ギボンスラックラインのプレスリリース
ギボン 日本オープンスラックライン選手権大会 実行委員会は、2021年10月23日(土)・24日(日)に「第11回 ギボン 日本オープンスラックライン選手権大会」(以下「同大会」)を、二子玉川ライズ 中央広場(東京都世田谷区)にて開催することを発表いたします。
= スラックラインとは =
スラックラインとは、幅5cmの綱の上で歩いたり跳んだりポーズを決めたりといった演技を行うライフスタイルスポーツです。2009年に日本に上陸すると迫力満点で見応えがあるため、アクロバティックな演技を披露するトリックラインが一躍 注目の的となりました。現在ではアクロバティックな技を楽しむだけではなく、年齢や性別などの制限無くバランスやインナーマッスルを鍛えることができる道具として、学校やフィットネスジム、アスリートのトレーニングや理学療法にも取り入れられています。世界中に300万人以上の愛好者がいると言われ、近年はテレビや雑誌などで取り上げられる機会も多く、認知度も高まりを見せています。
= ギボン 日本オープンスラックライン選手権大会 =
このスラックラインのトリック部門で日本最高峰の競技会であり、スラックラインの歴史の中で最も長く続く大会が同大会です。同大会は完全招待選手制で、例年は国内外の注目選手やトップクラスの選手が大会実行委員会によって集められますが、第11回大会は感染症対策規制のため海外選手の入国が難しいため、国内トップ選手のみでの開催となります。日本全国で活躍する選手が一堂に会し、日本国内では他に類の無いハイレベルでエキサイティングな戦いが繰り広げられます。
大会名 | 第11回 ギボン 日本オープンスラックライン選手権大会 |
開催日時 | 2021年10月23日(土)・24日(日) |
開催場所 | 二子玉川ライズ 中央広場(東京都世田谷区玉川2-21-1) |
過去優勝者 (男子オープンクラス) |
2020年 不開催/2019年 木下晴稀(日本)/2018年 Alisson Ferreira(Brazil)/2017年 Pedro Rafael Marques(Brazil) /2016年Alex Mason(USA) /2015年 田中輝登 (日本) /2014年 Jaan Roose(Estonia) |
追記 | 雨天や荒天のため、実行委員会により競技続行が困難と判断された場合は、「iTSCOM STUDIO & HALL二子玉川」(大会会場横)において、出場選手によるスタティック競技のエキシビションに変更となります。 |
=プレスの皆さまへ=
会場の都合上 大会当日の取材は事前登録制とさせていただいております。
23日(金)の16:00までに、メールまたはFAXで事前登録申請書をご提出ください。
事前登録申請書はプレスサイトから添付書類をダウンロードしてください。添付書類の確認が難しい場合は、【この件に関するお問い合わせ先】にご連絡ください。