「ミッキー吉野”ラッキー70祭”【KoKi】」第三弾楽曲が「歓びの歌」に決定、フィーチャリングアーティストにはMummy-D!

株式会社吉祥天のプレスリリース

亀田誠治氏をプロデューサーに迎え、これまで「DEAD END ~ LOVE FLOWERS PROPHECY feat. STUTS & Campanella」「君は薔薇より美しい feat. EXILE SHOKICHI」の2曲をリリースしてきた「ミッキー吉野”ラッキー70祭”【KoKi】」(ミッキーヨシノラッキーセブンティーフェス ”コキ”)。第三弾リリースのフィーチャリング・アーティストには、RHYMESTERおよびマボロシのメンバーであるMummy-Dの参加が決定!ベートーベンの交響曲第9番に彩り豊かなアレンジが施された「歓びの歌 feat. Mummy-D」が本日よりiTunes Storeにてプレオーダーを開始した。

iTunes Storeプレオーダーリンク:https://linkco.re/ugen8tTN

■ クラシックの名曲「歓喜の歌」× ミッキー吉野 × Mummy-D x 亀田誠治

クラシックの定番曲として幅広く知られる、第九「歓喜の歌」。昨年にオンライン上で行われたベートーベン生誕250周年記念国際動画プロジェクト『GLOBAL ODE TO JOY』にミッキー吉野も参加し、自身のツイッターに「歓喜の歌」の演奏動画を投稿。ミッキー吉野らしい巧みなアレンジが施されており、約1万回の再生数を記録した。その第九「歓喜の歌」に、以前よりミッキー吉野の大ファンであったというMummy-Dをフィーチャリングアーティストに迎え、時代も世代もジャンルをも越えて繋がるコラボレーションが誕生。ミッキー吉野、Mummy-D、亀田誠治の3名からコメントが到着した。

<ミッキー吉野 コメント> 

時代を超えて、僕に音楽のダイナミックさを教えてくれたベートーベン。彼の生誕250周年に敬意と感謝を込めて表現した作品です。先ず亀田さんがこの作品を一瞬にして注目し選曲。更に、今回はMummy-Dさんが僕の思いを強力なエネルギーで言葉に変えて表現してくれました。そしてMummy-D さんのアイディアでサッシャさんによるドイツ語で深みを出して頂きました。時も、世代も、全てを超えて、今、僕たちが出来る最大の歓びを表現しました。世界中の全ての人に歓喜が来ますように!Thanks to Beethoven and Love of Music.

<Mummy-D コメント>

僕にとってゴダイゴ、ミッキー吉野さんは地元横浜の大先輩であるだけでなく、自分をこの音楽業界(の沼)にハメてくれた、ほとんどトラウマと言ってもいい存在なのです。ファンとかじゃないんです、体の一部なのです!なので今回のこのプロジェクトは40年越しの恩返しでもあり、ラッパーという職業を選んだ自分のキャリアの晴れ舞台、答え合わせでもあるのでした!ああ、音楽やっててよかった(涙)そんな喜びが、素直にうたになっていきました。

<亀田誠治 コメント>

パンデミック、人種問題、気候変動、さまざまな困難に揺れる世界線にClassicとHip Hopが五線紙上でつながる奇跡が生まれました。音楽の力は調和しながら進んでいく力。そんな音楽の種子が200年近く経った今、再び花開き、そしてまた種子となって未来へ繋がっていくことに希望を感じています。

 年末の風物詩としても馴染みのある、希望と歓びに溢れた「歓びの歌 feat. Mummy-D」が、年の瀬に先駆けて11月17日(水)午前0時から配信開始。本日よりiTunes Storeにてプレオーダーを開始したので、ぜひチェックをしてみてはいかがだろうか。

■YouTube動画企画制作プロジェクト

ミッキー吉野オフィシャルYouTubeチャンネル:https://youtu.be/iGlkN36-1wI

そして、インタビュアーにライター/編集者の内田正樹氏を迎えたYouTube動画シリーズ<The key of knowledge , infinity ~70th TALK & Message~>の第5弾動画もミッキー吉野オフィシャルYouTubeチャンネルにて公開中。今回は「ミッキー吉野、ザ・ゴールデンカップスについてを語る」をテーマに、メンバーとの出会いから、ミッキー吉野にとっての「ザ・ゴールデンカップスとは何か」まで、懐かしの写真も織り交ぜながら当時の様子、想いを語る貴重な内容となっている。

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■ リリース情報
・タイトル名:歓びの歌 feat. Mummy-D
・アーティスト名:ミッキー吉野
・配信開始日:2021年11月17日(水)午前0時〜
・iTunes Storeプレオーダーリンク:https://linkco.re/ugen8tTN
・各配信サービスアーティストページリンク:https://linktr.ee/MickieYoshino
・Spotifyプレイリスト:https://spoti.fi/3v4ghXP
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■ ミッキー吉野 (MICKIE YOSHINO)
キーボーディスト・アレンジャー・ソングライター。1951年12月13日生まれ、神奈川県横浜市出身。68年、グループ・サウンズの「ザ・ゴールデン・カップス」に加入。そのプレイは天才キーボーディストと注目される。カップス脱退後71年6月に渡米、9月にボストンのバークリー音楽大学に留学。卒業後帰国して「ミッキー吉野グループ」を結成する。76年にゴダイゴ結成、数々のヒットを飛ばし、アレンジャーとしても高く評価される。85年のゴダイゴ活動停止後も音楽学校創設、スタジオ活動、映画音楽等で広く活躍。2004年の「スウィング・ガールズ」のサントラでは岸本ひろしと共に日本アカデミー賞の最優秀音楽賞を受賞した。2003年にザ・ゴールデン・カップスが再始動、2006年にはゴダイゴも活動を再開、ヒダノ修一、鳴瀬喜博、八木のぶおとのEnTRANSや亀田誠治・日野賢二・小浜マサ・松尾明・押尾コータロー・中川晃教・Jennifer Batten・Salena Jonesとのセッション等、ロック・ジャズ・ポップス等ジャンルに捉われず幅広く活躍している。

■ Mummy-D(ライムスター)
1970年、横浜市生まれ。ラッパー、プロデューサー。
ヒップホップ・グループ「ライムスター」のラッパー、サウンドプロデューサーであり、グループのクリエイティブ・ディレクターをつとめる司令塔。日本でヒップホップが一般的に認知されるはるか前の89年、早稲田大学在学中にヒップホップ・グループ「Rhymester(ライムスター)」を結成。ジャパニーズ・ヒップホップシーンを開拓/牽引し、結成30年をこえた現在も、TOPアーティストとして驚異的な活躍を続けている。今年2021年7月に開催された、オリンピック東京2020大会公式文化プログラムである「東京2020NIPPONフェスティバル『しあわせはこぶ旅 モッコが復興を歩む東北からTOKYOへ』」では、東北各地で開かれたイベントで集められた、一般の方々からのメッセージをMummy-Dがラップに編み、復興五輪の一翼を担った楽曲「とうほくの幸」を制作、ライブでも披露し絶賛の声を集めた。さらに同8月に公開された「NHK東京2020パラリンピック応援ソング『Wonder ∞ Infinity』」では、Mummy-Dが参加メンバーをコーディネイト、自らもパラアスリート「べアトリーチェ・ビオ(イタリア代表・フェンシング金メダリスト)」を讃えるラップを披露、大きな話題を呼んだ。近作に、2021年4月発売、CD配信アルバム/映像作品、ライムスター『MTV Unplugged: RHYMESTER』ほか。また2021年4月から放送中のEテレ・アニメ『宇宙なんちゃら こてつくん』の主題歌をライムスターが担当している。
Official Site:https://www.rhymester.jp/
Official Twitter:@_RHYMESTER_
Official Instagram:@rhymester_30th
 
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■ 関連リンク
ミッキー吉野オフィシャルホームページ
https://www.mickieyoshino.com/

ミッキー吉野オフィシャルYouTubeチャンネル
https://www.youtube.com/channel/UCDGG7c1nUQDoXDFis3JbiaA

ミッキー吉野オフィシャルfacebook
https://www.facebook.com/mickieyoshino/

ミッキー吉野オフィシャルTwitter
https://twitter.com/mickieyoshino

ミッキー吉野オフィシャルLINE
https://lin.ee/uqmR5E5

ミッキー吉野”ラッキー70祭”【KoKi】アカウント
”ラッキー70祭”[Koki]オフィシャルTwitter
https://twitter.com/my70th_Koki

”ラッキー70祭”[Koki]オフィシャルTikTok
https://www.tiktok.com/@my70th_koki?lang=ja-JP

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