加藤登紀子を迎え、プラネタリウムライブを開催 『LIVE in the DARK w/加藤登紀子』

コニカミノルタプラネタリウム株式会社のプレスリリース

至極の名曲を星空と共に

コニカミノルタプラネタリウム天空 in 東京スカイツリータウン(R)の音楽イベント『LIVE in the DARK』。11月8日(月)の公演には加藤登紀子を迎え『LIVE in the DARK w/加藤登紀子』を開催します。
半世紀以上にも及ぶ音楽キャリアを誇る加藤登紀子にとっても初の試みとなるプラネタリウムライブ。往年の名曲の中からプラネタリウムに合わせたセットリストを披露する予定です。
 
★『LIVE in the DARK』とは★


プラネタリウムでしか体験できない、音楽と星空、そして暗闇が共鳴する全く新しい音楽エンターテインメント。
星々がひしめく暗闇の中、耳を澄ませてみると、日常生活では感じることができなかった、微かな音の“表情”をしっかりと感じることができるはずです。
全天周映像演出は数多くのライブ演出を手掛ける、ビジュアルデザインスタジオ“HERE.”が担当し、星空、音楽、そして映像がシンクロする、ここでしか体感できないプラネタリウムライブを実現します。
良質な音楽、そしてプラネタリウムという非日常空間で、特別なひと時を、ぜひ。
        
★ついに加藤登紀子がプラネタリウムのステージに★


1966年のデビュー以降、今なお音楽シーンの前線を走り続け、世代やジャンルの垣根を超え圧倒的な支持を集める加藤登紀子。そんな彼女にとっても、キャリア初となるプラネタリウムでの音楽ライブが決定しました。
サポートにはキーボーディスト・細井豊氏を迎え「時には昔の話を」「ひとり寝の子守唄」といった不動の名曲をはじめ、加藤自身がプラネタリウムライブのために選んだ曲目を披露する予定です。 
暗闇に輝く星々のように、いつの時代も私たちを照らし続ける加藤登紀子の音楽をぜひ、プラネタリウムで。

【チケット販売に関して】
2021年9月26日(日)午前10時~「チケットぴあ」「e+(イープラス)」にて一般販売を開始します。
 
■WEBでのチケット購入
 https://planetarium.konicaminolta.jp/livedark/tokikokato
 
■電話でのチケット購入(チケットぴあ のみの受付)
 電話番号:0570-02-9999 / Pコード:204-369
 
※特設サイト、券売サイトに記載されている注意事項を必ずご確認の上、お申込みください。
※予定枚数に達し次第販売を終了します。
 
 
●『LIVE in the DARK  w/加藤登紀子』イベント概要●
★出演:加藤登紀子
★日程:2021年11月8日(月)
★時間:1st Stage 13:00開演(12:30:開場) / 2nd Stage 15:00開演(14:30:開場)
★料金:一般シート:7,000円(税込) / 三日月シート:16,000円(税込) ※二名掛け・各公演3席限定
※『三日月シート』は一枚のチケット料金に大人二名様分の鑑賞料金を含んでいます。
★場所:コニカミノルタプラネタリウム天空 in東京スカイツリータウン(R)
 
※1公演につき約1時間の予定です。
※イベントの性質上、小学生以下のお客様はご入場いただけません。
※イベント終了後は速やかなご帰宅をお願いいたします。
 
【感染症対策及び、イベントに関する注意事項】
※本公演は新型コロナウイルスを含む感染症防止対策を徹底し全席販売にて実施しいたします。
※ご来場及び公演中のマスク着用は必須とさせていただきます(フェイスシールドのみ着用のお客様はご入場いただけません)
※会場内での会話は控えていただき、公演中の歓声や掛け声、指笛などは固くお断りいたします(拍手や手拍子などでの応援をお願いします)
※本イベントはプラネタリウム施設で星空、映像、音楽をお楽しみいただくイベントです。演出の都合上又は、ドームの座席配置の関係でステージ(アーティスト)が見えにくい場合がございます。
※中央後方のお席はプラネタリウム機器の関係でステージが見えにくくなっておりますが、星空・ドーム演出は一番見やすいエリアとなっております。
 
本イベントは感染症対策の観点、及びプラネタリウムという会場の特性上、様々な制限を設けさせていただいております。下記「特設サイト」に記載されている注意事項を必ずご確認の上、チケット購入/来場をして下さい。
 
▼特設サイト
https://planetarium.konicaminolta.jp/livedark/tokikokato

●加藤登紀子(かとうときこ) プロフィール●
1943年ハルビン生まれ。
1965年、東京大学在学中に第2回日本アマチュアシャンソンコンクールに優勝し歌手デビュー。
1966年「赤い風船」でレコード大賞新人賞、1969年「ひとり寝の子守唄」、1971年「知床旅情」ではミリオンセラーとなりレコード大賞歌唱賞受賞。
以後、80枚以上のアルバムと多くのヒット曲を世に送り出す。
国内コンサートのみならず、1988年、90年N.Y.カーネギーホール公演をはじめ、世界各地でコンサートを行い1992年、芸術文化活動における功績に対してフランス政府からシュバリエ勲章を授けられた。
2006年よりFUJI  ROCK FESTIVALに毎年出演し、世代やジャンルの垣根を超え観客を魅了し続けている。
また、年末恒例の「ほろ酔いコンサート全国ツアー」の東京会場公演は今回が49回目となる。
歌手活動以外では女優として映画『居酒屋兆治』(1983年)に高倉健の女房役として出演した。
宮崎駿監督のスタジオジブリ・アニメ映画『紅の豚』(1992年)では声優としてマダム・ジーナ役を演じた。
地球環境問題にも取り組み、1997年WWFジャパン顧問及びWWFパンダ大使就任。
2000~2011年には環境省・UNEP国連環境計画親善大使に就任。アジア・オセアニア各地を訪れ、自らの目で見た自然環境の現状を広く伝え、音楽を通じた交流を重ねた。
日本訳詞家協会会長。
【オフィシャルサイト  https://www.tokiko.com/
 
●株式会社HERE.(ヒア)●
代表土井昌徳。
プロジェクションマッピングやVR360°ドームパノラマ映像の制作に特化した少数精鋭のビジュアルデザインスタジオ。プロジェクションマッピングでは、百貨店の常設やホテル、アーティストのライブ等、大規模案件の実績も多数。時代を捉えた演出と高い技術に裏付けられた良質なコンテンツ提供に定評がある。また、次世代のVR ドームシアター向け素材販売サイト「Shout!360」も運営、動画制作に役立つTipsも連載中。
【Shout!360詳細 www.shout360.xyz】
 
本公演は文化庁「ARTS for the future!」補助対象事業です。

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