声優・Machico、バーチャル空間からの応援に「ひとりカラオケだけど、”ひとりじゃない”感覚!」

KDDI株式会社のプレスリリース

渋谷5Gエンターテイメントプロジェクトを運営する、KDDI株式会社、一般社団法人渋谷未来デザイン、一般財団法人渋谷区観光協会の3社は、渋谷区公認配信プラットフォーム「バーチャル渋谷」内で、10月16日~10月31日の期間、「バーチャル渋谷 au 5G ハロウィーンフェス 2021」を開催中です。そして、本日10月28日には、声優・Machicoさんをゲストに、「JOYSOUND Presents Machico 新感覚ひとりバーチャルカラオケLIVE」を開催しました。
URL:https://vcity.au5g.jp/shibuya/halloween2021/events/machico

オープニングでは、Machicoさんが赤ずきんのコスプレで、ご自身の楽曲である「TOMORROW」を熱唱して現れ、バーチャル上の観客からは「うぉぉぉぉ!可愛すぎる」「本人カラオケだ!」と、いきなり大盛り上がりでスタート。バーチャル空間のスクリーンにはJOYSOUNDの一室から歌うMachicoさんの映像も流れました。Machicoさんも「みなさん、こんばんはー!Machicoです!ジャンプー!」とノリノリ。バーチャル上で歌い上げた感想を聞かれたMachicoさんは「すごいですね!初めてバーチャル渋谷に来ましたが、みんなが思い思いのアバターで来てくれてて可愛い!」と興奮の様子でした。今回のバーチャルライブは、JOYSOUNDの店舗の一室からMachicoさんがひとりカラオケで、バーチャル渋谷のステージにアバターとなって登場し、視聴者のアンケートによって歌う曲を決めたり、Vアイテムというギフティングができます。MCの説明中にも参加したファンからハートや風船のVアイテムが飛びかい、Machicoさんは「ありがとうー!」とコメント。

続く二曲目はカラオケらしくLIVE視聴者からの投票で選曲することになり、視聴者の投票によって選ばれたのは、Machicoさんがかつてオーディションのファイナルステージで歌ったfripSideの「only my railgun」。カラオケ中のチャット欄は、観客からの「♡♡♡」で埋め尽くされ、色とりどりのサイリウムや拍手などのリアクションで盛り上がりました。思い入れのある楽曲を見事に歌い上げたMachicoさんは、安堵の表情を見せました。
そして、企画『かまずに歌えたらいいことあるかも!でもかんじゃったら罰ゲームチャレンジ』にチャレンジするMachicoさんが3つの候補曲からランダムに選んだ曲は、kemuの「六兆年と一夜物語」でした。観客からは「がんばれ~」「ファイト!」といった応援コメントが送られました。どんどん難しいパートを歌いこなしていくMachicoさんに、観客からは「声の安定感がすごい」や「この素晴らしい歌声に歓声を!」と感激したコメントが連投。見事、噛まずに歌い上げたMachicoさんはご褒美の「ボロニアソーセージPizza」をほおばり、「チーズが濃厚だけどさっぱりしてて、パクパクいけちゃいますー!」と感想を述べました。

ラストを締めくくる4曲目も視聴者による投票で決定され、ご自身の楽曲で 『映画ヒーリングっど♥プリキュア ゆめのまちでキュン!っとGoGo!大変身!!』の主題歌「やくそく」を歌いました。Machicoさんは「映画の中でも渋谷の街が登場していたので、渋谷つながりで候補に入れてみました!」とライブのラストにふさわしく、力強く歌い上げました。視聴者からは、チャットでハートがたくさん送られ、大盛況となりました。最後に、Machicoさんは今回の新しいカラオケボックスの楽しみ方に触れながら、「一人でカラオケにいてもバーチャル渋谷からの応援で、一人じゃない、つながっている感覚がしました。」と締めくくりました。

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