EXILE/三代目J SOUL BROTHERSの小林直己さん初の自伝的エッセイ!

株式会社文藝春秋のプレスリリース

各位
 

株式会社文藝春秋(本社:東京都千代田区、社長:中部嘉人)では、国民的人気のダンス&ボーカルグループEXILEのパフォーマーであり、三代目J SOUL BROTHERSのリーダー兼パフォーマーとして活躍する小林直己さんの、記念すべき初の自伝的エッセイ『選択と奇跡 あの日、僕の名字はEXILEになった』(https://books.bunshun.jp/ud/book/num/9784163914374)を、2021年11月24日に刊行することになりました。
 

国民的人気のダンス&ボーカルグループEXILEのパフォーマーであり、三代目J SOUL BROTHERSのリーダー兼パフォーマーとして活躍する小林直己さんの初めての記念すべき半自伝的エッセイ!

◆読みどころ
2020年、三代目J SOUL BROTHERSはデビュー10周年を迎え、2021年EXILEは20周年を迎えた。
コロナ禍の自粛期間、相次ぐライブが中止になる中、迷い、苦しんだ日々。
小林直己は自身を振り返る。

不登校になった少年時代。
ダンスに出会い、哲学科の大学生からEXILEのメンバーになった。
HIROを筆頭に、メンバーたちと切磋琢磨し、試行錯誤しながら深めていった絆。
コロナ禍の不自由な生活で感じたこと。未来に向かって挑戦していること。
支えてくれた多く人に。自分を育て、成長させてくれた人びとに伝えたいこと———。
日々訪れる何気ない「選択」が小さな「奇跡」を生み、それを積み重ねることで今があると気づいた。

これまで語られなかった小林直己の心の裡(うち)が初めて明かされる。
EXILEとして、三代目J SOUL BROTHERSのリーダーとして、生きることへの情熱と思いを綴った、初めての半自伝的エッセイ。

「週刊文春」(11月25日号)のグラビアとコラボした撮り下ろし写真も多数収録!

 

◆CONTENTS
第一幕 LDHとEXILE
第二幕 EXILEという夢の作り方
第三幕 「三代目J SOUL BROTHERS」という運命
第四幕 小林直己
第五幕 選択と奇跡

小6で始めたアコースティックギター/不登校になった少年時代/人生を変えた「兄からの一言」/友達のいない修学旅行/哲学科の大学生に/所持金100円の空腹時代/AKIRAとの出会い/EXILEの秘密/末っ子が三代目J SOUL BROTHERSのリーダーに/ラタタダンスは、どこからきたのか?/ライブでは❝全員敬語❞/理想のリーダーHIRO/人を成長させる場所 LDH/首の神経損傷手術/英語を学び、海外映画作品に挑戦/ステイホームがもたらしたもの

◎人生で訪れる、大小さまざまな選択に悩む、全ての世代の人に!

◎コロナ禍における葛藤や、新たな生活に向けた小林直己の回答が描かれる!

◎EXILE/三代目J SOUL BROTHERSの活動の裏側が、メンバーである小林直己の目線でついに明かされる!

撮影:長山一樹撮影:長山一樹

◆小林直己からのメッセージ
生きていると毎日のように訪れる大小さまざまな選択。
僕が選択してきた道の上には
たくさんの奇跡がちりばめられていて、
その奇跡を拾い集め、今を生きているということに
この本を書いて気付かされました。

◆小林直己(こばやし・なおき)
千葉県出身。EXILE/三代目J SOUL BROTHERSのメンバー。俳優とし

 

ても活動し、ウォッシュ・ウエストモアランド監督Netflixオリジナル映画『アースクエイクバード』(2019)、行定勲監督CINEMA FIGHTERS『海風』(2019)に出演。2020年にYouTubeチャンネル「Naoki’s Dream Village」を開設。

 

◆『選択と奇跡 あの日、僕の名字はEXILEになった』書誌情報
著者:小林直己
出版社:文藝春秋
発売日:2021 年11 月 24 日
定価:1,980 円

 

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