株式会社インディゴ・フィルムズのプレスリリース
株式会社インディゴ・フィルムズ(東京都世田谷区/代表:豪田トモ)は、2月29日(土)より公開するドキュメンタリー映画『ママをやめてもいいですか!?』(ナレーション: 大泉洋) は、新型コロナウィルスの感染予防、拡散防止の一貫として、映画館での上映開始と同時に、インターネットを利用したオンライン上映を行うことを決定いたしました。
映画館とオンラインでの上映を同時に開始するのは、日本の映画史上、本作品が初めて。今回の国のコロナ対策の方針を受けて急遽、映画館側と協議し、外出を自粛せざるを得ない方たちにも映画を楽しんでもらおうと、約2週間の限定配信を決定しました。
主な視聴対象となる子育て世代であるママたちに配慮し、オンライン上映では、1回の購入につき、3日間、パソコンやスマホ、タブレット等、複数のデバイスで視聴することを可能にします。
なお、映画館は、感染予防のため一定期間休館され、公開日が延期される可能性ありますが、オンラインでの上映は、実施いたします。
< 映画『ママをやめてもいいですか!?』 オンライン上映 >
■ 配信期間:2月29日(土)〜3月13日(金)24時まで
■ 料金:1,900円
■ 上映先リンク: https://vimeo.com/ondemand/mamayame/
※ ご購入から3日間、視聴することが可能です。
※ クレジットカードでのご購入になります。
< 映画館での上映:メイン映画館「新宿シネマカリテ」 >
◎ 所在地: 〒160-0022 東京都新宿区新宿3-37-12 新宿NOWAビルB1F
http://qualite.musashino-k.jp/
映画『ママをやめてもいいですか!?』概要
映画『ママをやめてもいいですか!?』は、ワンオペ育児や産後うつ、虐待など、子どもにまつわる大きな社会問題を背景に、すべてのママへ「感謝」と「元気」、そして「希望」を届けたい、そして「ママが笑顔で子育てができる社会を創るきっかけにしていきたい!」 そんな思いから、映画『うまれる』シリーズを生み出した監督とメインスタッフが再集結して作り上げた、ママを応援する、“笑い”と“感動”、そして共感度2000%のドキュメンタリー映画。
(企画・撮影・監督:豪田トモ/ナレーション:大泉洋)
・公開日: 2020年2月29日(土)
・映画HP: http://www.umareru.jp/mamayame/
・予告編:
監督プロフィール
1973年、東京都多摩市出身。中央大学法学部卒。
6年間の会社員生活の後、映画監督になるという夢を叶えるべく、29歳でカナダ・バンクーバーへ渡り、4年間、映画製作の修行をする。帰国後はテレビのドキュメンタリーや PV 映像などを制作。2010年に公開したドキュメンタリー映画『うまれる』(ナレーション:つるの剛士)で監督デビュー。2014年には『ずっと、いっしょ。』(ナレーション:樹木希林)を公開。累計90万人以上を動員した。
著書に「うまれる かけがえのない、あなたへ」(PHP研究所)、「えらんでうまれてきたよ」(二見書房)、小説『オネエ産婦人科』(サンマーク出版)がある。妻は、プロデューサーとして共に映画を製作する牛山朋子。一児(小3娘)の父。仕事は全力かつストイックにと言いつつ家族第一主義。 テーマは命と家族。作品作りのモットーは重いテーマも軽やかに☆
■会社概要
社名:株式会社インディゴ・フィルムズ
代表者:豪田トモ
http://www.umareru.jp