株式会社スター・チャンネルのプレスリリース
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株式会社スター・チャンネル(東京都港区)が運営するAmazon Prime Videoチャンネル「スターチャンネルEX -DRAMA & CLASSICS-」では、オスカー俳優エイドリアン・ブロディ主演&製作総指揮、スティーヴン・キング原作の小説に基づいたドラマ『チャペルウェイト 呪われた系譜』(全10話)を、12月1日(水)より独占配信することが決定!(「BS10 スターチャンネル」でも12月21日(火)より放送開始)。
(特設サイト:https://www.star-ch.jp/drama/chapelwaite/sid=1/p=t/)
スティーヴン・キングが大学時代に執筆し、1978年出版の短編集「深夜勤務」に収録された短編小説「呪われた村〈ジェルサレムズ・ロット〉」に基づいて、新たなキャラクター設定と脚色でドラマ化。『死霊伝説』シリーズの前日譚に当たるストーリーで、シリーズのファンもまだ観た事のない人も楽しめる。
幼い頃父親に殺されかけたトラウマに苦しむ主人公が、親族の屋敷を相続したことで一族の秘密を知り、代々受け継がれた呪いから家族を解放するため戦う様を描いた話題のゴシックホラーがついに日本上陸!今回はエイドリアン・ブロディ演じるチャールズ・ブーンとその家族が住み始める屋敷「チャペルウェイト」の怪しげな様子が垣間見れる予告映像を初解禁!
■スティーヴン・キング原作の「呪われた村〈ジェルサレムズ・ロット〉」に基づいてドラマ化したゴシックホラー
スティーヴン・キングが大学時代に執筆した短編小説「呪われた村〈ジェルサレムズ・ロット〉」に基づいて、新たなキャラクター設定と脚色で世界で初めて映像化。映画『死霊伝説』(1979)や『死霊伝説 セーラムズ・ロット』(2004)の基になった小説「呪われた町」(原題:Salem’s Lot)の前日譚。自身の小説の映像化で酷評することも多いスティーヴン・キングだが、本作に関してはプロデューサーのドナルド・デ・ラインが事前に共有した脚本を気に入って制作を承認し、初回放送後には「私が大学時代に書いた小説を素晴らしい形で、より不気味に脚色してくれた」とツイッターで絶賛している。『死霊伝説』シリーズの前日譚なので、過去作を見たことがある人もまだ見たことがない人も楽しめる作品。
■キングが敬愛する怪奇小説家ラヴクラフトのクトゥルフ神話の登場で、後半にかけて物語が急展開!
前半は新天地で苦悩する主人公とその家族をじわじわと描きスローに物語が進行するが、第4話で一転、死んだはずのある人物が衝撃の姿で現れると、そこからドラマは急展開!そして繰り返される一族の悲劇の裏にはある書物の存在があったことが明らかになるが、その書物こそがスティーヴン・キングが敬愛する怪奇小説家H・P・ラヴクラフトのクトゥルフ神話に出てくる魔道書「妖蛆の秘密」だ。スティーヴン・キングのホラーや超自然現象もの作品が好きな人はもちろん、ラヴクラフトファンにも堪らない作品となっている。
■オスカー俳優エイドリアン・ブロディ主演&製作総指揮 撮影では実際に大量のウジ虫と格闘!
『戦場のピアニスト』で2003年にアカデミー賞主演男優賞を受賞したエイドリアン・ブロディが、過去のトラウマに苦しみながらも度重なる困難から3人の子供たちを守ろうと必死で戦うシングルファーザーを熱演。主役のオファーを受けた時ヒマラヤ山脈を登山中だったというブロディは、チャールズというキャラクターの深さに惹かれ出演を決めたとインタビューで明かしている。製作総指揮も務めた彼は、19世紀のニュー・イングランドが舞台のゴシック・ホラーでありながら、小さな町のアウトサイダーである一家を通して人種差別やヘイトクライムなど現代にも通じる問題を盛り込み、視聴者が共感できる作品にしようと心掛けたと語る。ウジ虫の幻覚に悩まされる主人公の苦悩と恐怖をリアルに表現したかったブロディが実際に大量のウジ虫を入れたバスタブに入り、CGの選択肢もあったのに敢えて生きたウジ虫を実際に鼻に入れることを選んだという熱のこもった体当たりの演技にも注目だ。
■ドラマ『12モンキーズ』や『シッツ・クリーク』で人気上昇中のエミリー・ハンプシャーが新たな役どころに挑戦!
北米で大ヒットしたシットコム『シッツ・クリーク』のエミリー・ハンプシャーが、小説のネタ探しという不純な動機でブーン家の家庭教師になるものの自分の生き別れた父親もブーン家と関わりがあったことを知りつつ、一家の味方となって共に戦う強く聡明なレベッカ役を演じている。ジャンルもキャラクターも大きく異なる新たな役どころに挑戦した彼女の迫真の演技と今後の活躍にも注目したい。
<配信および放送情報>
海外ドラマ『チャペルウェイト 呪われた系譜』 (全10話)
<配信>Amazon Prime Video チャンネル「スターチャンネルEX -DRAMA & CLASSICS-」
【字幕版/吹替版】12月1日(水)より配信 12月24日(金)~全話配信開始
※12月1日(水)~12月23日(木)第1話字幕版 先行配信
<放送>BS10 スターチャンネル
【STAR1 字幕版】 12月21日(火)より 毎週火曜23:00 ほか
※12月19日(日)17:00字幕版 第1話 先行無料放送
【STAR3 吹替版】 12月24日(金)より 毎週金曜22:00 ほか
特設サイト:https://www.star-ch.jp/drama/chapelwaite/sid=1/p=t/
【STAFF】
【原作】スティーヴン・キング
【脚本】ピーター・フィラルディ(『ザ・クラフト』)、ジェイソン・フィラルディ(『セブンティーン・アゲイン』)
【製作総指揮】エイドリアン・ブロディ、ドナルド・デ・ライン(『レディ・プレイヤー・ワン』)、ピーター・フィラルディ、ジェイソン・フィラルディ兄弟、バー・ステアーズ
【製作】EPIX Studios 【監督】バー・スティアーズ、ジェフ・レンフロー ほか
【出演】エイドリアン・ブロディ(『戦場のピアニスト』)、エミリー・ハンプシャー(ドラマ『12モンキーズ』)ほか
<チャペルウェイトに住む人々>
チャールズ・ブーン
(エイドリアン・ブロディ)
捕鯨船の船長をしていたが妻の死をきっかけに親族がメーン州の小さな町に遺した屋敷「チャペルウェイト」と製材事業を相続し移り住む。幼い頃父親に殺されかけたトラウマで幻覚や幻聴に悩まされ続けている。
レベッカ・モーガン
(エミリー・ハンプシャー)
大学を卒業しこの町に帰省している新人作家。雑誌に掲載する小説のネタ作りのためにブーン家の住み込み家庭教師になるが、一家を知るうちに町で唯一のブーン家の味方となり献身的に家族をサポートする。
オナー・ブーン
(ジェニファー・エンズ)
チャールズの長女。幼い妹と弟の母親代わりを務めるしっかり者でチャールズの心強い味方。
ロア・ブーン
(シレーナ・グラムガス)
チャールズの次女。母を亡くした直後しばらく口をきかなくなる。父が内に秘めた何かを察している繊細な娘。片足が不自由。
テイン・ブーン
(イアン・ホー)
チャールズの長男。まだ幼く純真無垢な末っ子。
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【STORY】
★海外ドラマ 『チャペルウェイト 呪われた系譜』(全10話)
1850年、捕鯨船の船長チャールズ・ブーンは最愛の妻を病で亡くしたのを機に陸に戻り子育てをすることを決意し、いとこスティーヴンがメーン州の小さな町に遺した屋敷「チャペルウェイト」に移り住むが、スティーヴンらを知る町の住民からはブーン家は疫病神だと冷たく迎えられる。一方、幼少時のトラウマからウジ虫の幻覚に悩まされているチャールズはいとこらのことを調べるうちに一族のある秘密を知る…。
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【スターチャンネルEX -DRAMA & CLASSICS-】
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