全米大ヒット中!『プリンセス・マヤと3人の戦士たち』ホルヘ・グティエレス監督のトークライブ決定!トンコハウス・コミュニティ「Dirty Pals」主催、11/13 YouTubeで特別無料配信!

トンコハウスジャパン株式会社のプレスリリース

■ Netflix最新シリーズ『プリンセス・マヤと3人の戦士たち』ホルヘ・グティエレス監督との夢の対談が実現!

10月22日にNetflixで公開後、全世界ランキングで6位までのぼりつめた大ヒット作、アニメイベントシリーズ『プリンセス・マヤと3人の戦士たち』。本作品の監督を務めたホルヘ・グティエレス氏と、ホルヘ監督の配偶者でもあり、本作品のクリエイティブコンサルタントを務めたサンドラ・エキフア氏をゲストにお迎えし、トンコハウスのロバート監督、堤監督との豪華対談をお届けいたします。
メキシコシティで生まれ、ティフアナで育ったホルヘ監督は、メキシコのポップカルチャーと民族文化を題材に、美しくも力強さのある数々の作品を生み出してきました。ホルヘ監督のルーツ、インスピレーションの源、エネルギー溢れる作品の制作舞台裏など、ここでしか聞けないお話をたっぷり伺います!

 

【開催概要】

開催日程:2021年11月13日(土) 12:00〜
開催場所:YouTubeにて無料配信
URL ▷ https://www.youtube.com/watch?v=OZCXbZi-YV4

『プリンセス・マヤと3人の戦士たち』
舞台は湖に浮かぶ伝説のテカ王国。勇者の心をもつ王女、プリンセス・マヤに課せられた使命、それは古代の預言に従い、神々の怒りから人類を救うことだった。運命の大冒険が今幕を開ける。

【GUEST PROFILE】

ホルヘ・グティエレス(Jorge R. Gutierrez)
メキシコのアニメーター、画家、脚本家、監督。ギレルモ・デル・トロがプロデューサーを務めたフォックスのアニメ長編映画『ブック・オブ・ライフ 〜マノロの数奇な冒険〜』では監督および共同脚本を務めました。本作により、2014年のゴールデン・グローブ賞長編アニメ映画賞にノミネートされています。また、エミー賞にノミネートされたGoogleのVR短編映画『Son of Jaguar』の脚本と監督も務めています。妻であるサンドラ・エキフア氏と共同で、アニー賞とエミー賞に複数回輝いている、ニコロデオンのTVアニメシリーズ「エル・ティグレ: マニー・リベラの大冒険」を制作しています。メキシコシティで生まれ、ティフアナで育ったグティエレスは、メキシコのポップカルチャーと民族文化を題材にした様々な映画、アニメ、イラスト、絵画を制作しています。

 

サンドラ・エキフア(Sandra Equihua)
メキシコのアニメーター、画家、彫刻家、キャラクターデザイナー、声優、イラストレーター。アニメーション業界においては、イラストレーターやキャラクターデザイン、声優など多岐に渡って活動を広げています。ホルヘ・グティエレス監督の妻であるエキフア氏は、本作『プリンセス・マヤと3人の戦士たち』においてクリエイティブコンサルタント、キャラクターデザイン、声優(マヤ母役)などを務め、様々な角度から制作に携わりました。これまでの受賞歴として、自身がキャラクターデザインを務めた作品『El Tigre: The Adventures of Manny Rivera (Nickelodeon)』にて、ラテンアメリカ出身の女性として初めてエミー賞を受賞しました(その他受賞歴有)。メキシコの民族文化に大きな影響を受けたデザインが特徴です。

■ 主催は、アニメーションスタジオ「トンコハウス」が運営するオンラインコミュニティ「Dirty Pals」
日米2拠点で活動するアニメーションスタジオ「トンコハウス」。ピクサーのアートディレクターだった堤大介とロバート・コンドウの二人が2014年にアメリカで設立したアニメーションスタジオです。
トンコハウスでは、”Inspire Curiosity” = 好奇心を刺激する場を目的としたオンラインコミュニティ「Dirty Pals」を運営しており、毎月豪華なゲストをお呼びしてオンラインのトークライブを開催。
本イベントは、ホルヘ・グティエレス監督の最新作公開を祝して、たくさんの方に見ていただきたいという想いから特別に無料配信するスペシャルバージョンとなります。
Dirty Pals内ではYouTubeライブ配信終了後に、出演者の皆様とメンバーとのアフタートークも予定しております。より近い距離でお話ししてみたいという方は、ぜひイベント前にご入会をご検討ください!

【モデレーター】
トンコハウスからは、ゲストとの交流も深い、堤大介監督とロバート監督が参加。
日本語英語どちらでもお楽しみいただけます。トークライブ後半では、質問や感想のコメントも受け付ける予定です。ぜひチャット機能も使って積極的にご参加ください!(時間の都合上お答えできる質問には限りがございますのであらかじめご了承ください。)
 

 

堤大介(Dice Tsutsumi)
東京都出身。2007年ピクサー入社。アートディレクターとして『トイ・ストーリー3』や『モンスターズ・ユニバーシティ』などを手がけている。 2014年ピクサーを去り、ピクサー時代の同僚ロバート・コンドウとトンコハウスを設立した。初監督作品となった短編映画『ダム・キーパー』が2015年米国アカデミー賞短編アニメーション部門にノミネート。現在は、監督として2022年Netflixで配信予定のオリジナルシリーズ『ONI』を鋭意制作中。2021年米国アニー賞において、日本人として初めてジューン・フォレイ賞(功労賞)を受賞。
 

ロバート・コンドウ(Robert Kondo)
南カリフォルニア出身。2006年ピクサー入社。アートディレクターとして『レミーのおいしいレストラン』『トイ・ストーリー3』『モンスターズ・ユニバーシティ』などを手がけている。ピクサー在籍中にサイドプロジェクトとして制作した短編映画『ダム・キーパー』が2015年米国アカデミー賞短編アニメーション部門にノミネート。2014年7月ピクサーを去り、トンコハウスを設立した。

トンコハウスについて
ピクサーのアートディレクターだった堤大介とロバート・コンドウの二人が2014年にアメリカで設立したアニメーションスタジオ「トンコハウス」。二人の初監督作品「ダム・キーパー」は、世界中の国際映画祭で20以上の賞を受賞し、2015年米国アカデミー賞では短編アニメーション部門にノミネート。「ピッグ・丘の上のダム・キーパー」はHuluで配信され、NHKでも放送されるなど、日本でもたくさんのファンに愛されています。さらに、2022年にはオリジナルシリーズ『ONI』がNetflixにて配信予定。
http://www.tonkohouse.com/jp/

 

トンコハウスのオンラインコミュニティ「Dirty Pals」とは
トンコハウスの会員制オンラインコミュニティ「Dirty Pals(ダーティパルズ)」は、月額1,650円(税込)で様々なコンテンツをお楽しみいただけるサービスです。
トンコハウスの創設者である堤大介とロバート・コンドウによる、アニメーション制作の舞台裏公開日誌やライブトーク、国内外からゲストをお呼びするトークイベント、コミュニティ内での共同制作プロジェクトなど、グローバルなアニメーション制作の世界に触れられるコンテンツが満載!


 

  • 最新のMonthly Talk Live書きおこし記事をnoteにて公開中!

 

10月23日に開催したMonthly Talk Live。ゲストに『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』の脚本や、『さよならの朝に約束の花をかざろう』の監督・脚本を務めた岡田麿里さんをお迎えし、岡田さんの生い立ちや、Netflix最新作『ONI』の脚本制作秘話など、ここでしか話せないエピソードが盛りだくさんでした。

トンコハウス公式noteではその一部を書きおこしにて公開中です!オンラインコミュニティ「Dirty Pals」で繰り広げられるアットホームなトークの雰囲気をお楽しみください。

『【ちょこっとDirty Pals#1】『ONI』 脚本家・岡田麿里 × 監督・堤大介 トークライブ』
記事URL ▷ https://note.com/tonkohousejapan/n/nc52a04ddaeb1

皆様のご入会お待ちしています!
Dirty Pals紹介YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=113nB3CEn50

 

▼「Dirty Pals」へのご入会はこちら
https://dirtypals.tonkohouse.jp/

▼これまでの「Dirty Pals」の活動はnoteをご覧ください
https://note.com/tonkohousejapan

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