BOREDOMSの∈Y∋(山塚アイ)、YPYと気鋭チェリスト中川裕貴のデュオが、先鋭的な電子音楽に焦点を当ててきた解体新書へ登場!

株式会社グローバル・ハーツのプレスリリース

  • EYヨ (BOREDOMS) + Keijiro Takahashi & Yasuyuki Yoshida #NFDOMMUNE ▼

 

∈Y∋
1986年エクスペリメンタル・ハードコアバンドBOREDOMS結成。リーダーとして牽引、ソニック・ユース、ニルバーナなどと欧米各国のツアーを行う。2001年以降、V∞REDOMSとして、ドラム3台とDJの形態で輪形状で演奏する、記号/包括的表現スタイルへ進化。2007年に77台のドラムとのコラボレーション、77BOADRUMを、2008年には88BOADRUMをニューヨークとロサンゼルスで開催。現在、BOREDOMSとしてさらなるフェイズに入っている。アルバムジャッケット制作、画集出版、インスタレーションほか、さまざまなアートワーク、エキシビジョンを音楽と並行して行っている。近年は、2017年札幌国際芸術祭DOT KAY DOT、2018年さどの島銀河芸術祭SADOT CAY DOTにつづく新シリーズ、レコーンを2019年、鉄工島FES、原宿BLOCK HOUSEで発表、同年ロスのBLUM & POEにてパレルゴン展に参加。2021 年1月~2月心斎橋・渋谷PARCOにてLAG-EDを開催。1996年DJスタート。
 

  • YPY Boiler Room x Dommune Osaka Live Set ▼

 

YPY
日野浩志郎によるソロプロジェクト。カセットテ ープレーベル〈Birdfriend〉主宰。goat、bonanzasというバンドのプレイヤー兼コンポー ザーであり、クラシック楽器や電子音を融合させ たハイブリッドな大編成プロジェクトVirginal Variations、多数のスピーカーや移動する演奏 者を混じえた全身聴覚ライヴ「GEIST(ガイスト )」の作曲、演出を行う他、カジワラトシオ、東 野祥子によって設立された〈ANTIBODIES collective〉での活動、太鼓芸能集団「鼓童」への作 曲提供などを行う。これまで〈EM records〉、〈WhereToNow?〉、〈Nous、Acido〉などからレコードをリリースしている。
 

  • イベント詳細

10月16日(土)解体新書
 

Open 22:00
Under 23 ¥1500, Before 11PM ¥1500, GH G Members ¥2000, Advance ¥2000
GH S Members ¥2500, GH Members ¥3000, Door ¥3500

前売券
Contact Online https://contacttokyo.zaiko.io/_buy/1rhL:Rx:ed5d8
Resident Advisor https://jp.ra.co/events/1465970
clubberia https://clubberia.com/ja/events/294439/
iFlyer https://iflyer.tv/event/340502/
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Studio:
∈Y∋
YPY + Yuki Nakagawa -Live
Saskia -Live
Mars89
ASTMA 
Romy Mats

[Space Production]VJ Camel × LOYALTY FLOWERS

Contact:
AKIRAM EN
Erik Luebs
Akie
K8
Kentaro

『電子音楽の到達点と調和の交差点』

先鋭的な電子音楽に焦点を当ててきたRomy MatsとVJ Camelによるパーティ解体新書が約11ヶ月ぶりにContactで開催。
Studio Xには、今年1〜2月に“残像”をテーマにしたエキシビションLAG-EDを開催したり、8月のFUJI ROCK FES.では全く新たなオーディオヴィジュアル・プロジェクトFINALBY( )を披露したりと、勢力的な活動を見せているBOREDOMSの∈Y∋(山塚アイ)が登場。予期せぬパフォーマンスや作品性で、この約40年間、シーンに恒久的に刺激を与えてきた氏による久々のクラブでのパフォーマンスは必見である。
そして、太鼓芸能集団・鼓童とのコラボを納めた豊田利晃監督の映像作品『戦慄せしめよ』を経て、更なる注目を集める現代音楽家・日野浩志郎によるソロプロジェクトYPYは、自身の2019年作「Be a Little More Selfish」や、コンサートピースGEISTなどで協奏してきた気鋭チェリスト・中川裕貴とのデュオパフォーマンスを東京初披露。グルーヴを再構築するレフトフィールド・チャンバー・エレクトロニクス。こちらも全くの新感覚で、じっくり愉しんでいただけることだろう。
さらに、解体新書が6月に始動したレーベル〈KTSNS〉からEPを発表したサウンドアーティストのSaskiaが新たなセットアップでライヴを披露。DJには、本パーティが信頼を寄せる二者、今年は〈Bokeh Version〉からVR作品と紐付く作品を発表し、また〈Undercover〉の最新メンズコレクションのショー音楽を担当するなど常に目が離せないMars89と、都内でのギグを着実に増やしながら目下躍進/成長中のASTMAが登場する。
起伏激しく展開するであろうStudio Xに対して、Contactは、緩やかに、しかし引けを取らない程にフロアの熱量をあげて掴んでいく、そんなストーリーが既に垣間見える空間となっている。
何より先ずは、今回が解体新書に初出演となるErik Luebs。毎月1曲を自身のBandcampページで発表する”Cycle”シリーズで、国内外のテクノ〜エレクトロニック・フリークを虜にしているプロデューサーは、自身の多彩なサウンドパレットでダンスグルーヴを紡ぐセットを披露する。
そして、過去のパーティでハイライトを生み出した3人のDJが解体新書に待望のカムバック。先鋭的な選曲で強固なグルーヴを築き、一目すれば身を委ねることができる名うてのDJ、AKIRAM EN。関西の名店Newtone Recordsのバイヤーとしての確かな経験と感性で、確かな特異性をみせるAkie。現行アフリカ電子音楽を解釈し伝播する先駆的DJクルーのTYO GQOMの一員であり、その中でも新進のUKベース/テクノとの折衷性に長けているK8。加えて、地元の熊本でEVENなどパーティを主宰してローカルコミュニティを牽引しながら、現在は東京で腕に磨きをかけている注目の新鋭DJ、Kentaroが初登場で、このフロアのオープニングを務める。
 

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