ぴあ株式会社のプレスリリース
「2021 Miss Universe® Japan Final Presented by Click Holdings」©MY group Co.,Ltd.
大会ではまず、セミファイナリスト30名の中から、9月16日に行ったプレリミナリ(最終選考会)の結果選ばれた11名と、チケットぴあにて発売した「サポーターチケット」の総合獲得ポイントで1位を獲得した1名、計12名のファイナリストを発表。
「2021 Miss Universe® Japan Final Presented by Click Holdings」©MY group Co.,Ltd.
12名によるファイナルでは、水着審査、ドレス審査を実施。その後、ベストプレゼンター賞をプレゼンターであるClick Holdings株式会社半沢龍之介代表取締役社長より発表。受賞した宮丸久美( https://www.instagram.com/kumi.miyamaru/ )には、世界初の前後輪ワンアームチェーンレス電動アシスト自転車として注目のHONBIKE(ホンバイク)が贈呈されました。
続いてTOP5を発表。選ばれたのは、西田いづみ(https://www.instagram.com/izumi_nishida/)、福内祥乃(https://www.instagram.com/sachino_fukuuchi/)、蓮尾愛莉(https://www.instagram.com/airihasuo/)、及川紗利亜(https://www.instagram.com/sariaoikawa/)渡邉珠理(https://www.instagram.com/juriwatanabe_/)の5名。
一問一答形式のスピーチでは、世界環境や女性の人権問題など、それぞれに出される質問に対して、ファイナリストたちは自身の意見をはっきりと主張。そして、ファイナルウォークのあと、最終順位を5位から発表。グランプリとして名前を呼ばれた渡邉は満面の笑みで喜びの表情を見せました。
「2021 Miss Universe® Japan Final Presented by Click Holdings」©MY group Co.,Ltd.
渡邉珠理は、日本人の父、韓国人の母を持つ26歳。出身は東京で、現在は会社員をしています。
終演後に行われた囲み会見では、今の気持ちを聞かれ「サポートしてくださった皆様に感謝の気持ちでいっぱいです」「コンテスタントの30人とともに成長できた経験を一生の宝物にします」と笑顔でコメント。12月にイスラエルで行われる世界大会「The 70th Miss Universe」(https://www.missuniverse.com/)への意気込みを聞かれると、「素敵なところと聞いているので楽しみにしています」「今年こそTOP5、いや、ミス・ユニバースのタイトルを日本人3人目として獲ってきたいと思います」と語りました。
「2021 Miss Universe® Japan Final Presented by Click Holdings」©MY group Co.,Ltd.
「2021 Miss Universe® Japan Final Presented by Click Holdings」©MY group Co.,Ltd.
株式会社MY group 美馬 寛子 代表取締役兼ナショナルディレクターは、彼女の印象について「初めてオーディションで会った時から目を引く、何かパワーのある人だなと思っていました」とコメント。ファイナルで、貧困や差別の続くアフガニスタンについての意見を求められた際に、「みんなで力を合わせるとすごく大きなパワーとなる」などと答えたことに対して、「彼女の言葉は若い女性リーダーとして、付いていきたいと思えるものでした。彼女の元だったら女性の人権が守られていくだろうと、心打たれるものがありました」と絶賛。また、今年12月に行われる世界大会が70回目であることと、2022年には日本とイスラエルが国交70周年を迎えるという縁に、「この素敵な節目に彼女が活躍することをとても期待しています。これからも応援よろしくお願いします」と会見を締めくくりました。
「2021 Miss Universe® Japan Final Presented by Click Holdings」©MY group Co.,Ltd.
◆ミス・ユニバース® ジャパン https://www.missuniversejapan.jp/
◆ミス・ユニバース® ジャパン インスタグラム Instagram https://www.instagram.com/missuniversejapan/
<株式会社MY group 美馬 寛子 代表取締役兼ナショナルディレクター>
2008ミス・ユニバース日本代表、同大会でTop15, Best of Asiaの成績を収める。
その後、インターナショナルモデルを務めまた、ミス・ユニバース受賞者を多く輩出した指導者による美に対するメソッドを学んだ。
2018年に当社を設立、そして日本人女性初となる「ミス・ユニバース・ジャパン」の運営権を取得し、ナショナルディレクターとして任命される。
女性リーダーの発掘と育成や、女性の強さを世界へ広げるミス・ユニバースブランドのさらなる向上と共に、現代の日本人の魅力を世界に広める活動を開始。ファッション・ヘアメイク・ウォーキング・立ち居振る舞いなどの外見の美しさのみならず、メンタル部分の内面を磨いていくメソッドを日本女性のみならず多くの人々に指導している。