『アジアの天使』のBlu-ray&DVDが2/2に発売決定!石井裕也監督による、誰も見たことのない新たな“アジアの家族映画”。

株式会社ハピネットのプレスリリース

『舟を編む』で日本アカデミー賞監督賞を最年少で受賞した石井裕也監督の最新作、『アジアの天使』のBlu-ray&DVDを、2022年2月2日に発売致します。レンタルも同日リリース致します。

★傷だらけの人生。でも、自由だ。

オール韓国ロケ! 石井裕也監督(『映画 夜空はいつでも最高密度の青色だ』『生きちゃった』『茜色に焼かれる』)が韓国チームとタッグを組んだ意欲作。
『舟を編む』(13)で日本アカデミー賞監督賞を最年少で受賞、『映画 夜空はいつでも最高密度の青色だ』(17)でアジア・フィルム・アワードのアジア最優秀監督賞を受賞し、若くして国内外の注目を集めてきた石井裕也監督。自分の生きる社会や時代と格闘する意欲作を世に送り出してきた石井監督が、あらためて初心に返り、これまでの経験値に頼らずにオール韓国ロケを敢行した本作でさらなる新境地を開拓した。

■池松壮亮&オダギリジョー演じる兄弟の軽やかなでコミカルな会話と心地良いユーモア。韓国の3兄弟のキャラクターの魅力が溢れる。
心に大きな喪失を抱えるシングルファーザーの青木剛を演じたのは、『町田くんの世界』(19)『映画 夜空はいつでも最高密度の青色だ』(17)など石井作品には欠かせない顔である池松壮亮。剛が身を寄せる韓国在住の兄を、『マイウェイ 12,000キロの真実』(12)など韓国映画界との縁も深いオダギリジョーが演じる。対照的な性格を持つ兄弟の関係性を、見事に表現している。また、彼らと出会う韓国の三兄妹の役を、実力派のチェ・ヒソ、キム・ミンジェ、注目の若手女優キム・イェウンが務め、ままならない現実との狭間で苦しみながらも、懸命に生きようとする心の再生を演じきった。

★それぞれが心に傷を持つ、日本と韓国の家族がソウルで出会い、国を入り交えて新しい家族の形になる魂のロードムービー。

  • 『アジアの天使』作品情報

【キャスト】
池松壮亮(青木剛) チェ・ヒソ(チェ・ソル) オダギリジョー(青木透) キム・ミンジェ(チェ・ジョンウ) キム・イエゥン(チェ・ポム) 佐藤凌(青木学) 
【スタッフ】
エグゼクティブ・プロデューサー:飯田雅裕 プロデューサー:永井拓郎、パク・ジョンボム、オ・ジユン 
撮影監督:キム・ジョンソン 音楽:パク・イニョン 監督・脚本:石井裕也 
製作:『アジアの天使』フィルムパートナーズ(朝日新聞社、RIKIプロジェクト、D.O.CINEMA、北海道文化放送、UNITED PRODUCTIONS、ひかりTV、カラーバード)
制作プロダクション:RIKIプロジェクト、SECONDWIND FILM 配給・宣伝:クロックワークス
【ストーリー】
8歳のひとり息子の学(佐藤凌)を持つ小説家の青木剛(池松壮亮)は、病気で妻を亡くし、疎遠になっていた兄(オダギリジョー)が住むソウルへ渡った。ほとんど韓国語も話せない中、自由奔放な兄の言うがまま怪しい化粧品の輸入販売を手伝う羽目に。元・人気アイドルのソル(チェ・ヒソ)は、自分の歌いたい歌を歌えずに悩んでいたが、亡くなった父母の代わりに、兄・ジョンウ(キム・ミンジェ)と喘息持ちの妹・ポム(キム・イェウン)を養うため、細々と芸能活動を続けていた。しかし、その時彼らはまだ知らない。事業に失敗した青木と兄、学たちと、資本主義社会に弾かれたソルと兄、妹たち──
どん底に落ちた日本と韓国の2つの家族が共に運命を歩む時、ある“奇跡”を目の当たりにすることを・・・

  • 『アジアの天使』商品情報

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【発売日】
2022年2月2日(水)
【価格】
Blu-ray:5,280円(本体価格+税10%)
DVD:4,290円(本体価格+税10%)
【特典】
映像特典(予定・約34分)
・オリジナル劇場予告編3種
・メイキング 

※商品の仕様は予告なく変更となる可能性がございます。
※レンタル同日リリース

発売元:朝日新聞社、RIKIプロジェクト
販売元:ハピネット・メディアマーケティング
(C)2021 The Asian Angel Film Partners

 

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