テレビ番組に参加しているような体験がスポーツエンタメ施設で出来る! バンダイナムコアミューズメントとTBSが体感ゲームを共同開発

バンダイナムコアミューズメントのプレスリリース

株式会社バンダイナムコアミューズメント(本社:東京都港区/社長:川﨑寛)は、株式会社TBSホールディングス(本社:東京都港区/社長:佐々木卓)と共同で、体感ゲームを共同開発したことを発表します。

共同開発した体感ゲームをTBSテレビのスポーツバラエティ番組と、バンダイナムコアミューズメントが運営するスポーツエンターテインメント施設で使用し、番組視聴者がテレビ番組に参加しているような感覚をお楽しみいただけるという取り組みです。

今回開発した体感ゲームは、11月13日(土)放送予定のTBSテレビ『炎の体育会TV』と、11月17日(水)グランドオープンの『VS PARK セブンパーク天美店』でお披露目予定です。

今回の取り組みについて、バンダナムコアミューズメント コーポレートディビジョン執行役員の池田宏は、「スポーツを題材とした番組コンテンツ制作に実績をお持ちのTBS様と協業でき、大変嬉しく思う。メディアとのコラボレーションによってリアルエンターテインメントの可能性を広げる事例を作り上げ、自社施設への集客のきっかけとなることを期待している。」と述べました。

また、TBSホールディングス 成長戦略担当執行役員の徳井邦夫は、「アニメ・映画・ゲーム等、エンターテインメントのコングロマリットであるバンダイナムコ様と協業でき、嬉しく思っている。TBSホールディングスとして国内はもちろん、世界のマーケットへの進出・拡大へ向けてのコンテンツ事例の一つとなることを期待している。」と述べました。

バンダイナムコアミューズメントは、アミューズメント機器の企画・生産・販売、アミューズメント施設やIPを活用した施設の企画・運営など、リアルエンターテインメントに関わる事業を行っており、「ネットとリアル」「バーチャルとリアル」の境界のない「新しいあそびの世界」を追求しています。近年では「VS PARK」「トンデミ」といったような大型のスポーツエンターテインメント施設を国内外で展開しています。

TBSは、これまでもバラエティによる海外フォーマット化に力を入れており、これまでも「SASUKE」や「しあわせ家族計画」などが累計で世界160を超える国・地域で販売させるなど一定の実績を残してきました。今回の体感ゲーム分野における両社の共同開発により、さらなるグローバル市場でのマルチ展開を推進していく構えです。

※ニュースリリースの情報は発表日現在のものです。発表後予告なしに内容が変更されることがあります。 

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