河野紗代子(音楽)×清水美紗都 (ダンス)が1つのテーマに対して感性をぶつけ合った共同作品 『すべて黄色だった。』上演決定!カンフェティにてチケット発売!

ロングランプランニング株式会社のプレスリリース

河野紗代子(音楽) × 清水美紗都(コンテンポラリーダンス)『すべて黄色だった。』が2021年11月20日(土)に彩の国さいたま芸術劇場 小ホール(埼玉県さいたま市)にて上演されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 ⼤剛)にて9月20日(月・祝)より発売開始します。

カンフェティで9月20日(月・祝)よりチケット発売開始
https://www.confetti-web.com/detail.php?tid=62724&

特設ページ
https://misatoshimizu.com/subete-kiiro
 

 

河野紗代子(音楽)と清水美紗都(ダンス)が1つのテーマに対して感性をぶつけ合った共同作品。
「黄色」という色からどんな印象を抱くだろうか?
太陽や星、菜の花やひまわりなどをイメージする元気であたたかい色。
踏切や信号、標識など注意を引いたり危険を知らせる色。
日本人である私達にとっては、黄色人種=アジア人へのヘイト問題も無視することができない。
映画の世界では、紛争地域や貧しい地域の描写に黄色いフィルターを映像に重ねる「イエローフィルター」が近年問題視されている。
「黄色」という色が持つ二面性をピアノとダンスで描く。
 

■ 出演者
河野紗代子(音楽) 清水美紗都 (ダンス)

河野紗代子(音楽)
熊本県出身。3歳でピアノ、6歳で作曲を始める。東京藝術大学音楽学部作曲科卒業。作曲を中島和宣、安良岡章夫、松本日之春、和声を野田暉行、対位法を尾高惇忠、ピアノを中島和代、砂原悟の各氏に師事。第6回九州音楽コンクールピアノ部門審査員特別賞受賞。
ピアノ曲からオーケストラ曲までクラシック音楽を中心とした楽曲制作を手がけ、国内外で発表。ポピュラー音楽のアレンジも多く手がける。

清水美紗都(ダンス)
東京都出身。3歳よりクラシックバレエ、15歳よりコンテンポラリーダンスを学び、16歳より振付を国内外で発表。お茶の水女子大学 舞踊教育学コース卒業後、同大学院修士課程修了。英国Northern School of Contemporary Danceにて修士号取得。2019年英国のダンスフェスティバルにソロ作品”The Fly”が招致された。近藤良平、平山素子、Fernanda Prataなどの作品に出演。近年は古民家やギャラリーで作品発表、映像作品制作と活動の幅を広げている。

■スタッフ
演出: 河野紗代子、清水美紗都 / 作曲: 河野紗代子 / 振付: 清水美紗都

■ タイムテーブル
2021年11月20日(金) 13:00/18:00
※開場は開演の30分前
※上演時間:約1時間

■ TICKET
入場料:一般 3,000円・U24 2,000円・親子(4歳~小学生) 4,000円 全席自由
*4歳未満のお子様のご入場はご遠慮ください。
*U24(24歳以下)チケットは入口で年齢確認を行います。身分証明証をお持ちください。

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