株式会社デジタルガレージのプレスリリース
DGはこれまで、株式会社True DataのID-POS*2データを活用した広告運用サービス「POS-UP!-オンライン広告™」*3や、広告最適化レポートサービス「STORY」など、ID-POSデータを活用したソリューションを多くのクライアントに提供してきています。True DataのID-POSは、スーパーマーケットやドラッグストアにおける延べ5,000万人に及ぶ購買情報をもとに統計化したデータです。本データの活用を通じ、最適なエリアと時期を想定した15秒単位でのテレビCMのプランニング、出稿量の調整が可能なため、費用対効果の向上が期待できます。テレビCMの取り扱いは、DGの子会社で、不動産領域のマーケティング、ソリューションサービス開発を行う株式会社DGコミュニケーションズ(本社:東京都港区、代表取締役社長:鈴木 浩一)と連携することで、DGがCM出稿を含めたワンストップな支援が可能となりました。
DGは、今後もグループが持つアセットや保有するマーケティングノウハウを組み合わせ、新しいマーケティングソリューションを拡充し、企業のマーケティング活動を支援します。
【サービスに関する問い合わせ先】story@garage.co.jp
*1: 関連リリース 「デジタルガレージ、実購買データに基づく広告最適化レポートサービス「STORY」を提供開始」(2019年12月10日発表)
https://www.garage.co.jp/ja/pr/2019/12/20191210.html
*2: 顧客ID付POS(販売時点管理)のこと。従来のPOSで分かりえなかった、消費者を起点とした「どのような人が、何を、いつ、どこで、いくつ、いくらで買ったか」、さらに「リピート状況はどうなっているか、一緒に何を買っているか、次に何を買うように変わったか」を把握します。
*3: 関連リリース 「店頭の顧客獲得を狙うメーカーを支援、日本最大級のID-POSデータ連動型広告運用サービス「POS-UP-オンライン広告™」の提供を開始」(2017年8月18日発表)https://www.garage.co.jp/ja/pr/2017/08/20170818.html
【スマートアドセールスについて】http://www.sales-ntv.com/kento/smartadsales.html
「Smart Ad Sales」は、日本テレビのスポット枠に設定された「Smart Ad Sales」のCM枠を、限定サイト内で販売価格と合わせて公開します。広告主の好きなCM枠を、15秒1本単位から選んでご購入いただくことが可能な商品です。