バロックから現代音楽、そしてポップスまでを繋ぐ日本一ゆるい?音楽室 『新垣隆の音楽室』開催決定! カンフェティにてチケット発売

ロングランプランニング株式会社のプレスリリース

『新垣隆の音楽室』が2021年10月22日(金) に紀尾井町サロンホール(東京都千代田区)にて開催されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 ⼤剛)にて9月24日(金)より発売開始いたしました。

カンフェティでチケット発売中
https://www.confetti-web.com/niigakitakashi

公式ホームページ
https://www.takashi-niigaki.com/

 

新垣隆の音楽室

バロック〜現代音楽〜ポップスまでを楽しく学べる日本一ゆるい?音楽室。

前半は、バッハ、ベートーヴェン、ショパン、ドビュッシー等の作品を通じて音楽史をゆるいトークと緊張感あるピアノ演奏で紹介。
後半は、ベートーヴェンから影響を受けた新垣隆の「ピアノソナタ1985」をはじめ、未発表のピアノ作品、現在制作進行中の現代作品も披露。
また、観客と一緒に創るピアノ即興作品、自らがキーボードとして所属しているバンド「ジェニーハイ」の作品を作曲家の視点から紹介する予定。

■ 出演者
新垣隆

■スタッフ
COMPAN EAST

■ タイムテーブル
2021年10月22日(金)18:30
※上演時間 約90分(予定)

■ チケット料金
一般席 6,000円
学生席 2,000円
(全席自由・税込)
 

  • 新垣隆プロフィール

新垣隆(にいがき・たかし)

1970年東京に生まれる。ヤマハ音楽教室、千葉県立幕張西高校音楽科などを経て、桐朋学園大学作曲科を卒業。作曲を南聡、中川俊郎、三善晃の各氏に師事。

1990年代、大学在学時より伊左治直、杉山洋一、福島康晴と共に現代音楽祭「冬の劇場」を定期的に開催、イタリアの音楽家や増本伎共子、高橋悠治らと交流を持つ。
2000年代に結成された声楽のグループ「アンサンブル・プラス」では、ピアニスト、作曲家として関わり、松平頼暁をはじめとする委嘱作曲家の作品の初演、音楽評論家の鈴木淳史とのコンビによる自身の作品発表などを行う。
2014年、ゴーストライター騒動により、桐朋学園の講師を依願退職。その後様々な支援により音楽活動が継続され今日に至る。

コンサートのための作品、催しやバレエ、映画、ゲームのための音楽など多数。ピアニストとして様々な音楽家やオーケストラとの共演。また近年では川谷絵音プロデュースによるポップスバンド「ジェニーハイ」にキーボードとして参加、幅広い層の聴衆を獲得する。

2018年、桐朋学園講師に復職、2019年からは富山桐朋学園大学院大学特任教授を兼任、本年2020年、大阪音楽大学客員教授に就任、再び教育の分野において重責を担う。
日本現代音楽協会、日本演奏連盟会員。

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