ユービーアイソフト株式会社のプレスリリース
ユービーアイソフト株式会社は、「ファークライ」シリーズの最新作『ファークライ6』の2021年10月7日(木)発売に先駆けて、2021年10月1日(金)より、貴島明日香さん、浅野いにおさん、佐久間宣行さん、鈴木おさむさん、山下敦弘さん、ジャンカルロ・エスポジートさんのインタビューをもとにした動画コンテンツと記事コンテンツを公開し、 『ファークライ6』の魅力をそれぞれの視点で語っていただきます。
公式ホームページURL: https://ubisoft.co.jp/farcry6/special-interviews/
- 概要
コンテンツタイトル:『ファークライ6』スペシャルインタビューコンテンツ
コンテンツ公開日:2021年10月1日(金)~
公式ホームページURL:https://ubisoft.co.jp/farcry6/special-interviews/
- 『ファークライ6』とは
オープンワールドFPSゲーム『ファークライ』シリーズの最新作『ファークライ6』。今作の舞台は、時が止まったかのような熱帯の楽園ヤーラ。独裁者アントンに対し、国民の怒りは燃え上がり、国中で暴動が始まっていた。プレイヤーは、ヤーラ出身のダニー・ロハスとして、祖国解放を目指す革命グループ「リベルタード」へ加わり、青々と茂るジャングルや、人々でごった返す首都エスペランサで激しい戦闘を繰り広げ、アントンの圧政に立ち向かうー
砂塵の舞うゲリラ革命の世界に身を投じ、独裁者とその息子を倒してヤーラを解放せよ。
- インタビュー内容抜粋
■貴島明日香「美しい世界の中で戦うギャップが魅力」
◆兄の影響で幼いころからゲーム女子!
幼稚園の頃から兄二人の横でゲームを見るのが好きだったという貴島さん。小学4年生のころは、オンライン対戦にハマっていたとのこと。当時は世界中のプレイヤーと協力して戦うところが新鮮で、熱中していたそうです。
最近では、視聴者の方のコメントを読みながらゲーム配信をするのが楽しい、と話してくれました。
◆色鮮やかな南国の島で戦う新鮮さが魅力
一般的なFPS(ファーストパーソン・シューティングゲーム)は、殺伐とした戦場で戦うことも多い中、『ファークライ6』は、カリブ海をモチーフにした南国特有の雰囲気を楽しむことができるのが新鮮だった、と貴島さん。美しい海やヤシの木、色とりどりの花など、グラフィックの色鮮やかさや美麗さに驚いたとのことです。
貴島明日香さんインタビュー記事:https://ubisoft.co.jp/farcry6/special-interviews/kijima-asuka
■浅野いにお「世の中の技術の進歩に合わせて着実にゲームは進化し続けている」
◆ゲームのクオリティと遊び方の変化について
普段は漫画を描いている浅野さん。「ゲームは世の中の技術やテクノロジーが進歩するにつれ、着実に進化してる」と語ります。漫画もデジタル化するなど、テクノロジーの進歩に伴った変化はある中で、表現方法としての進化の幅はゲームに比べると少ないとのこと。ゲームは時代とともにクオリティーが上がり、遊び方も変化していく部分がすごく面白い、と話してくれました。
浅野いにおさんインタビュー記事:https://ubisoft.co.jp/farcry6/special-interviews/asano-inio
■佐久間宣行「味わえるのは、観光と戦争」
◆ゲーム内ではあの悪役にも立ち向かえる…!
ゲームを選ぶ基準は“ストーリー性”と“非日常感”だと語る佐久間さん。特に「自分が入り込みたいゲームの世界観か」「主人公になりたいストーリーか」という判断でプレイするゲームを決めるとのこと。
『ファークライ6』の悪役(大統領)を演じるのは映画『ブレイキング・バッド』でガスを演じたジャンカルロ・エスポジートさん。そんな彼とゲームの中で共演しつつ、立ち向かうこともできるのはワクワクしますね、と話してくれました。
佐久間宣行さんインタビュー記事:https://ubisoft.co.jp/farcry6/special-interviews/sakuma-nobuyuki
■鈴木おさむ「テレビや映画は”見る側”だが、ゲームは自分が”主人公”になれる」
◆映画では体験できない興奮を味わえる
『ファークライ6』には、実在の俳優・役者が3DCG(3次元コンピュータグラフィックス)になって出演しています。鈴木さんは、「プレイヤーとしても物語に入りやすくなり、ワクワク感が味わえる」と話します。
テレビ、演芸、映画は“見る側”ですが、ゲームは“主人公”になれるところが面白さ。映画好きだけどゲームはしていない、という人におすすめです、と仰っていました。
鈴木おさむさんインタビュー記事:https://ubisoft.co.jp/farcry6/special-interviews/suzuki-osamu
■山下敦弘「美しく作りこまれた風景に癒されました」
◆映画のプロットのようなボリュームと世界観に驚き
本作の資料見て「これ本当にゲーム?」「映画のプロットじゃないの?」と感じたという山下さん。ゲームの魅力をひとことで表現するなら”現実逃避”だと言います。美しく作りこまれた風景を眺めて癒されたり、ストレスを発散させたりと、映画とも似た“現実逃避”効果を感じて頂いたようです。
山下敦弘さんインタビュー記事:https://ubisoft.co.jp/farcry6/special-interviews/yamashita-nobuhiro
■ジャンカルロ・エスポジート「観客に愛され嫌われるのが本当に良い悪役」
◆『ファークライ6』にDNAと魂を落とし込んだ
本作で悪役アントン・カスティロ役を演じたジャンカルロさんは、 『ファークライ6』にDNAと魂のすべてを落とし込んだと話してくれました。プレイヤーのみなさんにも、カスティロがひとりの人間であり、葛藤しながら生きていることを感じて頂きたいそうです。
◆「悪役を演じる」とは愛され嫌われること
良い悪役とは、人間であること。自分が演じることで、“善”と“悪”の両面を表現したい、と数々の名悪役を演じてきたジャンカルロさんは話します。本当に良い悪役は観客に愛され、嫌われることだと考えているそうです。悪役とプレイヤーの間に濃密な関係が築かれる『ファークライ』シリーズの最新作。ジャンカルロさんの魂を込めた「愛される悪役 アントン・カスティロ」にご注目ください。
ジャンカルロ・エスポジートさんインタビュー記事:https://ubisoft.co.jp/farcry6/special-interviews/giancarlo-esposito
※各インタビュー記事・動画の詳細は『ファークライ6』公式ホームページよりご覧ください。
- キャストプロフィール
貴島明日香(きじま・あすか)
兵庫県出身。『non-no』専属モデルを務め、 日本テレビ系の朝の情報番組『ZIP!』にお天気キャスターとしてレギュラー出演中。GIRLS AWARD、神戸コレクションなどショーにも出演、CM・広告、女優業などで活躍している。最近ではYouTubeチャンネル「あすかさんち」やOPENREC.tvにて「貴島明日香のげーむちゃんねる」を開設し活動の幅を広げている。
浅野いにお(あさの・いにお)
漫画家。映画化もされた話題作『ソラニン』・累計発行部数270万部を超える『おやすみプンプン』・大人気連載中『デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション』など、若者の圧倒的支持を得る数々の人気作品を生み出し続けている。アニメのキャラクター原案や、アイドル楽曲の作詞も担当するなど、様々なジャンルでその才能を多分に発揮する稀代のマルチクリエイター。
佐久間宣行(さくま・のぶゆき)
1975年生まれ。福島県いわき市出身。テレビ東京のプロデューサーとして「ゴッドタン」「あちこちオードリー」「ウレロ☆シリーズ」「キングちゃん」「ピラメキーノ」などを担当。映画「ゴッドタン キス我慢選手権 THE MOVIE」(2013年)、「ゴッドタン キス我慢選手権 THE MOVIE2 サイキックラブ」(2014年)では監督・脚本を手掛ける。2019年4月からラジオ「佐久間宣行のオールナイトニッポン0(ZERO)」のパーソナリティを担当。2021年3月末にテレビ東京を退社し、現在フリーのテレビプロデューサーとして多方面で活躍。
鈴木おさむ(すずき・おさむ)
1972年生まれ。多数の人気番組の企画・構成・演出を手がけるほか、エッセイ・小説や漫画原作、映画・ドラマの脚本の執筆、映画監督、ドラマ演出、ラジオパーソナリティ、舞台の作・演出など多岐にわたり活躍。
山下敦弘(やました・のぶひろ)
愛知県生まれ、大阪芸術大学芸術学部映像学科卒。『どんてん生活』(99)が国内外で高い評価を受け、ヒット作『リンダ リンダ リンダ』(05)で新境地を開く。『天然コケッコー』(07)では第32回報知映画賞・最優秀監督賞を最年少受賞。以降『マイ・バック・ページ』(11)、『苦役列車』(12)、『もらとりあむタマ子』(13)等、作家性と娯楽性とを混ぜあわせた作風で人気を呼んでいる。『ハード・コア』(18)で芸術選奨文部科学大臣新人賞を受賞。近作は「コタキ兄弟と四苦八苦」(20)、「ランブラーズ2」(21)、「昨日より赤く明日より青く-CINEMA FIGHTERS project-『言えない二人』」(21公開予定)。
- 製品情報
島国ヤーラにかつての栄光を取り戻すことを公約し、アントン・カスティロは権力の座についた。そして自身の思い描く楽園を築くためなら、アントンは手段を選ばない。従順な13歳の息子ディエゴを従え、ヤーラを完全に手中に収めようと目論んでいる。
カリブ海の中心に位置する、時が止まったかのような熱帯の楽園「ヤーラ」。何十年にも及ぶ経済制裁により財政的打撃を受けた国家は、貧困によって社会が分断されている。ヤーラの人々の中には、疑うことなくアントンに追従する者もいるが、一方では楽園復興の名の下に服従を強制させられていると感じる者も多い。アントンの苛烈な独裁に対して、国民の怒りは燃え上がり、国中で暴動が始まったのだ。
『ファークライ6』では、狂乱ともいえる無秩序なゲリラ革命に沸き立つ世界がプレイヤーを待ち受けている。プレイヤーはヤーラ出身のダニー・ロハスとなり、青々と茂るジャングルや、人々でごった返す都市を舞台に激しい戦闘を行い、この混沌とした社会の中でアントンの政権に立ち向かう。必要な物は手持ちのアイテムを使って作り出すしかない状況の中、ユニークで驚異的な武器や乗り物、人間、動物の仲間と共に、独裁政権を革命の炎で焼き払うのだ。
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タイトル:ファークライ6
プラットフォーム:PlayStation®5 / PlayStation®4 /
Xbox Series X / Xbox Series S / Xbox One / Epic Games / Ubisoft Connect
ジャンル:ストーリー / オープンワールド / シューティング
発売日:2021年10月7日発売
価格:通常盤:9,240円(税込)/ ゴールドエディション:13,200円(税込) /
アルティメットエディション:15,840円(税込) /
コレクターズエディション:26,400円(税込)
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権利表記:© 2021 Ubisoft Entertainment. All Rights Reserved. Far Cry, Ubisoft, and the Ubisoft logo are registered or unregistered trademarks of Ubisoft Entertainment in the US and/or other countries. Based on Crytek’s original Far Cry directed by Cevat Yerli.