16時00分~18時00分 長編映画作品「フロム・ザ・ワイルド・シー」
・19時00分~21時00分 「“祈”のレッドカーペット」&奉納演舞

◆9月19日(日)
・10時00分~12時00分 長編映画作品「ラ・ミフ 家族」
・12時30分~14時00分 短編映画作品「プレゼント」「静かな夜」「窓から見える世界」「11月1日」「心の重し」
・14時30分~16時30分 長編映画作品「Last Days at Sea少年の最後の夏」
・17時00分~19時00分 長編映画作品「ビーンズ」

◆9月20日(祝・月)
・10時00分~12時00分 NARAtive2020「再会の奈良」
・13時00分~14時30分 ユース映画制作ワークショップ3作品上映会(3作品上映、メイキング映像)
・15時00分~17時30分 ユースシネマインターン(トークイベント&リム・カーワイ監督作品)
・17時30分~18時30分 クロージングセレモニー(授賞式、トークセッション予定)

※国内外の情勢に伴い、本映画祭は延期または内容が変更になる可能性がございます。
※長編映画作品、短編映画の上映作品はユース映画審査員 対象です。作品の詳細は以下ご確認ください。
※9月18日(土) 「“祈”のレッドカーペット」&奉納演舞以外はすべて東大寺 金鐘ホールで開催いたします。
※一部の作品はオンライン上映プログラムとしても実施し、ハイブリッド上映となります。

  • 9月18日(土)13時00分~ 「ユース映画審査員」上映作品内容

 

  • 9月20日(祝・月) 13時00分~「ユース映画制作ワークショップ上映会」作品内容

作品①:「ライフライン」 日本| 2021 | 13分|カラー|日本語
作品②:「青い」 日本| 2021 | 11 分|カラー|日本語
作品③:「SPACE」 日本| 2021 | 8 分|カラー|日本語

  • 「なら国際映画祭」とは

「なら国際映画祭」は奈良の平城遷都 1300年目となる 2010 年から、映画作家の河瀨直美をエグゼクティブディレクターに迎え、2年に1回開催されている国際映画祭です。当会は、国内外の若手監督と奈良を舞台とした映画制作や、子ども・海外学生とのワークショップ、奈良市内を移動する映画館「ならシネマテーク」など、映画の魅力を伝える数々のプロジェクトを実施しています。次世代を担う子どもたちのプロジェクトの充実を図り、若き才能あふれる芸術の力で、世界を再び繋げていけるように映画の魅力を発信していきます。

■新型コロナウイルスの対応について
なら国際映画祭では、「全国興行生活衛生同業組合連合会」が令和2年5月14日に策定した
『映画館における新型コロナウイルス感染拡大予防ガイドライン』に基づき、以下の対策を講じています。

◆会場における対策
1.行列や混雑の発生を極力回避するため、チケットは事前予約優先座席で販売します。
2.全会場の入り口にアルコール消毒液を配置し、お客様に対して使用をお願いします。
3.全会場の入り口で、全てのお客様に対して検温を実施します。
 37.5度以上の発熱が見られた場合は、入場の取り止めを要請します。
4.マスク着用を入場の条件とし、もしマスクをお持ちでない場合は、支給します。
5.入り口や売店においては、最小1m(できるだけ2mを目安に)の間隔を空けた整列を促す案内を行います。
6.事前販売したチケットの確認窓口には透明ビニールカーテン等を設置し、お客様との間を遮蔽するよう努めます。
7.シアター内では、施設側の新型コロナウィルス対策に準じた席配置を徹底します。
8.幕間に扉を開放し、シアター内の換気を行います。
9.各回の上映前に、シアターのドアノブや手すり等、不特定多数が触れやすい場所の消毒を行います。
10.ロビーや休憩スペースにおいては、定期的な換気と、テーブル、椅子等の物品の消毒を行います。
11.トイレにおいては、不特定多数が接触する箇所の定期的な消毒を行い、液体石鹸や手指消毒用の消毒液を設置します。 

◆実行委員およびボランティア運営スタッフにおける対策
1.当日、全スタッフの検温を徹底し、37.5度以上の発熱が見られたスタッフの参加を回避します。
2.全会場の出入り口にアルコール消毒液を配置し、定期的なアルコール消毒を行います。
3.全スタッフのマスクの着用を徹底します。

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