株式会社キョードーメディアスのプレスリリース
今年5月に開催を予定していたものの、新型コロナウイルス感染症による緊急事態宣言発出の影響で中止となった『ミュージカル・ミーツ・シンフォニー2021 “The Reunion”』。この度『Reunion Concert(リユニオンコンサート)』として、2022年1月18日(火)~20日(木)にBunkamuraオーチャードホールで開催することが決定いたしました!当公演のチケット最速抽選先行販売が、チケットぴあにて11月6日(土)午前11時より開始します。
2011年に開催された『オペラ座の怪人 25周年記念公演inロンドン』(ロイヤル・アルバート・ホール)から、主要キャストを演じたラミン・カリムルー、シエラ・ボーゲス、ハドリー・フレイザーが日本で再集結します!
『オペラ座の怪人』はもちろん、『ラブ・ネバー・ダイ』『レ・ミゼラブル』など、名作ミュージカルから名曲の数々を披露する予定です。3人の”再会”をぜひご堪能下さい。
★出演者3人から本公演に関するコメントが届きました!
〇ラミン・カリムルーより
『Reunion Concert』のために、親友のハドリー、シエラとともに日本に帰ってくることが本当に楽しみだよ。美しい街・東京で再会し、やっと「Reunion」を実現できることに、僕らはワクワクしているんだ。皆さんの前で、歌やパフォーマンスを披露することを、とても楽しみにしているよ!
〇シエラ・ボーゲスより
私が最も好きな場所の一つである日本に、やっと帰ってくることができ、また親友のラミン、ハドリーと一緒に大好きなミュージカルの曲を歌えることが、本当に楽しみです。皆さんに会えるのが待ち遠しいです。1月に会いましょう!
〇ハドリー・フレイザーより
『Reunion Concert』でラミン、シエラ、僕は日本に帰ってきます。そして、今回こそ、この公演を実現し、成功させます!皆さんが僕らの来日を待ち望んでくれていると聞いています。僕らも皆さんに会えるのが待ちきれないです!
■『オペラ座の怪人25 周年記念公演in ロンドン』とは…
ミュージカル史上に燦然と輝く最高傑作『オペラ座の怪人』の初演から25 周年を記念した特別公演。ロンドンのロイヤル・アルバート・ホールにて2011 年10 月1 日・2 日、計3公演開催されました。トータルで15,000 人分のチケットは発売日に瞬く間に完売。世界各国の1,100 スクリーンで衛星生中継された歴史的大イベントです。『オペラ座の怪人』史上、最も豪華で最も感動を呼んだと言われる公演となりました。
(C)2011 The Really Useful Group Limited. All Rights Reserved.
「オペラ座の怪人 25周年記念公演 in ロンドン」
Blu-ray & DVD 発売中
発売元:NBCユニバーサル・エンターテイメント
(C)2011 Universal Studios. All Rights Reserved.
【公演概要】
公演名:Reunion Concert(リユニオンコンサート)
日程:2022年1月18日(火)18:30、1月19日(水)13:00・18:30、1月20日(木)13:00・18:00
会場:Bunkamuraオーチャードホール
チケット料金:S席12,500円 A席9,500円 B席7,500円 (全席指定・税込)
※未就学児入場不可
※新型コロナウィルスの感染拡大防止のため、公演が延期または中止となる場合があります。開催に際して、実施方法の検討や必要な対策を講じながら、慎重に判断します。
11月6 日(土)午前11時より、ぴあプレリザーブにてチケット販売開始。
各プレイガイドにて12月11日(土)午前10時一般販売開始。
チケットぴあ:https://w.pia.jp/t/reunionconcert2022/
公式ホームページ:https://mmsconcert.com/reunion2022/
公式Twitter:https://twitter.com/mmsconcert
■お問合わせ先:キョードー東京 0570-550-799(オペレーター対応 平日11:00~18:00 / 土日祝10:00~18:00)
★出演者プロフィール
【Ramin Karimloo ラミン・カリムルー】
クルーザー船のパフォーマーを経て、2001 年よりウエストエンドで活動開始。『オペラ座の怪人』(2007)でウエストエンド史上最年少の28 歳でファントム役を射止めたのち、同作の『ラブ・ネバー・ダイ』(2011)でオリジナルキャストのファントム役を好演し、ローレンス・オリヴィエ賞にノミネートされた。その後『レ・ミゼラブル』(2014)でのジャン・バルジャン役が高く評価され、トニー賞ミュージカル主演男優賞にもノミネート、『レ・ミゼラブル25 周年記念コンサート』ではアンジョルラス役、『オペラ座の怪人25 周年記念公演in ロンドン』でファントム役と主要な大役に次々に抜擢されるなど、世界のミュージカル界を代表する俳優である。日本では2013 年に開催されたミュージカル・ミーツ・シンフォニーで初公演して以降、日本初演となったワールドプレミアミュージカル『プリンス・オブ・ブロードウェイ』(2015)、『エビータ』(2018)、『ジーザス・クライスト=スーパースター in コンサート』(2019)、『チェス』(2020)やソロ公演などで複数回来日公演を行い、絶大な人気を誇る。
【Sierra Boggess シエラ・ボーゲス】
『ウエスト・サイド・ストーリー』『レ・ミゼラブル』『オペラ座の怪人』『ラブ・ネバー・ダイ』『リトルマーメイド』など数多くのミュージカル作品でメインキャストを務めた世界屈指のミュージカル界の歌姫。『オペラ座の怪人25 周年記念公演in ロンドン』でクリスティーヌ役として、ファントム役のラミン・カリムルーと共演を果たした。
日本では2012 年にラミンと『オペラ座の怪人25 周年記念公演in ロンドン』を収録したCD、DVD発売のために初来日、2013 年に『4stars』、2016 年に日本武道館で開催された『アイ・ラブ・ミュージカルズ』、翌年に日本初のソロコンサート、そして『ミュージカル・ミーツ・シンフォニー2017』に出演し圧巻の歌唱力で日本のファンを魅了した。
【Hadley Fraser ハドリー・フレイザー】
2002 年に『レ・ミゼラブル』マリウス役でウエストエンドデビュー。『レ・ミゼラブル』では他にもミュージカル版でジャベール役、25 周年コンサートでグランテール役、そして映画版では軍の士官役と、様々な役を演じた経歴を持つ。『オペラ座の怪人25 周年記念公演 in ロンドン』ではラウル役で、ラミン、シエラとも共演した。2014 年にはミュージカル『シティ・オブ・エンジェル』でスタイン役、2018 年ウエストエンドで『ヤング・フランケンシュタイン』の主役も務めた。
日本では2019 年1 月に初ソロコンサートを行い、同年オーチャードホールで開催された『ヴォイス・オブ・ウエストエンド』にジョン・オーウェン=ジョーンズ、ケリー・エリスらとともに出演し、心に染みわたる優しい歌声を披露した。