映画の秘密を知り尽くす男、映画編集の宮島竜治が登場!日本アカデミー賞を3度受賞する実力と経験から出る話を聞けば、映画の楽しみ方が広がること必至!

デザインアソシエーションNPOのプレスリリース

茂木健一郎、トラウデン直美がMCの、ディスカバリーチャンネル CS放送・WEB配信番組『クリエイターとその愉快な仲間たち』。10月は『スウィングガールズ』『ALWAYS 三丁目の夕日』『永遠の0』で日本アカデミー賞最優秀編集賞を3度受賞した映画編集技師の宮島竜治氏をゲストに迎えます。また、その愉快な仲間として小林聖太郎氏(映画監督)、石毛浩介氏(CMディレクター)、ふくだももこ氏(映画監督)が週替わりで登場し、映画編集にまつわるトークをお届けします。西川美和監督、山崎貴監督、矢口史靖監督をはじめ数多くの映画人から信頼される宮島氏。スタジオでは実際に編集講座を披露し、MCの茂木健一郎とトラウデン直美を素材に「編集」の力を解説。2020年の話題作「すばらしき世界(西川美和監督)」や、田中みな実氏初主演の映画「ずっと独身でいるつもり?(ふくだももこ監督)」をはじめとした「あの映画の裏話」も必見です。

10月のゲスト:宮島竜治を囲んで10月のゲスト:宮島竜治を囲んで

★2020年話題の映画「すばらしき世界(西川美和監督)」での編集秘話を公開します。

★スタジオで茂木健一郎・トラウデン直美を題材に編集の基本講座を披露。物語が変わる瞬間を体感してください!
 

★小林聖太郎監督(右)との話は『ナビィの恋』(中江裕司監督)での思い出から。助監督時代に手がけた予告編にまつわる「事件」をお話しいただきます。

★石毛浩介氏(右)は日本映画学校の同級生。石毛氏のいるCM業界に興味を持った宮島氏を映画界にとどめた、その理由とは?また2人が手がけたADCグランプリ受賞の旭化成CMにまつわる話も飛び出します。

 

★ふくだももこ監督(中央)曰く「宮島さんは女性監督にも大人気」とか。その人柄の秘密と、田中みな実氏の映画初主演でも話題の最新作「ずっと独身でいるつもり?」もご紹介します!

【 番組 放送日時 】
・CS放送 ディスカバリーチャンネルにて毎週金曜午後7時30分より (翌週金曜午前9時より再放送)
・ディスカバリーチャンネル 公式WEBサイト( https://www.discoveryjapan.jp/program/creativetv/ )にて、無料配信
・デザインアソシエーションNPO YouTubeチャンネル( https://youtube.com/user/designchannel100 
にて、無料配信

【 2021年10月マンスリーゲスト 】
10月1日より毎週金曜午後7時30分~4週に亘って放送 

宮島竜治(映画編集技師)
日本映画学校(現・日本映画大学)卒業。
1996年公開の『ロマンス』(監督: 長崎俊一)で編集技師としてデビュー。
『スウィングガールズ』、『ALWAYS 三丁目の夕日』で、2005、2006年の日本アカデミー賞の最優秀編集賞2年連続受賞に続き、『永遠の0』で3度目の2014年日本アカデミー賞最優秀編集賞を受賞。
2007年公開の『歌謡曲だよ、人生は〜乙女のワルツ』で映画監督としてもデビューした。

〈愉快な仲間たち〉
10月8日出演

小林聖太郎(映画監督)

1971年大阪府生まれ。
関西大学法学部政治学科を卒業後、大阪在住のジャーナリスト・今井一の助手を務めた後、映画監督・原一男が主宰する「CINEMA塾」に参加。原一男、中江裕司、行定勲、井筒和幸、森崎東、根岸吉太郎など、多くの監督のもとで経験を積み、2006年『かぞくのひけつ』で劇場公開作デビュー。
2006年度(第47回)日本映画監督協会新人賞、2008年11月に新藤兼人賞2008を受賞。2011年『毎日かあさん』では、第14回上海国際映画祭アジア新人賞部門作品賞を受賞。

主な監督作品
かぞくのひけつ(2006年) 毎日かあさん(2011年)マエストロ!(2015年)
初恋~お父さん、チビがいなくなりました(2019年)

10月15日出演

 

石毛浩介(CMディレクター/ 株式会社ロボット 取締役 常務執行役員)

1967年、兵庫県生まれ。1992年にROBOTに入社。テレビコマーシャルの企画・演出の他に、企業キャンペーンのクリエイティブディレクションを数多く手掛けている。代表作として、旭化成「企業広告」の他に、キリンビール「麒麟淡麗<生>」などがある。
https://www.robot.co.jp/

10月22日出演​

ふくだももこ(映画監督)
1991年生まれ、大阪府茨木市出身。 特別養子縁組して迎えられた両親のもと、すくすくと元気に育つ。
日本映画学校(現・日本映画大学)での卒業制作『グッバイ・マーザー』(監督・脚本)がゆうばりファンタスティック映画祭、下北沢映画祭等に入選。株式会社エンジンフイルムに入社し、CMの制作部として働く。1年後、フリーランスに。
2015年、若手映画作家育成プロジェクト(ndjc)に、史上最年少で選出される。ソニン、板尾創路主演の短編映画『父の結婚』を監督、脚本し注目を集める。
2016年、小説『えん』が「すばる文学賞」佳作を受賞し、小説家デビュー。
2019年、『父の結婚』を自ら長編化した『おいしい家族』を監督し、商業長編映画デビュー。 愛媛、熊本、沖縄、韓国、スイス、ウィーン、オランダ等、国内外の映画祭で上映され、第29回日本映画批評家大賞新人監督賞、おおさかシネマフェスティバル2020新人監督賞を受賞。小説版『おいしい家族』も執筆し、単行本が発売。
同年、山戸結希監督プロデュースのオムニバス映画『21世紀の女の子』に参加し短編映画『セフレとセックスレス』を監督。東京国際映画祭に選出。
2020年、自身の小説『えん』と『ブルーハーツを聴いた夜、君とキスしてさようなら』の2本を基にした商業長編映画『君が世界のはじまり』を監督。20年代の新たな時代の青春映画と評価され、第12回TAMA映画祭で最優秀新進監督賞を受賞。 
テレビドラマ『深夜のダメ恋図鑑』(朝日放送)、『カカフカカ』(MBS)、『だから私はメイクする』(テレビ東京)のメイン演出を務める。
舞台「夜だけがともだち」を作・演出し、小劇場「楽園」にて上演。舞台上で登場人物たちが料理し、食べながら芝居をする、演劇と食をミックスさせる試みに挑戦。
映像、文学、演劇と様々なフィールドで活動し、2020年には第一子を出産。 常に新たなまなざしで表現を続ける。
http://fukudamomoko.com/

【 MC 】
 

茂木健一郎 (脳科学者)
ソニーコンピュータサイエンス研究所シニアリサーチャー。1962年10月20日東京生まれ。東京大学理学部、法学部卒業後、東京大学大学院理学系研究科物理学専攻課程修了。理学博士。理化学研究所、ケンブリッジ大学を経て現職。専門は脳科学、認知科学。「クオリア」(感覚の持つ質感)をキーワードとして脳と心の関係を研究するとともに、文芸評論、美術評論にも取り組んでいる。2005年、『脳と仮想』で、第四回小林秀雄賞を受賞。2009年『今、ここからすべての場所へ』で第12回桑原武夫学芸賞を受賞。2006年1月より2010年3月まで、NHK『プロフェッショナル 仕事の流儀』キャスター。BS日テレ『IMAGINE 発想の種』番組MC。
https://twitter.com/kenichiromogi

 トラウデン直美(モデル・タレント)
「2013ミス・ティーン・ジャパン」でグランプリを受賞。
13歳で小学館「CanCam」の史上最年少専属モデルとしてデビュー。
同年10月号で連載を開始する。TGCや神戸コレクションなどファッションショーにも多数出演。
慶應義塾大学在学中の知性派モデルとして報道や情報番組でコメンテーターとしても活躍中。
https://www.instagram.com/naomi_trauden_official/

~これまでの放送~ WEBにて無料配信中
【 2021年9月マンスリーゲスト 】
アオイヤマダ(ダンサー)
〈愉快な仲間たち〉
山田智和(映像作家・映画監督)
坂本美雨(ミュージシャン)

【 2021年8月マンスリーゲスト 】
加藤勇志郎(キャディ株式会社 代表取締役)
〈愉快な仲間たち〉
原健一郎(DCMベンチャーズ / ベンチャーキャピタリスト)
小橋昭文(キャディ株式会社 CTO)

​【 2021年7月マンスリーゲスト 】
三澤彩奈(ワイン醸造家)
〈愉快な仲間たち〉
小泉文明(株式会社メルカリ 取締役会長 株式会社鹿島アントラーズFC 代表取締役社長)
石田 博(日本ソムリエ協会 副会長/レストラン ローブ ソムリエ)

​【 2021年6月マンスリーゲスト 】
高橋あず美(シンガーソングライター)
〈愉快な仲間たち〉
植松陽介(シンガーソングライター)
良波 岳(ホップ農家)
宮下祐介(若者コミュニティ Bridge 主宰)

​【 2021年5月マンスリーゲスト 】
村上敬亮  (経済産業省 中小企業庁 経営支援部 部長)
〈愉快な仲間たち〉
古田秘馬(プロジェクトデザイナー)
utako(シンガー)
宮崎 京(モデル・女優)

​【 2021年4月マンスリーゲスト 】
 高井 研  (ミスター深海探査 / JAMSTEC)
〈愉快な仲間たち〉
サッシャ(ラジオDJ)
浦 環(自律型海中ロボット開発者 / 東京大学名誉教授)

​【 2021年3月マンスリーゲスト 】
谷尻 誠(建築家)
〈愉快な仲間たち〉
白石 晃(京都府立大学 大学院生 / エイブル空間デザインコンペティション グランプリ)
ととのえ親方 / 松尾 大(プロサウナ―)

​【 2021年2月マンスリーゲスト 】
為末 大(元陸上選手)
〈愉快な仲間たち〉
青木崇行(カディンチェ株式会社 CEO / 一般社団法人アスリートソサエティ 事務局長)
木村光伯(株式会社 木村屋總本店 代表取締役社長)

【 2021年1月マンスリーゲスト 】
大平貴之(プラネタリウムクリエイター)
〈愉快な仲間たち〉
八谷和彦(メディアアーティスト)
川田十夢(開発者・AR三兄弟)

【 2020年12月マンスリーゲスト 】
紫舟(書家・アーティスト)
〈愉快な仲間たち〉
長谷川喜美(空間デザイナー)
中西健夫(株式会社ディスクガレージ取締役会長・一般社団法人コンサートプロモーターズ協会会長)

​【 2020年11月マンスリーゲスト 】
坂本健二(アウグスビール株式会社 社長)
〈愉快な仲間たち〉
吉田 瞳(谷中ビアホール・女将)
廣瀬大祐(建築家)
川上麻衣子(女優)

【 番組提供 】
株式会社エイブル https://www.able.co.jp/
清水建設株式会社 https://www.shimz.co.jp/

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<デザインアソシエーションNPOについて>
デザインアソシエーションNPOは、デザイン文化の創造やデザインビジネスの活性化、次代のデザイナーの育成を目的に、デザインを通して社会貢献を行う運動体です。

●現在、多岐にわたるデザインビジネスのご相談をオンラインミーティングにて受け付けております。
・クリエイティブの力で地方を元気にする “地方創生”コンサルティング
・様々なジャンルのクリエイティブをテレビ番組で発信。放送中の『クリエイターとその愉快な仲間たち』
・ブランドに秘められたストーリーを独自に取材し、映像化する“BRAND STORY”
・広告、書籍出版、新聞、パッケージデザインなど、豊富なデザイン制作の実績を持つ“デザイン工房”
・クリエイティブ業界の幅広いネットワークを活用した企画立案“コンサルティング・プロデュース”
・イタリア ミラノのコンペティションサイトdesignboomをパートナーに、自治体や企業の求めるアイディアを世界中から募る“世界公募”
・ミラノサローネをはじめとし、海外展示会の出展をサポートする“海外出展サポート”
・クリエイティブの起源を探る発想の企画展を実施する“INSPIRE展”
https://designassociation.jp/

●番組の支援にご興味のある皆様(スポンサー・広告代理店)は、デザインアソシエーションNPOまでお問合わせください。

<ディスカバリー・ジャパンについて>
米国ディスカバリーの日本法人。1985年6月より米国でディスカバリーチャンネルの放送を開始。現在220以上の国と地域、約50言語にて放送を行っており、世界数十億世帯が視聴可能な世界最大級のノン・フィクションメディア企業です。ディスカバリーは、リアルライフ・エンターテインメントにおけるグローバルリーダーとして、年間8,000時間以上のオリジナル番組を制作し、様々なジャンルにおいて世界中で多くのファンを魅了しています。日本国内においては、1997年よりディスカバリーチャンネル、2000年よりアニマルプラネットのCS放送を開始。
https://www.discoveryjapan.jp/
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