ダサくてかっこ悪くて見て見ぬ振りしたいくらいの精一杯のラブソング。アイラヴミー10/27配信シングル『弱虫のラブソング』アートワーク＆ティザー映像公開。

株式会社テイチクエンタテインメントのプレスリリース

アイラヴミーが、10月27日配信する新曲「弱虫のラブソング」のジャケット写真を先行公開した。

今作のアートワークを手掛けたのは、17歳の高校生でありながら、Eve×インディーアニメーターによる、日本最大の個人制作アニメーションの祭典「Project Young.」において”ずっと真夜中でいいのに”や”NEE”らのMVを手掛けるこむぎこ2000らと並びOpning act.のMVを手掛け、現在注目を集めている新進気鋭のマルチクリエイター10+10（てんとてん）氏によるもので、「奇想天外な世界を描くことで、自分の中にある矛盾を表したり、それを眺めてり背けたりして悩みつつも向き合おうとしている様子を表している」と語っている。

＜Voさとうみほのからのコメント＞
『はじめて10十10さんが描く作品を見た時、いのちの輝きみたいなものを感じた。人の目や風景のひとつひとつ、ほんの一瞬が、なんてことない一瞬が輝くイメージだった。今回の「弱虫のラブソング」で、どうしてもその感覚が欲しかった。大事な人に気持ちを伝える時のほんの少しの勇気とか、大きな不安とか、その心の動きや輝きを10十10さんに描いて頂いた。』

細かな心の動きを感じ取り表現する2組のクリエイターの感性が融合し、「弱虫のラブソング」の世界観を描いたジャケットデザインになっている。

あわせて「弱虫のラブソング」のティザー映像が公開され、Apple MusicおよびSpotifyではPre-add /Pre-saveもスタートした。