中国映画の配給会社「面白映画」が、テレビ東京、ぴえろ、ライブビューイングジャパン、グッドスマイルカンパニー、佐々木ホールディングス、大一商会、ムービック、NEWJOYから総額1.1億円の資金調達を実施

面白映画のプレスリリース

面白映画株式会社(本社:東京都中野区、代表取締役社長 董 志凌)は、株式会社テレビ東京(本社:東京都港区 代表取締役社長 石川 一郎)をはじめとする日本国内企業8社を引受先とした、総額1.1億円の第三者割当増資による資金調達を実施したことをお知らせいたします。

引受先は下記の通りです。

【引受先】

・株式会社テレビ東京(本社: 東京都港区 代表取締役社長 石川 一郎)

・株式会社ぴえろ (本社:東京都三鷹市 代表取締役 本間 道幸)

・株式会社ライブ・ビューイング・ジャパン(本社:東京都渋谷区 代表取締役社長 佐藤 禎展)

・株式会社グッドスマイルカンパニー(本社: 東京都千代田区 代表取締役社長 安藝 貴範)

・佐々木ホールディングス株式会社(本社: 東京都豊島区 代表取締役 佐々木 伸一)

・株式会社大一商会(本社: 愛知県北名古屋市 代表取締役 市原 高明)

・株式会社ムービック (本社: 東京都豊島区 代表取締役社長 國枝 信吾)

・NEWJOY LIMITED PARTNERSHIP(本社:ケイマン諸島 ジェネラルパートナー 張 青淳)
 

 

■今回の資金調達について
 

 

この度の日本国内コンテンツ企業各社からの出資は、映画作品をはじめとした中国の優れたコンテンツの日本をメインとする世界市場での展開や、日中間のコンテンツ事業の連携サポートを専門とする、我々「面白映画株式会社」へのポジティブな評価の表れであると感じております。当社が日本のパートナーと共に配給に携わった中国アニメ映画「羅小黒戦記(ロシャオヘイセンキ)」の興行収入は字幕版・吹替版あわせて5億円を突破し、今年7月に公開された3Dアニメ映画「白蛇:縁起」の興行収入も億を超えました。中国映画コンテンツはこれからも日本国内で一層展開を拡大していくことが見込まれています。

 

今後は出資いただいた各社との協業で生まれる多様なシナジーを強みに、映画コンテンツの上映のみならず、コンテンツのストリーミング配信や関連グッズの開発など、様々な二次利用を視野に幅広く事業連携を行ってまいります。

■資金調達の目的

今回調達した資金の使途は主に下記の通りです。

1、中国映画の海外配給権などの獲得

2、中国映画コンテンツの企画開発投資

3、出資各社との事業提携による新サービス展開

上記のほか、今回の増資に伴い、日本と中国両サイドでコンテンツに精通した人材の採用を強化します。また中国国内のパートナー企業と日本国内の各出資企業との連携促進によりシナジー効果を発揮し、より多くの良質なコンテンツを提供してまいります。

■今後の展望

「面白映画株式会社」は「面白いことを、もっと多く」というビジョンの下、日本の方々に新しく面白い映画をどんどん提案したいと考えています。また、日中間のコンテンツ交流の架け橋となり、映画作品の日中共同制作、映画業界の人材交流、コンテンツの海外展開促進などにも更に尽力していきます。コンテンツの交流によって相互理解を深め、新たなチャンスを生み出し、日中コンテンツ業界に新しい価値を創出してまいります。

■「面白映画株式会社」について
 

2019年に起業した面白映画(Facewhite)は、日中合作映画の企画・プロデュース、映画配給、映画宣伝、チケット販売、映画関連グッズの開発及び販売など、前人未踏の「空白(White)」に「向き合い(Face)」、パートナーと一緒に「面白い」コンテンツを企画し実施している会社です。

会社概要

会社名:面白映画株式会社

代表取締役社長: 董 志凌

URL: コーポレートサイト:https://www.facewhite.net/

映画サービスサイト:http://dianying.jp/ja/home

問い合わせ先:info@facewhite.net

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