『声優ジャックポット』#3 逢坂良太がガンダム作品に関われた万感の思いを語る

株式会社MFSのプレスリリース

声優の速水奨さん・菊池勇成さんがMCを担当する番組『声優ジャックポット』の#3が、2021年9月2日にニコニコチャンネル「ボイスラウンジチャンネル」にて配信されました。

『声優ジャックポット』はカジノ風のスタジオからお届けする動画番組。MCの菊池さんはディーラー、速水さんは常連客という設定。豪華ゲストを招いて、カジノにちなんだゲームを行いながらトークを繰り広げます。今回は菊池さんに代わり、同じ事務所の石井孝英さんがディーラーを担当。ゲストとして逢坂良太さんが来店しました。

最初に行われたゲームは、表にトークテーマ・裏に数字が書かれたカードを引き、選んだカードの合計数が21になればプレイヤー(ゲスト)の勝利となる「目指せ21! ブラックジャックトーク」。逢坂さんが「小さい頃はどんな子供だった?」「朝起きて周りがゾンビだらけだったらどうする?」「もしも人生で一種類しか肉を食べられないなら何肉を選ぶ?」「もしも声優じゃなかったらやってみたかった職業は?」というトークテーマを選んだ結果、合計の数字は見事に21。ブラックジャックが達成したご褒美として、コインチョコの詰め合わせが贈呈されました。なお、逢坂さんは、声優に出会っていなかったら工業高校に通っていた流れで就職していただろうと言葉にしました。

続いて行われたのは、「ジャックポット エピソード」。ゲストの人生における大成功や大逆転した話を聞くというコーナーで、今回は逢坂さんが「初めてガンダムに受かったとき」についてトークしました。元々ガンダムが好きで、関連作品に出演するのが夢だったという逢坂さん。憧れの富野由悠季監督作品に関われたこと、そして「かとんぼめ!」などのいわゆる富野節を言えたことが嬉しかったと、万感の思いを打ち明けました。なお、富野監督の印象について、『聖戦士ダンバイン』に出演していた速水さんは、毎回アフレコで黒マントを羽織ってくるような方だったと、当時を振り返りました。

続いて行われたのは、ルーレットの数字に対応するテーマに基づいてお喋りをする「ルーレットでランダムトーク」。今回は「一日のうち、最もホッとする瞬間」「ペットを飼うなら何?」「得意なスポーツ」「座右の銘やモットー」というテーマについてトークを展開しました。なお、逢坂さんのモットーは、自分が絶対と思っている信念だけは曲げない、速水さんは優しくありたい、石井さんは目の前で困っている人がいたら助けたい、とのこと。

『声優ジャックポット』は、第1・第3木曜に配信。9月16日は狩野翔さんがゲストとして来店しました。また、10月7日の配信には石谷春貴さんが来店する予定です。その他、番組の最新情報などは「ボイスラウンジチャンネル」公式Twitterをチェック。

<インフォメーション>
■『声優ジャックポット』
【配信情報】
ニコニコチャンネル「ボイスラウンジチャンネル」にて毎月第1・第3木曜21時~22時に配信
https://ch.nicovideo.jp/voice-lounge

9月16日(木)……ゲスト:狩野翔
10月7日(木)……ゲスト:石谷春貴

【番組Twitter】
https://twitter.com/voice_lounge

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