コロナ禍の「理想」と「現実」を描く…ドキュメンタリー特番「その患者 誰が運びますか? 介護タクシー コロナ搬送の光と影」

テレビ愛知株式会社のプレスリリース

コロナ患者を民間の介護タクシー事業者に委託する動きがある。ドライバーの感染対策は?なり手はいるのか?取材を進めると様々な問題点が浮き彫りになってきた…。

【番組名】ドキュメンタリー特番「その患者 誰が運びますか? 介護タクシー コロナ搬送の光と影」
【放送】2021年9月25日(土)深夜1時40分〜深夜2時35分放送(テレビ愛知ローカル)
※Locipo ほかにて期間限定⾒逃し配信予定
【URL】https://tv-aichi.co.jp/darega/

 

■番組の⾒どころ 
今回取材をしたのは、介護タクシードライバーの迫田塁さん。新型コロナ感染拡大で救急搬送体制がひっ迫する中、コロナ患者の搬送業務を引き受けることにした。感染リスクなどを考え、家族とは離れ離れ…それでもこの業務に手を挙げたのは、ある信念があったからだ。そんな業務の真っ只中、迫田さん自身も新型コロナに感染した…。
集中治療室に入るほどの重症で死をも意識したという迫田さん。家族に“遺書”ともとれるあるメッセージを残した。そもそも迫田さんはなぜ感染してしまったのか?取材を進めると、様々な問題が明らかになっていく。幸いにも迫田さんは回復したが、他のドライバーからは厳しい指摘を受ける。果たして迫田さんは現場復帰できるのか…?
コロナ禍の今を映すドキュメンタリー番組。

★番組プロデューサーのコメント★
救急搬送体制がひっ迫する中、コロナ患者の搬送の一端を担っているのが今回題材にした介護タクシーです。
コロナ禍の「理想」と「現実」を描いたドキュメンタリーとなっています。

 

 

 

 

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